こんにちは、LIGブログ編集部です。
梅雨の真っ最中ですが、この時期を過ぎれば夏がやって来ます。夏の風物詩である「祭り」と「花火」が待ちきれませんが、気になるのはその混雑ですよね。
そこで、今回は2015年の夏に東京で開催される夏祭りと花火大会を来場者数別にまとめました。混み具合の予想とともに、ぜひ参考にしてみてください。
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来場者数 80万人以上〜
第40回江戸川区花火大会
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/
開催日時 | 2015年8月1日(土)19:15〜20:30 ※悪天候の場合は8月2日(日)に順延。 |
開催場所 | 江戸川河川敷、都立篠崎公園先 |
打ち上げ数 | 約14,000発 |
来場者数 | 約139万人(昨年実績) |
来場者数が100万人以上になる江戸川区花火大会。オープニングの「感謝感激 江戸川夢華火」が見どころで、なんと5秒間に1,000発も打ち上げがあるそう。色とりどりの花火で、夏の訪れを感じることでしょう。
第59回東京高円寺阿波おどり
http://www.koenji-awaodori.com/
開催日時 | 2015年8月29日(土)~30日(日)17:00~20:00 ※荒天の場合は2015年8月31日(月)に延期。 |
開催場所 | 高円寺駅周辺南北商店街および高南通り |
露店数 | 約26店 |
来場者数 | 約100万人(昨年実績) |
昭和32年にはじまり、今年で58回目を迎えた高円寺の阿波おどり。徳島県で生まれた阿波おどりをリスペクトしつつ、東京の高円寺が熱気に包まれる日が今年もやってきます。
当日のボランティアも募集しているそうなので、祭り好きには裏舞台を経験できるチャンスです!
第57回立川まつり 国立昭和記念公園 花火大会
開催日時 | 2015年7月25日(土)19:20〜20:30 |
開催場所 | 国立昭和記念公園 |
打ち上げ数 | 約5,000発 |
来場者数 | 約80万人(昨年実績、国立昭和記念公園外の外周道路含め) |
通常の入園料が大人410円なのに、花火大会当日の18時以降は入園料無料に! しかし無料のものに人が群がるのは世の常、タイミングが合わなければ、よい席から花火を見ることは難しくなりそうです。場所取りは計画的におこないましょう。
第37回足立の花火
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kanko/20150422_fireworks.html
開催日時 | 2015年7月18日(土)19:30〜20:30 ※荒天時は、19日(日)に延期、両日荒天の場合は中止。 |
開催場所 | 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋間) |
打ち上げ数 | 約12,000発 |
来場者数 | 約40万人(昨年実績) |
東京で一番はやく開催される花火大会。今年は観客参加型の新企画が2つもあり、子どもが描いた絵が花火として打ち上がったり、観客が投票で決めた音楽がイベント中に流れたりします。テーマに「夏のはじまりは足立から・・・」とあるように、夏の訪れを感じられるイベントになりそうですね。
来場者数 15〜35万人
市制60周年記念 映画のまち調布“夏”花火2015
開催日時 | 2015年8月22日(土)18:30〜19:50 |
開催場所 | 多摩川河川敷 |
打ち上げ数 | 未定(昨年実績:約8,000発) |
来場者数 | 約35万人(昨年実績) |
調布市は映画のまち。このPRのために映画音楽と花火をコラボさせた「ハナビリュージョン」が名物となっている花火大会です、あなたの好きな映画の音楽が流れる可能性もあり、花火好きだけでなく映画好きにもたまらないプログラムです。