名刺管理に困っていたので、スキャン代行でデータ化して貰ったら超絶便利でした。

名刺管理に困っていたので、スキャン代行でデータ化して貰ったら超絶便利でした。

Go Yoshiwara

Go Yoshiwara

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こんにちは、LIGの副社長ゴウです。

皆さん、名刺管理ってどうしていますか?

最近では、Eightのようなオンライン管理ツールもあるので、こういうのを使ってデジタルで管理している人もいるのではないでしょうか。

俺も結構前にアプリは落としたのですが・・・

 

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いかんせん、この量ですよ。(たぶん2000枚くらいあります)

これをiPhoneのカメラで一枚一枚撮影してデジタルデータにするなんて無理だわ〜と思っていたんですが、先日友人から「スキャン代行」というのがあると聞きまして、なにそれ、それなら俺何もしなくていいじゃん、便利じゃんと思ったので、さっそく申し込んで利用してみました。

スキャンマン、大内和也さんに来ていただいた

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当日やってきたのは、スキャン代行サービスの「スキャンマン」に所属する、大内和也さん。

このメガネの彼が、私の名刺達を可及的速やかにスキャンしてデジタルデータに変換してくれるらしいです。

 

 

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こちらが大内和也さんのMacとスキャナー。

ちなみに、このスキャン代行サービスは、名刺管理アプリのEightとスキャンマンのコラボレーションサービスで、3000円/500枚で、出張してくれます。

 

 

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さっそく名刺を整理しはじめる大内さん。

 

 

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これまで数万枚の名刺をスキャニングしてきただけあって、熟達した手さばきです。

 

 

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まるで女性の柔肌をそっと抱くように、愛おしみながら1枚1枚の名刺に優しく触れていきます。

 

 

 

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スキャナーに名刺をセットして・・・

 

 

 

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スキャン開始。

 

 

 

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※無事、読み込めたようです

 

 

 

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読み込んだ名刺は、このように専用ソフトで管理されます。

こんな流れで、約2時間半ほどで2000枚ほどの名刺をスキャニングしていただきました。これらのデータはEightのアカウントと紐付けられて順次アップロードされ、どんどん名刺のデータベースが構築されていきました。

これ、まじで超便利です。

 

机の中にもうどうしようもないくらいに名刺を貯めこんじゃっている人は、スキャンマンを呼んで、がんがんデータ化してもらいましょう。

 

 

気がついたらスキャンマンになっていた

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大内和也 1992年1月14日 福島県二本松市生まれ 

 

―今回はありがとうございました。大内さんのことを知らない読者もいるかもしれませんので、自己紹介をお願いします

はい。こちらこそこの度はありがとうございました。僕は1992年に福島県で生まれ、高校までを福島で過ごしました。その後、大学進学を機に上京し一人暮らしをはじめ、大学卒業を経て、現在はスキャンマンで働いています。

 

 

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―大内さんと言えば学生時代にアルバイトをしていた事で有名ですが

はい。ファミリーマートと居酒屋でのアルバイトを経験しました。あの頃の経験が今の僕を形作っていると言っても過言ではありません。働く喜び、責任感など、今の仕事に通じる考え方を学べたのは、この頃の経験が大きいと思います。

 

 

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―どれくらいの期間、アルバイトは続けられたのでしょうか

ファミリーマートは1年でクビになりました。遅刻が多かったのが原因です。居酒屋は勤めて1年で閉店となってしまいました。

 

 

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―大内さんと言えばシェアハウスに住んでいることで有名ですが、いつ頃からシェアハウスに住まれているのでしょうか

はい。大学3年の時からシェアハウスに住みはじめました。一人暮らしをするよりも経済的で、人とのつながりがあり、ここから僕の人生は大きく動き出したな、と感じています。

 

 

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―大学時代は公務員を目指していたと何かのインタビューで拝見したのですが

はい、その通りです。公務員を目指していました。理由は、公務員なら将来が安定するな、と感じていたからです。感じていた、というよりは理解していたと言う方が自然でしょうか。僕は、公務員がとても安定した職業だと理解していましたので、気がついたら公務員という安定した職業に憧れを抱くようになっていました。

 

 

 

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―公務員を目指していたにも関わらず、なぜスキャンマンに?

当時住んでいたシェアハウスで、スキャンマンの代表である杉本と知り合いました。彼が起業するから一緒にどうだ、と僕を誘ってきたので、まぁいいかなと。

 

 

 

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―元々スキャンに造詣が深かった訳ではないんですね

スキャニングに関しては本当に素人でした。ただ、そんな素人がこの業界で這い上がるには、血の滲むような努力が必要だということもわかってはいました。だからこそ、毎日の鍛錬を怠らず、日々精進している次第です。

 

 

琴に魅了され、先輩に恋をした大学生活

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―大内さんと言えば大学時代、一目惚れした美人の先輩が所属していた三曲研究会に入部し、その先輩から琴を教わりながら段々と琴の魅力に取り憑かれていき、生涯続けたいと思えるような趣味になっていくも、片思いを続けた先輩には最後まで何も伝えられないまま卒業を迎えたというエピソードが有名ですが、これについてはいかがですか?

事実です。

 

 

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先輩に想いを伝えなかったのには何か理由があるのでしょうか

先輩をそういう目で見れなかった、というのが本音でしょうか。ただただ綺麗な人でした。だからこそ、恋愛対象として見てはいけない、そんな気がしていたのかもしれません。

 

 

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今、その先輩に何か言うとしたら、いかがでしょうか

いや・・・どうだろう・・・特に何もないですね・・・。

 

 

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―その後の恋愛エピソードを教えていただけますか?

同級生のTさん(仮名)に恋をしました。恋をすると自分から行くタイプなので、積極的に行動しました。

 

 

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―同級生との恋愛というのは読者も意外に思うのではないでしょうか。失礼ですが、大内さんは幼女にしか興味がないように見えますし、何かのインタビューで幼女以外に恋心を抱いたことがないという趣旨の発言をされていたかと思いましたが、いかがですか?

よくそういう風に見られるのですが、誤解です。

 

 

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―具体的にどう口説いたのかを教えていただけますか?

あれは大学3年の時の冬でした。彼女が住んでいる町は知っていたので、その町まで出かけて近所の公園まで行ってそこに電話で呼び出そうとしたんですが、なかなか出てきてくれなくて(笑) でも、こっちもわざわざ遠出して来ているので、1時間ほど電話越しで粘った結果、どうにか公園に呼び出すことができました。あとは普通に告白したのですが、1週間待ってくれ、と言われてしまい、そこから1週間後にOKをいただけたので、めでたく付き合うことができました。

 

 

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―なるほど。もう少し具体的に、詳しく教えていただけますか?

いえ・・・先ほどので全部です。

 

 

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―そうですか。では、当記事を読んでいる恋に悩む全ての人々にひと言お願いします

恋愛は勢いが大切です。本当に好きだと思っているのであれば、多少拒否られたくらいで諦めてはいけません。諦めない。これが恋愛には重要なんだと思います。

 

 

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―齢22にして、まるで恋愛の達人のような発言ですね

はい!ありがとうございます!

 

 

思った以上に自分の中で大切な存在だったんだな、と気づきました

megane

―大内さんと言えばメガネという印象が強いですが、ちょっとメガネを外していただけますか?

メガネって普段は外さないので、なんか緊張しますね(笑)

 

 

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―裸眼になったのはひさしぶりとのことですが、いかがでしょうか

そうですね。本当にひさしぶりに裸眼になったのですが、まったく文字が読めませんね。

 

 

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―いかがですか?

本当に・・・何も見えないですね。メガネがないと何も見えないんですね。新しい自分に出会えた気分です。

 

 

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―このメガネはRay-Banだと思うのですが、いつ、どこで、いくら位で買われたのか教えていただけますか?

1年位前に、メガネが枕の下に入って割れてしまったので、シェアハウスの友人と一緒に近所の眼鏡屋さんに買いに行きました。これ、5000円だったのですが、なぜか友人が買ってくれました。その恩は今でも忘れていません。

 

 

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―Ray-Banのメガネが5000円とは、格安ですね

そうですね。Ray-Banのメガネは通常では5000円では買えませんし、僕はメガネブランドの事は良くわからないので、もしかしたらこのメガネはRay-Banじゃないのかもしれません。

 

 

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―メガネに対するこだわり、高校時代の部活、好きな食べ物についてお聞きしたいのですが

メガネに対するこだわりは特にありません。高校時代は山岳部で部長をやっていました。好きな食べ物はセブン-イレブンのサンドイッチの卵です。

 

 

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―今現在、お付き合いをされている方はいらっしゃるんですか?

はい。シェアハウスで出会った女性と、現在お付き合いをさせていただいております。

 

 

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―彼女は一般の方ですか?また、大内さんの事務所は交際の事実をご存知なのでしょうか

彼女は一般人です(笑) 僕自身は業界の人とかが逆にちょっと苦手で。もちろん付き合っている人がいることは事務所も知っていますよ。

 

 

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―今後の大内さんの活動について、展望をお話いただけますか?

仕事がとにかく楽しいです。毎日スキャンをしていますが、その作業も本当に楽しくてやり甲斐があります。今後については、もっと仕事ができるようになって、自分で仕事を作っていきたいと思っています。

 

 

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―最後に読者にひと言、お願いします。

いや・・・どうだろう・・・特に何もないですね・・・。

 

 

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1982年生まれ。信濃中学校卒業。フリーターとして23歳まで様々な職業に従事し数々のスキルを身につける。ウェブデザイナーとして活躍したのち、25歳で起業し代表取締役に就任(会長を経て2022年に退任)。自然あふれる場所で生まれ、アウトドアスポーツをして育ったが故にITの道を志したが、近年、再びアウトドアな環境、遊び、生き方を模索して長野県に移住。わくわくするものをつくり続けていたい。

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