LIGがCI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新した背景

LIGがCI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新した背景

Tomohiro Oyama

Tomohiro Oyama

こんにちは。LIG代表の大山(@oyama_tomohiro)です。

先日、弊社LIGはCI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新しました。


 
今回はCI刷新に踏み切った背景を、代表である私の立場からお伝えします。

CI刷新の背景

1.イメージと実態のズレをなくす

初対面の方と話すときも、近しい知人と話すときも、「LIGはWeb制作の会社ですよね?」「ブログ見てます」と声をかけていただくことがほとんどでした。

LIGの認知度調査
▲2022年3月に実施したLIGの認知度調査の結果より

認知度調査の結果からも、LIGを知っている半数以上の人が「おもしろブログ」という印象を持っていることがわかります。

現在もWeb制作はおこなっていますし、多種多様なブログ記事を出しているので間違いではありませんが、この5年間で他の事業も大きく成長しました。

弊社の売上シェアにおいてWeb制作とPR記事による売上は全体の約30%程度であり、現在は海外のリソースを活用したシステム開発とスクール事業が多くの割合を占める状況にあります。

売上数字から言えば「システム開発会社」「スクール運営会社」と呼ばれてもおかしくないのに、この事実がまったく伝わってないのは違和感であり、もったいないと思ったわけです。

2.LIGの代表を務める意味をCIに反映する

また、代表として深く経営を担う以上、私が事業を推進する意味を社内外に明確にしたほうがいいのでは、とも感じていました。「なんでLIGの役員をやっているの?」と聞かれ、反省する場面が幾度となくあったのです。

私の経営者としてのキャリアは、約10年前にベトナムでシステム開発会社を経営したことに始まります。それ以降もオフショア開発に長らく関わってきました。この領域はまだまだ伸びしろがあると捉えており、LIGでもセブ支社の再構築に携わってきました。

しかし、この状況は対外的にはまったく伝わっていないという事実。私が代表をやる意味を戦略だけでなくCIにもきちんと反映することにより、LIGがより良い方向に向かっていくと信じています。

3.社会の変化に合わせて常にアップデートする

言うまでもありませんが、新型コロナウイルス感染症の影響により社会は大きく変化しており、事業の在り方を見直した企業様が多いかと思います。私自身、4社の経営に携わってきたなかで強く思うのは、目まぐるしく変化する社会の流れに取り残されぬよう、個人レベルに留まらず企業レベルでも意識のアップデートが常に必要であるということです。

お世話になった経営者が「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」というダーウィンの言葉を大切にしていると聞いてから、私も柔軟さを忘れないよう経営に向き合ってきました。

はたして既存事業だけで生き残っていけるのか? とLIGに参画してからずっと考えてきました。当社の強みでもあるWeb制作・マーケテイングを活かしつつ、いつどのように変化していくのかは、私が決めなければいけないことだと感じています。

LIGを取り巻く環境は変化しているのに、LIGのCIは長らく変化してない。この違和感もCI変更を決めた大きな要因です。

今期のテーマは「CHANGE」

上記の理由からCIを変更しようと決断したのですが、どんな人でも、変化は怖いものです。大きな変化を起こすときは決してポジティブな意見ばかりではありません。

そのため今期のテーマは「CHANGE」とし、ことあるごとに「変化をポジティブに捉えていこう」と全社に発信してきました。また、マネージャー以上には研修の機会を設け、どのような意識で事業を推進していくのかを伝えています。

いまみなさんにご覧いただいているこのサイトが、新しいCIの象徴です。「おもしろ企業」からだいぶイメージを刷新できたのではないでしょうか。

バージョンアップしたLIGを、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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Tomohiro Oyama
Tomohiro Oyama 代表取締役社長 兼 CEO / 大山 智弘

新卒にて株式会社ユナイテッドアローズ入社。イギリス留学を経て、株式会社リクルートに入社。その後、ベトナム法人EVOLABLE ASIA Co., Ltd代表取締役社長に就任。退任後は株式会社リンクバル入社。IPOを経験後、株式会社ケアクル創業。2017年より株式会社LIGに参画。2021年10月より代表取締役。

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