こんにちは、あいりです。
今回は夜型・ロングスリーパーだったわたしが「早起き」に目覚めて、この半年間ほぼ毎日朝活をするようになったわけと、早起き生活のはじめ方をお伝えしたいと思います!
さて、わたしがどれだけ早起きが苦手かというと……
- 幼少期:朝が苦手過ぎて保育園を登園拒否。毎朝水タオルを顔に押し当てられ、起こされて泣く泣く登園。
- 小中高:朝起きれなすぎて、12年間、毎日車で学校まで送ってもらう。チャイムと同時に教室インする生活。
- 大学:1限に行けた記憶がない。
ざっと、こんな感じです。
さらに休みの日は「こんでもかっ!」というくらい昼過ぎまで寝て、ダラダラ過ごし、気が付いたら夜が来ているような過ごし方をしていました。
そんなわたしですが、実は半年前から「早起き」の魅力に気づき、ほぼ毎日早起きをして、朝活もするようになりました(自分でも驚きです)。
早起きに目覚めたきっかけ、早起きを習慣化する方法をお伝えしていきたいと思います!
早起きの良さ
早起き、というか「朝」が最高なんです。
- 朝の良さ
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- 空気が美しい
- 人が少なくて快適
- 日光がピュア
- 朝ヨガとか、もう最高
- 頭がスッキリしている
- その日一杯目のコーヒーがやたら美味しい
- 食べ物が美味しい
- 早起きしただけで、自分えらい! ってなる ……etc.
挙げたらキリがないんですが、「早起きした自分えらい! 最高! 天才!」と思えることが一番じゃないかと思います。笑
別になにもしなくても良くて、早く起きたら、もうそれだけで100点。そのあとどんなに落ち込もうがなにをしようが「朝早く起きたえらい自分」は事実です。
つまり早起きは「朝一番に自分に自信を与える」ことができて、さらにめちゃくちゃ気持ちが良い。わたしは自分に対しての最高のプレゼントだと思うようにしています!
早起きに目覚めたきっかけ
わたしが早起きを始めたのは、2020年の年明け早々のことです。最初は海外YouTuberの「モーニングルーティン動画」にどハマりして、あらゆる国の絶対にマネできないような優雅な朝に憧れていていました。
なかでもお気に入りのJusufちゃんのvlogにどハマりました。
この動画を見ていたころは、大学の卒論がいよいよ終盤を迎え、毎日18時間以上執筆するような生活をしていました。それくらい集中していると、夜に頭が働かなくなり、逆に朝はよく考えられるということが体感としてわかりました。なので自然と、夜は早く寝て、朝は早く起きる生活が始められました。
卒論が終わってからも、モーニングルーティン動画への憧れで早起きを続行。朝を気持ちよく過ごすために、美味しい食パン、コーヒー、モーニングルーティン動画をかき集め、理想の朝を過ごすための工夫をするようになりました。
こんな感じで焼き立てパンを焼くなど。
コロナの影響で、リモートワークで出社時間が不要になったこと・夜も早く寝ることができる環境が整ったのも早起き習慣の追い風になりました!
早起きを習慣化する方法
これはわたしが実践してきた方法で、朝の楽しみ方はそれぞれなので参考程度に。
毎日同じ時間に起きる
寝る時間はバラバラでもOKです。でも起きる時間は毎日一定にしてください。そうすると身体が勝手に起きるようになってきます。今は毎日6時半に起きるようにしていて、Googleのスマートスピーカーでアラームをかけています。スマートスピーカーの良いところは、カスタマイズができること。わたしは「おはよう」と声をかけると今日の天気、予定、ニュースを流してくれるように設定して、スマホを開かなくても得たい情報が得られるようにしました。
朝に「楽しみ」を詰め込む
朝が苦手な人の場合は、早起きするだけでも負担です。なのでできるだけ最初は、朝思わず飛び起きたくなるような、楽しみなことを用意することが大切です!
たとえば、見たかったYouTube動画を朝見たり、一斤1,000円弱する食パンを準備したり、美味しいコーヒーを準備したり等、特別なことを用意します。また、仕事が終わったあとに楽しもう! と思っていたことを朝に持ってきたりと、朝に楽しみを詰め込むように心がけました。
徐々にルーティンをつくる
毎日同じ時間に起きれるようになってきたら、ルーティンをつくってみるのをおすすめします!
ルーティンは守れなくても気にしないでください! そして、ちょっとずつそのときのマイブームに合わせて変えていってもOKです。
わたしはだいたいこの3つを意識して早起きをしています。
ちょっとバランスが崩れてきたなと感じたら、3つを意識してチューニングすると調子が戻ります。休日も早起きして、できるだけ毎日やることをおすすめします。
まとめ
とにかく朝を楽しむことができるようになると、自然と早起きができるようになります!
わたしは人生の中でもっとも主体的に持続して早起きができるようになりました。それくらい「朝」が持つ魅力は大きいです。
ぜひ皆さんも、早起きの癖をつけてみてください! (LIGに入社して)朝活する仲間も募集しています!