【最短10分で現金化！】フリーランスを救う「ペイトナーファクタリング」で報酬を先払いしてもらった

齊藤ジョニー

2022.08.08

Digital Marketing

どうも、齊藤ジョニーです。

実は僕、6月末にLIGを退職しまして、7月からアカウントプランナーとしてLIGと業務委託契約で働いているのです。退職しても仕事仲間として繋がってくれるLIGには本当に感謝しています。

が……

金が全っ然入ってこねええ！！！

正社員だった頃と同じノリで散財していたら、あっという間にお金が尽きてしまいました。「まあ、そろそろ給料日だからなんとかなるだろ」と思っていたら、入金が全っ然ないんです。

業務委託になるとプロジェクトの納期に合わせて報酬が振り込まれるから、今までみたいな「定期的な給料日」がないんですよね。プロジェクトのために自費で立て替えたりすることもあるから、先にお金がどんどん出ていってしまう……！

貯金もないので、このままではバイクのローン返済や家賃がマジで払えない。それどころか、ここ数日の食費すら危うい。

▼目次

フリーランスに聞いた！お金に関する悩み
フリーランス向けオンライン型ファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング」
最短10分で入金！？請求書を現金化してみた
ペイトナーファクタリングはこんな人を救います！
ペイトナーファクタリングのよくある疑問
まとめ：即現金化できるペイトナーファクタリングが便利！

フリーランスに聞いた！お金に関する悩み

でも、これって自分だけの悩みじゃなくないか？

お金のことで悩んでいるフリーランスや個人事業主って絶対たくさんいるでしょ！

ということで、働くフリーランサーたちにアンケートを取ってみました。

①フリーランス（個人事業主）として独立したときにお金に関して不安はありましたか？

■不安があった 40.7%
■少し不安があった 32%
■あまり不安はなかった 19.9%
■不安はなかった 7.4%

回答の理由（一部）

バックボーンが何もなく、収入のメドも立ってないのに融資してもらえるのか、資金繰りは上手くできるのか不安だった。
初期投資の設備に関わる出費に加え、年金等の支払い分がどこまで持ち堪えられるかどうか不安だった。
会社員のように、毎月一定額を稼げるかが気がかりだった。
仕事量、受注確保、物品購入資金含め生活費とのバランスが不安だった。

②クライアントの都合で、成果物の納品から報酬が入金されるまでの支払い時期が長いと不満に感じますか？

■感じる 23%
■感じる時もある 46.3%
■あまり感じない 24.3%
■全く感じない 6.4%

※調査対象：フリーランス（個人事業主）として働く男女、回答数：108名、調査方法：インターネット調査、調査期間：2022/6/9~2022/6/16

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やっぱりみんな悩んでるなあ……。

特にフリーランスになりたての頃は金銭的に余裕がない場合もあるし、生活費さえカツカツだったりしますよね。年金や住民税、健康保険料の支払いに追われて、「もやしだけ食べて生きるしかない……」となりがちです。

そんなときに手軽に請求書を即現金化できるという、ある「ファクタリングサービス」を見つけたんですよね。

フリーランス向けオンライン型ファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング」

その名も「ペイトナーファクタリング」（『ペイトナー株式会社（旧yup株式会社）』運営）。
取引先へ送った入金前の請求書を買い取って、その報酬を最短10分で即現金化できるサービスらしい。しかも電話やメールでのやりとりは一切不要とか言っちゃってます。

「ペイトナーファクタリング」とは？: ペイトナー株式会社（旧yup株式会社）が提供するフリーランスや個人事業主向けの「オンライン型のファクタリングサービス」。取引先へすでに発行した請求書をアップロードすると、最短10分で報酬を先払い。Web完結で面倒な事業計画書などの書類準備や電話、面談も不要で請求書を即日現金化できることが特徴。

ペイトナーファクタリングの詳細を見てみる！

請求書を即現金化だあ！？

しかも、電話やメールは一切なしのオンラインサービス。

事業計画書などの送付も必要ないだって！？

そんなうまい話があるわけないだろ！いいかげんにしろ！

……まあでも、もし本当ならぶっちゃけめちゃくちゃありがたい。初期費用・月額費用は無料で始められるらしいので、とりあえず試してみますか。

最短10分で入金！？ペイトナーファクタリングで請求書を現金化してみた

試す前に言っておきたいんですが、そもそもファクタリングって悪徳業者が捕まったりして、危険なイメージがあるんですよね。

完全に風評被害ではあるんですけど、法外な手数料を請求されたり、請求書だけ取られて入金されないんじゃないかとぶっちゃけ不安です。しかも現金化までのプロセスも大変そうだし、蓋を開けてみると面接や電話で問い詰められたり、必要書類がたくさんあったりしたら、めんどくさすぎて失神するかもしれません。

①ペイトナーファクタリングにアカウント登録

まずはアカウント登録が必要みたいなので、ペイトナーファクタリングのアカウントを作ってみます。アカウント登録は以下の3ステップ。

アカウント登録のステップ

アカウントを仮登録
登録したメールアドレスから本登録へ
ログインして「ペイトナーファクタリング」開始

会員登録フォームには、メールアドレスとパスワードを入力するだけでした。

メールアドレスとパスワードだけって、こんなに情報が少なくていいんか……？

とにかく登録ハードルを低くして顧客を囲い込む作戦なのか？ ……でもその後もとんできた仮登録メールのURLをクリックするだけだし、思ったよりスムーズにアカウントが作れちゃいました。

（まぁきっと、この後の申請作業が激ムズに決まってるはず）。

②請求書をアップロードしてファクタリング申請をする

早速、ファクタリング申請をしていきます。

「利用を開始する」をクリックしたら、すぐ請求書のアップロード画面に遷移しました。
出会って5秒で婚姻届を差し出されたようなスピード感です。

まぁでも、話が早いほうがこちらもありがたいので、サクッと請求書をアップロードしてみます。

ペイトナーファクタリングで申請できる請求書は、税込1万円から。

僕は1万円で奴隷のようにLIGで働いているので、LIG宛に送った、6月分の業務委託費用1万円の請求書を選択しました。

ちなみに、請求書をアップロードするときの注意事項がこちら。

アップロード時の注意事項

取引先に送付済みの請求書のみ申請OK
支払期日が本日から70日以内の請求書のみ申請OK
契約解除/契約変更のおそれがある請求書はNG

取引先にすでに送っている請求書じゃなきゃいけないので、注意しましょう。ちなみに、架空の請求書をアップロードするのは普通に詐欺罪で10年ぐらいぶち込まれますよ。

③ファクタリング申請の内容を入力する

続いて、申請内容をフォームに入力していきます（はいはい、きっとこれがめちゃくちゃ項目が多くて大変なんですよね）。　

……と思っていたんですが、申請する内容は「利用申請金額」「資金使途」「お金の受け取り方法」の3つだけ。

「利用申請金額」は、ファクタリングに申請したい金額とのこと。請求書に記載されている金額が上限で、その金額内で欲しい金額を申請します。

「資金使途」は、ファクタリングで受け取ったお金の使い道ですね。「借金返済」「趣味・娯楽」などの選択肢もありましたが、僕は「生活費」を選択しました。明日の米を買う金が欲しいんで。

「お金の受け取り方法」は、銀行口座と「Kyash」のどちらかを選択できます。Kyashはスマホ向けの送金・決済アプリで、振込手数料は無料です。僕は手っとり早く現ナマが欲しいので、銀行口座にしました。

申請金額を1万円にしたところ、サービス利用料1,000円と振込手数料250円が引かれて、8,750円が振り込まれるようです。サービス利用料、つまり手数料は一律で10％。2社間ファクタリングをおこなう他社と比べてもかなり良心的です。

銀行口座の情報を記載したら、SMS認証をして申請完了です。

……あれ？意外と簡単だな……。

④本人確認をする（※初回のファクタリング申請のみ）

初回利用の場合は本人確認が必要なので、まずは事業者情報を登録します。

信頼度を図るために平均月収を選択し、実績情報をアップロードするみたいです。実績情報はサイトURLか、口座の入出金履歴のどちらかを選択できます。サイトURLは、仕事の実績がわかるホームページやSNS、ポートフォリオでOKなのが手軽でありがたい。

続いて、本人確認書類をアップロード。本人確認書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カードから選べます。

これらの本人確認が完了すると「利用申請が完了しました」と表示されました。

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え？

これで終わり？

他のファクタリングサービスでありがちな、「専用銀行口座」を作ったり、「事業計画書」や「取引証明書」の提出をしたりすることなく、オンラインで全てが完結してしまった……。

てっきり、電話やメールでいろいろ問い詰められるのかと思ってたけど、こんなにラクで大丈夫なのか！？

というか、友達に8,750円を借りるのだって相当の信頼関係を築かなきゃ無理なのに、出会ったばかりの人間にお金を振り込んでいいの！？

とりあえず、審査が通るのを待ちます。

ペイトナーファクタリングは着金まで最短10分のハイスピードが特徴。

10分なんてYouTubeでも見てたらすぐ過ぎる時間ですが、本当にそんな短時間で審査してもらえるの？ひとまず待ってみるか……。

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（待つこと十数分）
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おお！？

申請ステータスが「支払い完了」に切り替わってる！はっや！！

⑤ペイトナーファクタリングからの入金を確認する

口座を確認してみると、ちゃんと入金されています！
※振込人名は旧社名のyup（ヤップ）になっていました（2022年7月時点）。

ということで、あっという間に……

請求書を現金化することができました！

ボケーっとしている間に本当に入金されてました。

マジでスピードが早すぎるし、簡単すぎる。これだけ早く入金してもらえるなら、急に支払いや仕事道具の購入が必要になったときにめちゃくちゃ便利そう！

改めて、申請までの流れはこの通り。

申請までの流れ

アカウント登録をする
請求書をアップロードする
申請内容を入力する
本人確認をする
入金を確認する

今回は初めての利用だったのでアカウント登録や本人確認が必要でしたが、2回目以降はマジで爆速で入金してもらうことができそうです。これは悩める多くのフリーランスが助かるサービスでは？

ペイトナーファクタリングに無料登録をしてみる

ペイトナーファクタリングはこんなフリーランスを救います！

ということで、ペイトナーファクタリングは今すぐ現金が欲しいフリーランスにとってはありがたいサービス。特にこんな人たちにおすすめです！

【①外注先への支払いが遅延しそうなWebディレクター】

ペイトナーファクタリングはWeb制作をおこなうWebディレクターにもおすすめ！制作の納期ズレが起こりやすく、かつ支払いサイクルが長いWeb制作の現場では、チームアップしているメンバー（エンジニアやデザイナーなど）への支払いも大変……。ペイトナーファクタリングを利用すれば即日現金化できるため、外注先にも支払いが遅れることなく、お互いが気持ちよくプロジェクトを進めることができますね。

【②納品延期が起こり、資金繰りが厳しくなったエンジニアやデザイナー】

フリーランスのエンジニアやデザイナーの中には、仕様やデザインの急な変更などによって納期が延期し、クライアントからの支払いも遅れることも。また、仕事道具の購入で出費が重なり、資金繰りが厳しくなるケースもありますよね。ペイトナーファクタリングはそういった駆け出しのエンジニアやデザイナーにも使ってもらってます！

【③先に自費での資材購入が必要な、ひとり親方】

基本的に売上が工事の完成後になることがほとんどの土木・建築の現場では、悪天候などで工期がずれると、売上の回収も遅れてしまいます。このような状況であっても下請け会社への報酬や材料費については先払いしなければならないため、多額の費用を立て替えることも……。ペイトナーファクタリングはそんな悩みを抱える土木・建築で工事を請け負う「ひとり親方」にもオススメ！