みなさんは、東京都台東区にどんなイメージをお持ちでしょうか。
おそらく、国内屈指の観光地として知られる町・浅草や、アメヤ横丁で有名な繁華街・上野などが真っ先に思い浮かぶでしょう。都心でありながら、下町情緒が残る町並みに職人文化が息づき、人情味あふれる人々のあたたかさに触れられる町。それが東京都台東区なのです。
今回はそんな台東区の魅力をたっぷり味わえる3つのスポットをご紹介します。案内人を務めるのは、LIG社員の天。そして……江戸時代からタイムスリップしてきた強面の武士、齊藤序似右衛門(さいとうじょにえもん)です。
人物紹介:齊藤序似右衛門(さいとうじょにえもん)江戸時代の武士。過去から現在へタイムスリップしてしまい、台東区に降り立つ。ひょんなことから現代の女性の天と出会い、台東区の街を一緒に巡ることに。 |
人物紹介:天(てん)けん玉が好きな20代のLIG社員。台東区の公園で武士と出会い、なぜか台東区を案内することに。 |
目次
江戸時代からやってきた男
天:昨日までの仕事の対応、大変だったな~。今日は久々に有給だし、これから買い物にでも行こうかなぁ。
――するとそのとき突然、天の目の前に強い光が現れました。
天:わ、まぶし! えっ、なになに!?
――シュウウウウウウウウウ……。
天:いや、ほんとに何!?
男:む……ここは?
男:見慣れぬ場所じゃ……。
天:あ、あの~……。
男:な、なんだおぬしは! 何者じゃ!?
天:いや、それこっちのセリフなんですけど! あの、それって武士のコスプレしてるんですか?
男:こすぷれ?
天:え、違うの? まさか、本当に武士……?
男:いかにも。某は齊藤序似右衛門(さいとうじょにえもん)。番方の御家人じゃ。江戸城からの帰りに突然、不思議な光に包まれ、気づいたらこの場所におった。
天:も、もしかして、タイムスリップ!?
序似右衛門:たいむすりっぷ?
天:えーと……時間を飛び越えて未来に来たというか……。
序似右衛門:何、そんな馬鹿な! 今は文化何年だ?
天:文化……? 今は令和3年ですけど……。
序似右衛門:令和? 初めて聞く元号だな……。
――齊藤序似右衛門(さいとうじょにえもん)と名乗った謎の男はなんと、文化16年、1816年からタイムスリップして現代にやってきた武士だったのです。
序似右衛門:……なるほど。つまり、ここは江戸の時代から200年後の日本で、今は東京という名前になっており、おぬしはこの近辺で働く勤め人で、本日は休暇というわけだな。
天:めちゃくちゃ理解が早いですね。
序似右衛門:ともあれ、こうしてはいられん。もとの時代に戻る方法を考えねば……。そうじゃ! 某の家があった場所に行けば何かわかるかもしれん!
天:序似右衛門さんのおうちってどこなんですか?
序似右衛門:ここが浅草の近辺というなら、そう遠くはないはず。だが、この時代の地理がまだわからぬゆえ、歩いて探そうと思う。
天:そういうことなら、私も一緒に行きましょうか?
序似右衛門:なんと! それは助かる。
天:それじゃあ、序似右衛門さんと一緒に台東区めぐりにレッツゴー!
天:あっ、刀は危ないから預かっておきます!
序似右衛門:む、致し方ない……。
天:(それにしても序似右衛門さん、どこかで見たことある気がするんだよね……。でも武士の知り合いなんていないし、気のせい……?)
緻密な彫刻群がひっそりと佇む「朝倉彫塑館」
――不思議な縁で出会った2人は、ともに台東区を巡ることに。歩くうちに、現代の風景にも見慣れてきた様子の序似右衛門でしたが、とある建物を見て足を止めました。
序似右衛門:……むっ、この建物はなんだ?
天:朝倉彫塑館ですね! 序似右衛門さん、気になるなら入ってみる?
あ、ここの人だ。こんにちは〜。
戸張さん:いらっしゃいませ。朝倉彫塑館、主任研究員の戸張です。ぜひご覧になっていってください。よければご案内しますよ(和服の方、舞台俳優さんかな……?)。
まず、こちらがアトリエです。
序似右衛門:なんと豪勢な部屋だ!
天:わー、天井が高い!
朝倉文夫作『翼』。中央が主任研究員の戸張さん
戸張さん:朝倉彫塑館は、明治時代の彫塑家である朝倉文夫のアトリエ兼住居を美術館として公開しています。彫塑というのは彫刻と塑像を合わせた言葉で、現在は塑像を含んだ広い意味で「彫刻」と呼ぶのが一般的ですね。
朝倉文夫は1883年に生まれ、日本の彫塑界をリードする存在として活躍しました。1948年には彫刻家として初めて文化勲章も受章しています。この建物も朝倉文夫本人が設計したものなんですよ。
天:へえ~、すごい! 多才なんですね。
戸張さん:こちらが、朝倉文夫の代表作の1つである『墓守』です。谷中の天王寺で墓守をしていたおじいさんをモデルとした作品です。朝倉文夫はこの作品を転機として「自然主義的写実」という作風を確立しました。自然主義的写実とは、自然のものを自然のまま写し出すという表現のことです。
朝倉文夫作『墓守』
序似右衛門:なるほど……自然な佇まいながら、まさに今ここにいるかのような存在感を放っておる。
天:江戸時代にも彫刻ってあったんですか?
序似右衛門:無論、あるぞ。仏像や社寺彫刻など、名高い作品がいくつもある。それにしても、この彫塑は興味深い。魂を込めて作られた作品が持つ迫力や存在感を直に体験すると、圧倒されるものだな。佇まいの迫力なら某も負けてはおらんが……。
天:張り合わないでください。
戸張さん:次の部屋は、書斎です。こちらへどうぞ。
天:わー、天井まで本がぎっしり! すごい眺め!
序似右衛門:町行く人々がみな「すまほ」とやらを眺めていたので不安になったが、令和の世にも書物が残っておって安心したぞ。
……む、この奥におる猫は?
戸張さん:朝倉文夫は猫が好きで、かわいがっていた猫が亡くなる前に作った作品がこちらの『愛猫病めり』です。最期が迫る飼い猫の姿を作品にとどめようとする、朝倉の彫刻家としての姿勢が伝わってくる作品です。
天:かわいいけど、事情を知ると切なくなりますね……。
序似右衛門:某には朝倉の気持ちがわかるぞ! 猫をかわいがっておるからな。猫を愛する気持ちは、200年たっても変わらんのだな。
戸張さん:お2人とも、この先には中庭もあるので、ぜひご覧になっていってください。
序似右衛門:これは……なんと見事な庭じゃ!
天:わー! 素敵なお庭ですね……。あれ、でもさっきまで私たちがいたのは西洋風の館でしたよね?
戸張さん:朝倉彫塑館はコンクリート造のアトリエ棟と木造の居住棟が融合した建築なんです。そして、建物の中央にあるのが、こちらの中庭です。中庭の樹木や石の配置もすべて朝倉が考えていて、様々な意味が込められています。
序似右衛門:ううむ。これほど見事な庭にこの時代で出合えるとは……。元の時代に戻れなければ、ここに住んでもよいな。
戸張さん:(元の時代?)住まれたら困りますが、中庭は2階の「素心の間」からも眺めることができますよ。
天:本当だ、ここからだと庭全体が見えますね。
序似右衛門:「素心」とは良い言葉じゃな。静謐な雰囲気に心が洗われるようだ……。
戸張さん:実は、庭は屋上にもあるんです。ぜひそちらもどうぞ。
天:わ〜、台東区にこんな場所があるなんて知らなかった。素敵……。この大きな木はオリーブかな。
序似右衛門:「おりーぶ」はよくわからんが、建物の屋根の上にこのような庭園が広がっているとは驚きじゃ。やはり自然に囲まれると心地よいな。
――時を忘れて朝倉彫塑館を満喫した2人は、戸張さんにお礼を告げて、再び台東区巡りに出発しました。
きっぷのいい女職人が匠の技で営む「伊藤印房」
序似右衛門:むっ、これは……?
天:序似右衛門さん? どうしたの?
序似右衛門:この枝……ただ捨て置かれておるのではないな。何かを感じる……。
天:こちらのお店の物みたいですね。
すいませ〜〜ん!
伊藤さん:お、いらっしゃい!
天:あの、こちらは何のお店ですか?
伊藤さん:うちは「伊藤印房」。手作りの印鑑・はんこの専門店だよ。
天:はんこ屋さんなんですね!
序似右衛門:おお! おぬしは印判職人であったか!
天:伊藤さんは、ずっとここで印鑑職人をされているんですか?
伊藤さん:そうだよ。うちは父の代からの印鑑専門店でね。私が2代目。今は印鑑も機械で作ることが増えたけど、それだと味気ないでしょ? 印鑑っていうのは、いわば「自分自身の分身」なんだ。手作りで心を込めて、唯一無二の印鑑を作る。それが私の仕事だよ。
序似右衛門:すばらしき心意気でござる。200年後の世にも真の職人がおったか……。
天:江戸時代にもはんこってあったんだ?
序似右衛門:無論じゃ!
伊藤さん:江戸時代どころか、日本で最古の印鑑は金印「漢委奴国王」だと言われてるからね。1800年も昔から受け継がれてきた文化なんだよ。
天:あ、歴史の授業で習ったことある!
序似右衛門:伊藤殿。表に置かれてあった小枝は何に使われるのだろうか?
伊藤さん:あの小枝は、私が考案したオリジナルの「小枝印鑑」に使う自然木で乾燥しているところなんだ。うちでは小枝印鑑の体験教室もしているんだけど、体験してみる?
序似右衛門:願ってもない! ぜひやらせてくれ!
伊藤さん:それじゃあ、まずはどんな印鑑にしたいか、デザインを作ってみよう。名前を入れてもいいし、イラストなんかを入れても面白いよ。
伊藤さん:デザインが決まったら、はんこになる小枝に図柄を書き込むの。はんこは押すと左右が逆になるから、気をつけるんだよ。
天:あ、確かにそうですね!
序似右衛門:まさか200年後の世で印鑑作りを経験できるとは思わなんだ……。この技を江戸へと持ち帰ろう。
伊藤さん:図柄ができたら、いよいよ印刀で彫っていくよ。
序似右衛門:これは集中力を必要とする作業でござるな……。剣の鍛錬を思い出す……。
天:これ、めっちゃ楽しい~! 無心になれますね。
伊藤さん:へー! うまいじゃないか!
天:できた~!
序似右衛門:某も仕上がったでござる!
伊藤さん:2人とも、とても筋がよかったよ! それじゃあ、自分で作った小枝印鑑を押してみようか。
天:おお~!
序似右衛門:これは……! 我ながら良い出来! しかし、天殿はさすがでござるな。この「天」の隣に描かれてあるのは?
天:けん玉だよ。私、けん玉が大好きなの。
伊藤さん:いいね! そうやって自由な発想で作れるのが小枝印鑑の醍醐味だね。
ありがたいことに、うちは全国各地から依頼をいただくんだけど、希望に合わせて作るから図柄の種類は本当にいろいろあるんだよ。
天:すご〜い! どれもかわいいし、芸が細かい!
序似右衛門:まさに職人の技だな。
伊藤さん:小枝印鑑は自然木だから、形も含めて他に2つとないものができるんだ。銀行印としても使えるし、お世話になった人への贈りものにもぴったりだよ。
天:たしかに、もらったらすごく嬉しい! 今日は世界に1つだけの「私の分身」が作れて楽しかったです。
序似右衛門:伊藤殿、某からも礼を言う。令和の職人の技にも感服いたした!
――印鑑づくりを通して、伝統の技と小枝印鑑のぬくもりやものづくりの楽しさを実感した2人。台東区巡りはさらに続きます。
見た目も楽しい甘味が味わえる浅草の老舗「雷門まとい」
序似右衛門:おお! このあたりは浅草でござるな。町並みは変わっても、風情はそのままじゃ。
天:序似右衛門さん、私甘いものが食べたくなってきちゃった。ちょっと休憩していきましょうよ。
序似右衛門:それはいいな! ん、ここは?
天:甘味処みたいです。表のメニューを見たら、食べたくなっちゃって。あ、メニューはお品書きのことです。
序似右衛門:ははは、気持ちはわかるぞ。某も甘味には目がないのだ。
序似右衛門:ここは……江戸の甘味処にどこか似ているな……。
天:たしかに風情があるね。
店主:いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ。
天:メニューが充実してる! えーっと……それじゃあ「あぶりだんごセット」と「しずくもちセット」をお願いします! 2人でシェアしましょ。
序似右衛門:ほう……団子に餅か。某も好物だ。
天:序似右衛門さんも頼みたいのある?
序似右衛門:む。では、この「つぶあんのおしることお抹茶」を……。
店主:かしこまりました。
天:ところで店主さん、このお店って老舗なんですか?
店主:そうですね。うちが創業したのは明治18年で、私が6代目になります。何度か業態を変えながら、ずっとこの場所で営業しているんですよ。
天:へぇ〜〜。お客さんはどんな方が多いんですか?
店主:浅草観光に来られた方が多いです。若い学生さんからお年を召した方まで幅広い年齢層のお客さまがいらっしゃるので、メニューもSNSを意識した写真映えするものや昔ながらのものまで、いろいろそろえています。
天:確かに映えるメニューもあって、わくわくします。老舗でありながら、時代に合わせて変化しているんですね。
店主:お待たせしました、「あぶりだんごセット」です。軽くあぶってから召し上がってください。
天:わ〜、七輪だ! 本格的だね。それにあんこにみたらしにきなこに黒蜜……タレが4つもついてて嬉しい。
序似右衛門:客に七輪で出すとは斬新だな……。それに、このふわふわとした白いものはなんだ……?
天:この白いお菓子はマシュマロだよ。これも炙るとおいしいの!
序似右衛門:ましまろ……? 令和の世に慣れてきたと思っていたが、まだまだだな……。
天:まぁまぁ、食べよ!
序似右衛門:むっ、うまい……!
天:でしょ~!
序似右衛門:団子はほどよい弾力と香ばしさ。そしてタレが渾然一体となって、得も言われぬ美味……! それとましまろとやらも不可思議だが、うまいな。
天:セットのお抹茶もおいしい~! あったかくてほっこりする。
序似右衛門:まさか、200年後の世にも抹茶と団子があるとはな……。
天:そうだ、序似右衛門さん! 記念に写真撮ろ! インスタに上げるね。
序似右衛門:いんすた……? 某は今、何をさせられておるんじゃ……?
天:あ、次は「しずくもちセット」が来たね!
序似右衛門:このもち、透けておるぞ。ところてんのような見た目だが……。
序似右衛門:うむ、見た目通り涼やかな味わいでうまいな。
天:「抹茶ラテ」も飲んでいいよ。お抹茶と牛乳でできてるんだよ。
序似右衛門:らて……。なにやら絵のようなものが浮かんでおるが……。
序似右衛門:……!! これもまた、うまい! 抹茶の深みに牛の乳のまろやかな甘みが良い塩梅でござる。
天:最後は序似右衛門さんが注文した「つぶあんのおしるこ」だね。
序似右衛門:うむ。この甘味は江戸でもよく食しておる。齊藤序似右衛門といえば、無類のあんこ好きで有名だからな。
天:そ、そうなんだ……。
序似右衛門:それだけに、あんこの味に関しては譲りはせんぞ!
序似右衛門:うむ……。
序似右衛門:う~む!
天:聞くまでもなく、おいしい顔してる!
序似右衛門:むう……どれもこれもうまい。令和の甘味、恐るべし。
天:美味しかったよね! このお店、立地もいいしまた来よーっと。
一行が辿り着いた先で出会った者は……
――甘味を食べて元気を取り戻した2人はさらに歩き続け、だんだんと日も暮れてきたころ、ある場所へと辿り着きました。
天:けっこう歩いたね~、序似右衛門さん。
序似右衛門:たしか、某の家はこのあたりだったはずでござる。
天:……あれ? ここって……。
――一行が辿り着いた場所、そこはIT系企業の本社、LIGビル。天の職場だったのです。
ジョニー:おー、天じゃないか! 今日、有給じゃなかったっけ?
天:ジョニーさん! そっか! 序似右衛門さん、誰かに似てると思ったら、営業のジョニーさんに似てるんだ!
ジョニー:……ん?
序似右衛門:……む?
ジョニー:えーっと……こちらはどちらさま?
序似右衛門:おぬし……もしや……!
ジョニー:?
――するとそのとき、突如すさまじい光が現れ、序似右衛門の体を包んでいきました。
序似右衛門:うっ、なんじゃ、まぶしいぞ!
序似右衛門:この光は、もしやあのときの……!
天:序似右衛門さん!?
序似右衛門:そうか……! 今、悟ったぞ。目の前の男は、やはり某の……!
天:序似右衛門さん……!
序似右衛門:天殿、世話になったな。どうやら、これで某はようやく江戸へ戻れそうだ。令和の台東区は、某の時代から受け継がれてきた伝統と、某が知らぬ新しき文化が融合した、実に興味深き町であった。
天:序似右衛門さん……。
序似右衛門:さらばだ、天殿。達者でな。
天:ありがとう、序似右衛門さん。おかげで私も、台東区の良さを再発見できた気がするよ……。
ジョニー:天、今の誰?
天:今日知り合った人で、なりゆきで台東区を案内していたんです。
ジョニー:ふーん……。っていうか今、あの人急に光って消えていったよね?
天:そうですか? 気のせいですよ。歩いて帰っていったじゃないですか。
ジョニー:いや、消えたでしょ! しかも、さっき急に頭の中に昔の浅草とか台東区っぽい風景が浮かんできたんだよ。なんだったんだろう……。
天:ふふ。さ、私もせっかくの有給だし、もう帰りますね!
ジョニー:お、おう……。
ーーこうして序似右衛門は江戸へと帰り、天も日常へと戻っていくのでした。
台東区の魅力をもっと知りたい人は……
改めまして、天です。台東区には、序似右衛門さんと巡った場所以外にも、まだまだ素敵な場所がたくさんあります。台東区の地域情報メディア「いろはめぐり」では、グルメやショッピング、アート、イベント、宿泊、観光名所など台東区の様々な情報が掲載されています。
「カフェめぐり特集」や「谷中で大人の休日デート特集」、「七福神巡り特集」など様々なシチュエーションを想定した特集も見所です。オススメ記事と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
<オススメ記事はこちら!>
- 【取材】俳優の柏原収史さんのお店、浅草苺座。星の苺というフルーティーなビールをはじめ、テキーラ、サワー、ハイボールも大人気
- 【全米で大ヒット】斧をぶん投げてハイスコアを目指せ!|アメリカ発祥のアックススローイングを体験!浅草にある斧投げバー
- かわいいレース浴衣姿の君にきゅんです!浅草着物レンタル愛和服で写真映え・インスタ映えを狙おう
- 蔵前のカフェHATCOFFEE(ハットコーヒー)で呪術廻戦 五条悟やヒロアカ轟焦凍、クレヨンしんちゃんのラテアートを注文してみた
それから、「いろはめぐり」を運営している株式会社ユニティーサービスさんが、台東区のクリエイターや企業、個人を応援するためにECモールの「めぐりモール」を2022年2月にリリースします。
台東区はものづくりの街で、職人やクリエイターが多い反面、どうやって販売を拡大すればいいか分からず悩む人も多いそう。そんな人たちの力になるために、立ち上がったプロジェクトなんだとか。
現在、リリースへ向けて「めぐりモール」に出店を希望する台東区内のクリエイターや企業、個人の事前予約を募集中です。気になる人は、ぜひこちらをチェックしてみてください。「めぐりモール」がリリースしたら、事業者以外のみんなもぜひ、商品をチェックしてみてね。
※朝倉彫塑館での撮影は、一部特別な許可を得てマスクを外していますが、原則館内ではマスク着用です。
※主人公の設定や発言は演出上のものであり、専門家などによる時代考証に基づいたものではありません。