隣りの誰かの幸せのために!LAMPの理念とカルチャーを考えてみた

隣りの誰かの幸せのために!LAMPの理念とカルチャーを考えてみた

さき

さき

こんにちは。LAMPのさきです。

今日も元気に信濃町で暮らしています。

付き合って2ヶ月のマメに突然「長野のLAMPってとこで働く」と言われ、それなら私も! と雇ってもらい移住してから早7年……。

今ではマメはLAMPの代表に、私はブランディングマネージャーになりました。

移住してすぐのLAMP

移住したてのLAMPはこんな感じ。

当初はアウトドアスクールにレストランとゲストハウスと、まだまだ駆け出しの事業だったので試行錯誤しながら。

失敗も繰り返しましたがそれでも必死で、探りながらもスピードは緩めず、道をつくりながら走っているような感覚でした。

今のLAMP

今ではサウナも始まり、ありがたいことにアルバイトもヘルパーも合わせると総勢26名の大所帯になりました。仲間が増え、夢のある若者にパワーをもらいながら、力を合わせて楽しくやっています。本当に恵まれていると思います。

今まで少人数でやっていた頃は役割なんて必要なく、みんなでがむしゃらに走ってもなんとなくまっすぐ進めていたのが、人数が増えると少しの方向性のずれで全員が走りづらくなるんだなと思いはじめました。

明確なリーダーが必要だということで組織図を組み直し、みんなが気持ちよく過ごせるようにハウスルールも決めました。

そして10月に株式会社LAMPとして子会社化するにあたり、LAMPが大切にしていることや、これからなっていきたい姿を言語化すべく、マメ、べべ、私で考えてみることにしました。

LAMP理念(ミッション)


部屋にこもってひたすら想いをぶつけ合い語り合い、頭から煙が出るほど集中してブレストし、まとめたLAMPの理念は




『BRIGHT UP LIFE 人生を明るくする』


LAMPという屋号はLIGの前社長でもあり、ここが実家でもあるゴウさんが名付けてくれました。「火の光に人が集まるように」という想いが込められています。

その名の通り私が移住した当初から、LAMPは大木のような安心感のある場所でした。木陰に人が集まり、休んでいくような印象がありましたが、8周年を迎える今、その枝木はぐんぐん伸びて全国から色んな方が集まる場所になりました。

そこで私たちが次に目指すべきは「訪れた人が心身ともに健康になり、幸せになって帰っていく場所。」です。大きなことを言ってますが、本気でそうなってくれたらいいなと思っております。

例えば、ある人はよりパワーアップして帰っていくだろうし、ある人は明日も頑張るか……と気合を入れてもらえたらいいし、当たり前になっていて気付いていない、路端に咲いた花を綺麗だと感じられたらいいなと思います。

LAMPカルチャー(風土)

続いて、カルチャーです。

理念が達成すべきミッションだったら、カルチャーは風土。独自の価値観や行動規範であり、なにがLAMPらしいのかをあらわします。

これは本社でもあるLIGと通ずるところも多くあったのですが、よりLAMPらしくあるためには、という考えのもと話し合ってみました。

①イケてるものをつくる

「こだわりを持っているもの、主義主張があるもの、制作者の意図を説明できるもの」をつくることができているか。

常に自分史上最高だと思えるものを生み出そうとしています。どういう思いで作ったのか説明できないとカッコよくないし、私たちがやる意味がないと思ってます。生み出すならいいものを。

そのためにはインプットの量が大事だと考えてます。新しく料理をレシピ開発するとき、10のレシピを見て作る料理と100のレシピを見てから作る料理だと完成度がまったく違います。

ビジュアルにおいても、私たちが発信する以上ダサいものは作りたくない。常にイケてるものにしたいよねってことです。

②ファンをつくる

「作ったものが誰に届いて、どう楽しませて、どう感動させるのか」を考えることができているか。

これは自己満足で終わっていないかということです。生み出したものがその先どう相手に刻まれるのか、どんな受け取り方をされるのか、そこまで考えて魅了させることができているか。

LAMPのファンにさせる、The Saunaのファンにさせる。あの人たちがやることなら間違いないよね、と言っていただけるように。

③常に新しいものを発信しつづける

変化を恐れずお客様を楽しませることができているか?

②の続きになるのですが、ファンでいてもらうためには恐れず変化していかないといけません。

だって人は飽きやすいから。常に進化し、前のものを越えていく。お客様の声を聞き、以前の自分が本気で作ったものも変えてく勇気も必要だということです。

④多様性を認める

排他的になってはいけない! 他人の主義主張や作ったものを理解しようとしているか。

勘違いされやすいのが、「意見は人それぞれなんだから、全員の意見を尊重してみんなで仲良しこよししましょう」という多様性の解釈。そうではないのです。何をしてもいいわけじゃありません。

多様性を認めるとは、そういう考えもあるよねと認めることです。

チームで働いている以上、それぞれに背景があり、価値観も違います。それを認めたうえで、より良い方向にすすめるように高め合えればいいなと思っています。

⑤みんなでつくる

1人で完結するのであればやる意味がない。だからみんなで作ろうぜ! を意識して取り組めているか。

1人で作るよりもみんなで作るほうが大変だし、楽しいと思っています。そしてチームとして輝いているほうが魅力的です。

LAMPは内装もサウナもテラスもほとんどがDIY。できる限りみんなで一緒に学びながら作っています。

⑥何とかする

未経験は言い訳にならない。思考をやめずにどうすればいいかを常に考え行動に移す。

これはざっくりとしたことに聞こえるかもしれませんが、とにかくなんとかするんです。できなくてもどうやったらできるのか考えてやってみる。

なんとかしてみるってチャレンジングですが、それで仮になんとかならなくても、やることが大事だと思います。

まとめ

最後に、すべてはスタッフの健康と納得感が大前提です。どれだけいいものを作っても、提供しているスタッフが不健康では説得力がないし、ストレスのなか嫌々働いていては、誰かを元気にすることなんてできません。

  • スタッフが率先して楽しむこと
  • 誰よりもこの場所を気に入っていること
  • 勧める言葉に嘘がないこと

そうあってもらえるように、私がまず第一に考えているのは一緒に働いているみんなのことです。まずは身内にファンになってもらうこと。いい環境でなるべくずっと一緒にいられるように。

これからもLAMPを、どうぞよろしくおねがいします。

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さき
さき LAMP野尻湖 ブランディングマネージャー / 早紀 平本

広島生まれ→東京→長野移住。母はダンススクールのインストラクター。幼い頃からパワフルでカラフルな物に囲まれ、社会に出てからは衣装製作したり東京のワールドフードのレストランで働いてたりしました。LAMPのホール担当。美術担当。筋肉担当。店内装飾やメニューやPOPもやらせてもらってます。ここまでほぼ勘で生きて来ました。これからもよろしくお願いします。