LIGが屋台をやりました

こんにちは! 株式会社LIGでライターをやっている菊池と申します。今日は埼玉県越谷市にある一級建築事務所「Sturdy Style」のオフィスにやってきています。
以前、記事を一緒に作ったイチローさんから誘われて来ました。
Sturdy Styleのイチローさんが出演した記事

「既成概念にとらわれない!首都圏で最強の注文住宅を建てる建築士と勝負してみた」
https://liginc.co.jp/omoshiro/pr-omoshiro/101720

Sturdy Styleでは年に1回、お客様を招待した「サンクスパーティー」をやっていて、屋台を出したり、事務所の中にステージを作ってお笑い芸人やミュージシャンを呼んでLIVEをしたりするそうです。
そのサンクスパーティーで「LIGも何かやってくれないか」と依頼されました。

LIGのメンバーで話し合い、射的の屋台を出すことにしました。

「景品は代表の私物ってことでどうですか?」と提案すると「OK」。

オフィスには代表が買ったオモチャや雑貨がたくさんあるので、選んでいいとのこと。

イチローさんの協力のもと、代表の不在時に確保しました。

持っていかれると本気で悲しむものもあるらしいですが、まぁ、建築士事務所の感謝祭なんてどうせ人が来ないし大丈夫ですよ!
そして10月25日、パーティ当日……

屋台が完成しました。

ズラーっと並んだSturdy Style代表の私物。

ウルトラ怪獣のキングジョーの人形。オークションに出すと数万円はするそうです。

フランケンシュタインのティッシュケース。創業時に使っていた思い出の品なのだそうです。

緑髪の人魚と、『明日のジョー』の丹下段平のフィギュア。同じシリーズを大人買いで揃えたそうなので、1つでも欠けてはいけないそうです。

同僚の朽木も暇人なので手伝いに来てくれました。「食べ物の屋台がある」と言ったら「行く」と即答しました。食い気味に。現金なやつです。

協力してくれたイチローさん。ハロウィン仕様で『ダークナイト』のジョーカーに扮しています。
午後3時、始まった途端に行列が発生

右側の緑のテントが射的のブース。いきなり行列ができています!

誰だ、「誰も来ない」なんて失礼なこと言った奴は!

標的を狙う子ども。真剣です。

大人も真剣。

スクリームも遊んでくれました。
元キックボクサーの武田幸三も来店

何と元キックボクサーでウェルター級チャンピオンだった武田幸三さんが遊びに来てくれました。
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人物紹介:武田幸三 元キックボクサーでウェルター級の王者。「K-1」や「Dynamite!!」にも参戦し、その鍛え抜かれた肉体は「超合筋」とも称される。引退後の現在は俳優として活躍中。Sturdy Styleで家を建てた。 |
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代表とは以前から交流があり、引退時の記念品を贈ったりしている仲だそうです。

その記念ワインを景品にしていることについて物申しています。

「誰が責任者なんだ?」と聞いてきたので、「あいつです」と朽木を指さしました。

すぐさま景品から外しました。武田さんは礼儀に厚い人です。
どんどんなくなっていく景品

トイカメラをゲットした少女。代表の代わりにいっぱい撮ってね!

飛行機の模型を獲得した少年。未来に羽ばたけ!

8ミリカメラを手に入れた男の子。スティーブン・スピルバーグになれ!

強くあれ!

全部なくなりました。

イチローさんもご満悦。代表の様子を聞くと、「挨拶まわりで忙しくて気づいてません」とのこと。
夜は事務所内でインストアライブ!

その後もパーティーは続きます。

場所を事務所の中へ移して、特設ステージでショーが行われました。

「コスプレ賞」としてスーパーマンの仮装をした赤ちゃんが表彰されています。

タンバリンを打ち鳴らすお笑い芸人のゴンゾーさん。

歌マネを披露するSHINOBUさん。

弾き語りをする佐藤タイジ(THEATRE BROOK)さん。
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人物紹介:佐藤タイジ ギタリスト、音楽プロデューサー。ソロ活動だけでなくカリスマ的人気を誇るバンド、THEATRE BROOKのヴォーカルとしても精力的に活動している。 |
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塚本バンドが吉川晃司を歌っていました

何と最後は代表の塚本さんがバンドを率いて登場。(バンド名は「塚本バンド」)吉川晃司を歌い出しました。

熱唱する代表。

ざわざわ。

熱唱する代表。

ざわざわ。

ここでMC。最近、娘がラッパーの彼氏と同棲しだしたと告白する代表。

……!?

熱唱する代表。

とても盛り上がりました。
繋がりを大事にするSturdy Style

Sturdy Styleではこのようなサンクスパーティーを毎年行っていて、今回で10回目だそうです。

建築を依頼してくれた全てのお客さんを招待し、今年は700人ほど来たのだとか。
マイホームは一生の買い物。それなのに建築が終わったら関係が途絶えるなんて寂しい……そんな思いで始めたそうです。


会場のあちこちで、スタッフとお客さんがまるで友人かのように談笑する姿が見られました。
最後に代表にネタばらし
すべてが終わって、代表に私物を配ったことを伝えました。
「怒られるかな」「落ち込むかな」と思っていたのですが。
「え!? ……いいんじゃない」
太っ腹な人でした。
■埼玉・千葉・東京・茨城の注文住宅ならSturdy Style
http://www.sturdy-style.com/

