こんにちは。コワーキングスペース&シェアオフィス “いいオフィス”の管理人、ゆうです。
実は最近、直属の上司である勢古口(せこぐち)から、
「お前、どうせ料理できないんだろ」
というパワハラ染みたことを言われるので、今回、そんな勢古口を見返すために頑張って料理をしたいと思います。
勢古口 いいオフィスの管理人。私の上司。普段から私に対して冷たい態度をとったり、繊細な私に対してパワハラとも取れる発言をしたり、見る人が見ればセクハラかもと疑われてもおかしくないような言動が目立つので、今回私の料理でギャフンと言わせてやりたいと思ってます♡♡ |
作るのはトスカーナ風フライドポテト
トスカーナ風フライドポテトとは
銀座の人気フレンチレストラン「Mardi Gras」のシェフが考案した『トスカーナ風フライドポテト』。簡単に説明すると、ハーブで香りを付けた美味しい油で揚げるフライドポテトのこと。フライドポテト好きのあいだでは「世界一美味しいポテト」と話題になってるそう。ちなみに、トスカーナとはイタリアのトスカーナ州のことです。
ヤバーい!
世界一美味しいポテトだそうです!
世界一美味しいって事は、もしかしたら私のことを馬鹿にする勢古口にこれを食べさせたら、あまりの美味しさに勢古口の全身の関節が逆に折れ曲がって大変なことになっちゃうかもしれません! そうなったら悲しいですけど、作ってみましょう♪
まずは材料からご紹介。
- 材料 (たっぷり二人分)
ジャガイモ:中4個
生ローズマリー:5枝
生タイム:5枝
皮付にんにく:5片
強力粉:大さじ3杯
塩・コショウ(美味しいやつ):適量
乾燥オレガノ:適量
オリーブオイルまたはピーナツオイル:適量 - ポイント!
じゃがいもの種類によって食感が違うよ。
男爵はホクホク、サクサク食感はメイクイーンだよ。
生のタイム、ローズマリー、あとピーナッツオイルを入手するのが少し大変でした。
さて、まずは勢古口にどことなく似ているじゃがいもの皮を剥きます。
続いてじゃがいもを切っていきます。なんだか、このじゃがいも、勢古口に見えてきましたね♡
勢古口じゃがいもを水責めしちゃいましょう! こうすることで、でんぷん質や勢古口の老廃物を洗い流します。
強力粉で粉まみれにしてやりましょう!
日に焼けた勢古口の肌も、粉まみれで真っ白です。
勢古口についた粉をポンポンと落として、フライパンに並べます。
そこに生のローズマリー、タイム、オレガノ、皮付きニンニクを載せます。
勢古口の顔にたーーっぷりとピーナッツオイルを注ぎます。お似合いですね♡
さて、ここからが本番です。かの大盗賊、石川五右衛門を処刑した方法とまったく同じ方法で、徐々に油を熱していきます。
初めは強火で。油が沸騰してきたら中火に落とし、下の方の勢古口が硬くなってきたら少しずつ混ぜていきます。(最初に混ぜすぎないのがポイント)