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取材を成功に導く!取材相手と仲良くなるための6つの工夫

ヒロ

こんにちは。LIGのエディター、ヒロです。

今日は、インタビューで取材相手と仲良くなる方法について紹介したいと思います。

取材相手と良好なコミュニケーションを構築することは、取材自体が楽しくとても有意義な時間となるのはもちろん、あまり他では話していないようなことを聞き出せるなど、質の高い記事を制作することにも繋がります。

仲良くなるといっても、一生涯の付き合いができるほどの関係を構築する、ということではありません。ゴールは、「今日の取材、楽しかったよ!」と取材の最後に相手に言ってもらうことです。

自分が相手に興味・関心があることをわかってもらう

まず、何よりも一番大切なのが、「あなたのファンです! あなたに興味・関心があります!」と相手にわかってもらうこと。

すべての始まりはここからです。

当たり前ですが、人は、自分に興味・関心がない相手に対し、決して心を開こうとはしません。自分のことをわかってくれている、理解してくれる人に対して好感や信頼を寄せるものです。

だからこそ相手と良い信頼関係を築くためには、まず相手に関心を向けることが必要不可欠なのです。

では、どうやって相手に興味・関心があることをわかってもらうか。

自分が実践しているのは以下のふたつです。

  • 入念な事前準備
  • インタビュー中のリアクション

事前準備

事前に、相手のことを徹底して調べる。これが非常に重要です。

少なくとも以下に挙げた事柄は、毎回行うようにしましょう。

  • 書籍を読む(1〜2冊)
  • インタビュー記事を読む
  • SNSのチェック
  • 最近の活動のチェック

これらの一番の目的は相手のことを深く知ることですが、それ以外に、取材を円滑に進めるためのネタの取集にも役立ちます。

また、なかには興味・関心を抱けない人が取材相手のこともあります。その場合には、上記の事前準備を進める中で、興味をもてるポイントや自分との共通点を探したりなど、取材相手に対して、自分なりの興味・関心ポイントを見つけるための手助けにもなります。

インタビュー中のリアクション

相手に興味・関心があることをわかってもらう方法として、インタビュー中のリアクションも非常に有効です。

やり方は非常に簡単。取材相手の会話に対して、うなづきや相槌をしっかり返すこと。こうすることで、「この人は自分の話に興味・関心をもってくれている」と取材相手に思わせることができます。

ちなみに相槌の打ち方についての注意点をひとつ。

相槌でよく使う「はい」という言葉。「はいはい」「はい、はい、はい」など、複数回言ってしまうインタビュアーを見かけることがあります。

場が和んできた中盤〜終盤であれば、さほど問題はありませんが、まだコミュニケーションが取れていない序盤でやってしまうと、“聞いてなさそう”“なんか、偉そう”など、マイナスなイメージを相手に与えてしまう恐れがあるので、気をつけましょう。

相手にとって心地良い取材を心がける

「取材相手にとって心地が良い取材とは、何か?」、それは相手が気持ち良く取材を受けられている状態のことです。

インタビュアーによって方法は様々だと思いますが、自分が大切にしているのは、いかに取材相手に気分よく話してもらうか

そのために自分が実行しているポイントは下記となります。

  • 聞き上手になる
  • 取材に関係ない話でも広げる

聞き上手になる

聞き上手とは、取材相手に「もっと話したい! もっとこの人に話を聞いてもらいたい!」と思わせることができる人のこと。

聞き上手になるための方法はいくつかあり、先ほど紹介したうなづきや相槌もそのひとつ。上手に使えば、取材相手に会話を促すこともできます。また他の方法としては、以下があります。

 

相手の話に被せない
こちらのリアクションを相手の話に被せてしまうのは、相手を忙しない気持ちにさせてしまのでNG。落ち着いて相手に喋ってもらうためにも、決して被せないこと。

 

必要以上に笑いすぎない
適度な笑いは場を和ませる手段として有効ですが、あまりに回数が多いと、相手に「バカにしている?」と思われかねません。笑いにもメリハリをつけましょう。

 

足や腕を組まない
多くのインタビュアーが無意識のうちにやっていることかとは思いますが、腕や足を組む行為は、相手に壁を感じさせてしまう仕草でもあります。気をつけましょう。

取材に関係ない話でも広げる

相手から話を広げてきた場合は、相手がこちらに伝えたいと思っているときなので、徹底して聞き役に回るのもオススメの方法。

このとき、ただ聞くのではなく、例えそれが取材内容と直接関係がなくとも、話を広げることを心がけると、より相手は気持ち良く感じるはずです。

場の一体感作りを心掛ける

最後は、場の一体感を作ること。

多くの場合、インタビュアーと取材相手は会うのも話すのも初めてです。こちらが緊張しているのと同じくらい、取材相手も緊張しています。言わばアウェー。

そこで取材相手と仲良くなるためには、相手の緊張を解きほぐす必要があります。そこで有効なのが場の一体感作り。取材時間・場所を相手のホームへと変えることが大切なのです。

この場の一体感作りで、自分が行なっているが以下の方法です。

  • 取材相手の好きなもので空間を満たす
  • 取材中にマネージャーや他のスタッフにも話しかける

取材相手の好きなもので空間を満たす

あまり多くのことはできませんが、取材当日の飲食や音楽ぐらいであれば用意することは可能です。「なんだ、食べ物と音楽か……」、と思う人もいるかもしれませんが、結構効果があるもので、これを用意することで取材相手の表情はガラリと変わります。

また、これらは取材中の話のネタにもなります。相手も自分の好きなもであれば気分よく話してくれますし、より一層コミュニケーションも活発に!

調べる際はWebでの情報収集が手っ取り早く簡単ですが、見つからないときはマネージャーに聞くのも手です。

取材中にマネージャーや他のスタッフにも話しかける

飛び道具的な方法なのですが、場の空気もだいぶ和やかになってきた段階で取材相手が少しおもしろい話をしたり、身内よりな話をしたときに、あえてマネージャーや専属スタイリストなどにも話を振る方法です。

こうすることで、関係者の意識が取材に向くため、周りのリアクションも取材相手との関係性構築の手段として利用することができます。また取材相手も普段から一緒にいるスタッフと会話をすることで、緊張もほぐれ、よりホーム感を得ることができます。

ただし、この方法は場の空気であったり、間の取り方、相手の性格にもよるかと思いますので、そのあたりを見極めたうえで行うようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

せっかく取材をするのであれば、取材をする側もされる側も楽しいのが一番。また、こうして出会ったのも何かの縁と考えれば、その縁を良いものにしたいと思うのは自分だけではないはずです。

ちなみに自分は、この方法で取材相手と仲良くなるのが得意になり、飲みにいくまでの仲になった人もいます。

そうやって縁を広げていけるのも、取材の醍醐味であり特権ではないでしょうか。