絶品、黒毛和牛。老舗の高級すき焼き屋が創り上げた『百年牛丼』に挑む。 浅草「今半」

絶品、黒毛和牛。老舗の高級すき焼き屋が創り上げた『百年牛丼』に挑む。 浅草「今半」

紳さん

紳さん

こんにちは。紳さんです。

今、台東区ではスカイツリー開業記念という事で「したまちフードフェス」というイベントが行われています。

その中で、TD−1グランプリなる、地元の飲食店がこぞってお店自慢の「どんぶり」を競う大会が開催中なのですが

なんと、あの「今半」が参加してるという噂を聞きつけてしまったんです。

今半といえばあれですよ。泣く子は黙る、お腹は鳴る。老舗の高級すき焼き屋です。

通常ならば我々のような庶民が食すことは叶わない高級店なのですが今回はイベントということで、なんとランチタイムで1500円で食べれるというのだから、これはもう行くしか無いですよね。

 

 

 

開店30分前に来たら一番乗りだったよ

すき焼き フォー!!! 段田商会の店長「段田」と一緒にやってきました。

 

 

 

やることは何もない。

さすがに開店30分前に来たら誰も並んでおらず、特にやる事も無いので並びます。

 

 

 

開店と同時に入店

待つこと30分、ようやく開店して中に入れました。

落ち着いた佇まいのお店の中は和風で、イスと畳が選べます。僕たちは畳を選びました。

 

 

 

いってきます

初めての今半にテンションがおかしいことになっている二人。

 

 

 

百年牛丼

今回はランチタイムの「百年牛丼」を食べると決まっているので余裕の二人。

ちなみにランチタイムじゃない方のメニューは一番安いメニューが6300円でした。

注文して待つこと10分…

 

 

 

 

 

あ、きた

きた。

 

 

 

 

 

目が怖いよ

はぁはぁ やばい 興奮してきた

 

 

 

 

 

普段、よっぽどろくなもの食べてないんだね

どきどき…

 

 

 

 

 

この小芝居、いつまで続くの

でたーーーーーーーーー!!

 

 

 

 

 

なんということでしょう

どうみても美味しいやつだーーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや顔芸だよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不審者だよ、これ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 食べる時は普通なんだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昇天

うんまああああああああああ

なんですか、これ。牛丼にして良いタイプのお肉なの!?ってくらい柔らかくてジューシーで

脂っぽさも全然なくて、グルタミン酸の大洪水だよ。体中からアミラーゼが出ちゃうよ。

お肉とご飯と味の染みたツキコンを一緒に口に入れた時の感動はスゴイ

 

 

 

お肉に罪は無い。

全体の味付けは全然濃くなくて、上品。ほどよい甘さとしょっぱさでご飯が進みます。

たまねぎはシャキシャキとした歯ごたえで、ほとんど味付けはないため口直しになるくらい。

お豆腐は逆に味がよく染みてて、お豆の香りが豊か!このどんぶりの中でも主役クラスの美味しさです。

 

 

 

茶番はもういいよ

段田「こんな美味い丼、1杯じゃ足らん!俺は2杯喰うから、お前の丼と俺の漬物と交換しろ!」

っていうくだりがあったんですけど、あまり盛り上がらなかったのですぐに終わった。

美味しい物はおとなしく、黙って食べるのが良いです。

 

 

 

ごちそうさまでした。

はぁ〜 美味しかった! ごちそうさまでした。

 

 

 

食べ終わったんなら、帰りなよ

食後には煎茶が頂けます。食前はほうじ茶だったので、煎れ分けてる。さすがは高級店のサービス。

というわけで、本場の高級すき焼きの味が、今なら1500円で体験できます! 浅草「今半」恐れ入りましたっ!

こちらのイベント「TD−1グランプリ」は9月15日(土)〜10月15日(月)まで浅草の広い範囲で行われています。

是非、お腹が空いたら台東区に遊びに来て下さい。もちろん、今半の「百年牛丼」は超オススメですよー!

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浅草 「今半」 

〒111-0035 東京都台東区西浅草3丁目1−12
営業時間  11:30~21時30分
定休日   年中無休

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メディアクリエイターの紳さんです。 商品やサービスの宣伝、PRの為の効果的な企画、マーケティング手法を0ベースから考え、最良な予算の使い方をご提案するような人物に憧れています。 最近、Twitterを始めました。 クライアントに寄り添い、抱える悩みを自分ごとのように消化できるような、そんなクリエイターを目指しなさい、と母に言われて育ちました。

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