システムリプレイスにおすすめの開発会社7選

システムリプレイスにおすすめの開発会社7選

Michitoshi Kudo

Michitoshi Kudo

Technology事業部長の工藤です。

新しいシステムに置き換える、作り替えるという意味のシステムリプレイスは、新規のシステム開発より難易度が高いため、コスト増加や納品時期の遅延などのさまざまなリスクが生じます。

そのためスムーズに開発を進めるには、実績や経験のあるシステム開発会社を選ぶことが大切です。

この記事では、テクノロジーコンサルタントの私が実績や会社の信用度などの観点から、システムリプレイスにおすすめできる開発会社を紹介します。

失敗しないシステム開発会社の選び方も解説しているので、システムリプレイスを検討中の方はぜひ参考にしてください。

リプレイスとは

リプレイス(リプレース)とは、古いシステムや故障したシステムを新しいものに取りかえることです。

現行システムの状況に応じて、サーバーやパーツなどの一部分だけを交換することもあれば、システムすべてを取りかえることもあります。

冒頭でお伝えしたように、システムのリプレイスは、新規システムの開発より難易度が高くなるのが一般的です。

これからリプレイスを検討しているなら、この点をふまえ、しっかりと実績のある会社に依頼するようにしてください。

システムリプレイスにおすすめの開発会社一覧

リプレイスの実績がある会社や、業界内でも知名度のある会社などを紹介します。各社の特徴や事例などもまとめましたので会社選びの参考にしてください。

株式会社LIG

株式会社LIGのトップページ出典:株式会社LIG|システム開発サービスページ

おすすめ理由・特徴
  • 新規事業・DXなどのコンサルティングからリプレイス・運用まで一気通貫して対応
  • 日本では困難である海外のIT技術者をアサインし、大手から中小企業までのDXを支援

トップバッターが自社で恐縮ですが、システムリプレイスを検討中であれば自信をもって弊社をおすすめします。

LIGでは、コンサルティングから開発・運用まで一気通貫で企業様のDXを支援しています。日本では困難である海外の高度なIT技術者をアサインし、難易度が高いリプレイスにも対応可能です。

課題にあわせて柔軟に対応いたしますので、ぜひ一度お問合せください。

>>DX支援サービスの詳細へ

設立年 2007年
従業員数 230名(2023年4月1日時点 連結)
本社所在地 東京都台東区小島2-20-11
URL https://liginc.co.jp/
実績・事例 ECサイトのShopifyへのリプレイスなど、詳細はお問い合わせください

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)

東日本電信電話株式会社出典:東日本電信電話株式会社

サーバーのリプレイスを検討中なら、クラウド化に強みをもつNTT東日本社がおすすめです。

クラウドサービスを活用すれば、今後リプレイスが不要になり、コスト削減や最適な環境を維持できるなどのメリットがあります。

同社はクラウド移行の企画・導入・運用までをトータルでサポートしているので、「クラウド化はよくわからない」という方でも安心して相談可能です。

設立年 1984年
従業員数 1,491名(2023年12月末現在)
本社所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 24F
URL https://www.ntt-east.co.jp/
実績・事例 オンプレミスサーバーのクラウド移行事例※外部サイトに遷移します
Azureへのサーバー移行事例※外部サイトに遷移します

テクマトリックス株式会社

テクマトリックス株式会社出典:テクマトリックス株式会社

テクマトリックス株式会社は、連結従業員数1,400人を超える東証プライム上場のIT企業です。

ネットワークセキュリティ関連事業、お客様相談室などのコンタクトセンター業務支援、自動車や家電製品に組み込まれたソフトウェアの安全・安心支援など、幅広い分野におけるITサービスを提供しています。

短期間でのクラウド型システムへのリプレイス、従来のCRMシステムからのリプレイスなどの実績があります。

設立年 1984年
従業員数 1,491名(2023年12月末現在)
本社所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 24F
URL https://www.techmatrix.co.jp/index.html
実績・事例 コールセンターにおけるシステムリプレイスの事例※外部サイトに遷移します
クラウド型システムへのリプレイスの事例※外部サイトに遷移します

シースリーインデックス株式会社

シースリーインデックス株式会社出典:シースリーインデックス株式会社

独立系システムインテグレーターとして、システムインテグレーション事業やASPサービス事業を展開している会社です。

国内系の各種パッケージやサービスを組み合わせることにより、コストを抑えつつ拡張性のある新システムの提案をおこなうなど、顧客の課題解決に寄り添った提案をおこなっています。

AWS(アマゾンウェブサービス)のセレクトティアサービスパートナーとして、AWSの導入支援・構築代行・運用保守・コンサルティングもおこなっており、従来のレンタルサーバーからAWSへ移行した実績などがあります。

設立年 2008年
従業員数 53名(2022年5月時点)
本社所在地 愛知県名古屋市中区大須三丁目30番40号 万松寺ビル9階
URL https://www.c3index.co.jp/
実績・事例 従来のレンタルサーバからAWSへリプレイスした事例※外部サイトに遷移します
基幹システムをリプレイスした事例※外部サイトに遷移します

キステム株式会社

キステム株式会社出典:キステム株式会社

滋賀県に本社を置く、ソフトウェア開発、システム開発などを提供する企業です。

官公庁向け、教育機関向け、製造業向けなど幅広い業種に対応したパッケージが用意されているため、コストを抑えたリプレイスがしやすくなっています。

設立年 1969年
従業員数 530名(同一資本グループ企業の国内IT関連従業員数)
本社所在地 滋賀県大津市浜大津1丁目4-12(本社ビル)
URL https://www.kistem.co.jp/
実績・事例 他社システムからのリプレイス事例※外部サイトに遷移します

IIMヒューマン・ソリューション株式会社

IIMヒューマン・ソリューション出典:IIMヒューマン・ソリューション株式会社

IIMヒューマン・ソリューション株式会社は、企業のITインフラの運用、設計、構築において15年以上の実績がある企業です。

特にWindows Serverを始めとするMicrosoftやVMwareの実績が豊富にあります。

設立年 2007年
従業員数 225人(派遣・契約社員を含む)
本社所在地 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル 5F
URL https://www.iimhs.co.jp/
実績・事例 システム構成機器類の保守切れに伴う機器リプレイスの事例※外部サイトに遷移します

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル出典:株式会社NTTデータ・ビズインテグラル

株式会社NTTデータ・ビズインテグラルは2009年に設立されたIT業界大手のNTTデータグループの企業で、「Biz∫(ビズインテグラル)」というオリジナルERPを企画開発しています。

システムの老朽化や運用の属人化、保守性などの課題に対して、「Biz∫販売」や「Biz∫会計」へのリプレイスを支援可能です。

設立年 2009年
従業員数 70名(2023年4月1日現在)
本社所在地 東京都港区六本木三丁目5番27号 六本木山田ビル2階
URL https://www.biz-integral.com/
実績・事例 会計システムのリプレイスの事例※外部サイトに遷移します

古いシステムを使い続けることで生じるデメリットやリスク

システムリプレイスはコストも時間もかかることや、現場サイドからの抵抗もあったりと、なかなか前向きに進められない企業さまもいらっしゃいます。ここからは、古いシステムを使い続けることで生じるリスクについて、経済産業省が発表したDXレポートの内容をもとに、初心者の方にもわかりやすく解説します。

デジタル競争の敗者になる

古いシステムを使い続けることで、これから爆発的に増え続けるデータの処理ができない(システムがダウンする)などのリスクがあります。

システム障害が起これば、そのあいだ業務がストップし、最悪のケースでは顧客や取引先からの信用を失ってしまう可能性もあるでしょう。

また、必要な機能をあとから追加し続けた結果、つぎはぎ状態になり誰も全体を把握していない・管理ができないといったブラックボックス状態になっていることも多々あります。

このような状態では最新技術を導入できず、DX化にさらなる遅れをとることになります。

技術的負債を抱え、業務の維持・継承が困難に

上記のようにシステムがブラックボックス状態になると、システムの最適化ができなくなるため維持管理費が高額化していきます。

このように技術的負債を多く抱えれば、保守・運用にリソースを割かなくてはいけなくなり、最先端のデジタル技術を担う人材を確保できなくなるでしょう。

経済産業省が発表した「IT人材育成の状況等について」によると2030年までに40~80万人のIT人材が不足するとされており、日本のIT人材の不足は深刻です。

最悪のケースでは業務の維持・継承ができなくなる可能性もあるのです。

システム開発会社選びのポイント

システム開発会社選びのポイントについてはこちらでも詳しく解説していますが、ここでも簡単に触れておきます。

システム開発会社選びのポイント
  • 外部パートナーに求める範囲を明確にする
  • 実績ベースで候補を絞る
  • 見積もりの適正価格を判断する

システム開発会社と一口にいっても、戦略から依頼できる企業や指示通りの開発だけをおこなう企業など、さまざまです。依頼したい範囲を明確にして会社を選ぶことをおすすめします。

リプレイスの実績が過去にあるのかも確認し、適正価格を判断するために複数社に見積もりを取るようにしましょう。

さいごに

経済産業省のレポートでは、古いシステムを使い続けることで生じる経済損失は、2025年から2030年までで最大で年間12兆円になると予測されています。

これは現在の約3倍の金額です。

経済産業省はこれを「2025年の崖」とよび、警鐘を鳴らしています。

ぜひ手遅れになる前に、システムリプレイスをおこない、既存システムの維持・保守業務から、最先端のデジタル技術分野に人材や資金をシフトしていきましょう。

システムリプレイスのご相談はこちら

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アクセンチュア株式会社にて、スクラッチ・パッケージ開発のデリバリー部隊に所属。100人規模のSIプロジェクトを多数経験。SI経験15年以上。経験領域はアプリ、IF、データ基盤、インフラ。クライアントファーストを信条にソリューションの提案からデリバリーまで幅広く実施。

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