みんなビジネスシーンでどんな財布つかってるの?

みんなビジネスシーンでどんな財布つかってるの?

Go Yoshiwara

Go Yoshiwara

みなさん、どんな財布使っていますか?

昨今のキャッシュレス化で、財布もどんどん小型化してきていますが、未だに財布の最適解が見つかっていないゴウです、こんにちは。

 

現在俺が使っている財布は、トラックメーカーの観音クリエイションがタイで10バーツ(35円)で購入した財布を借りパクして使っています。軽くて小さくて、それでいてお札もカードも領収書も小銭も入るのでめちゃ便利。

ブランド物の長財布とかも使っていましたが、なんやかんやでこれに行き着きました。

 

という感じで、財布は持っている人の個性や想いがめっちゃ出るなーと思ったので、財布にこだわっていそうな人たちにどんな財布を使っているのか聞いてみました。

副社長、大山の場合

おやおや、何やら高級そうな財布ですね。

 

ヴィトンの財布に、クロムハーツのウォレットチェーンだそうです。

 

俺の財布の10,000倍くらいの値段しそう。

財布へのこだわりを聞いたら、

 

「これ記事で使うんですか? 俺の好感度、下がるじゃないですかー」

 

と言っていました。

好感度下がる財布を持っているという自己認識はあるんですね。よかったです。

人事、あきと

続いて人事のあきと。いつもおしゃれな彼が選んだ財布は、スケーターブランドの「THRASHER」。

 

選んだ理由を聞いたら、「2000円くらいで買ったんですけど、そんなに高い財布を持つスタイルじゃないですし、これで十分」との事。

 

「おしゃれって値段じゃないんですよね」

との事。

さすがおしゃれレーベルChilly Sourceを主催してるだけあるわ。シャレオツだわ。

ディレクター、ジーマ

ディレクターのジーマはグッチの極薄シンプル財布。

もう10年くらい使っているとのこと。

 

マネークリップとカード数枚という構成。これいいなぁ。

丁寧に使っているんでしょうね。すごく人柄が出ますね。

 

ファッションも全体的にシンプル。

醸し出す雰囲気がとてもスマート。

CTOづやの場合

出ました、づやです。

スマートから最も遠い男。Tシャツよれすぎだろ。

 

今使っている財布は、以前ボロボロすぎる財布を使っていたづやを見かねて、4年前に奥さんからプレゼントしてくれたそうですが、すでにもうボロボロです。

 

なんでここが破れるんでしょうか。

 

財布の中には、32枚のカード(うち半分は使わないやつ)、ぐちゃぐちゃの領収書、数枚の千円札が入っていました。

本人からのコメントは以下です。

 

 

「久しぶりにブログに出たくないと思った」

 

 管理室、いなみの場合

なんとなく分厚い財布を使っていそう、という予感がしたので声をかけたら、やっぱり分厚い財布を使っていました。なんだろう、そういうイメージってありますよね。

 

色が気に入って買ったプラダの財布だそうです。

「お札入れが深すぎて、取り出しにくい」そうです。

 

分厚さナンバーワン。

 

デザインが可愛くて気に入っていますが、使いにくいです

 

そういうのあるよなー。デザインはめっちゃ気に入ってるけど、使いにくい…みたいな服とか、かばんとか。

いいオフィス、レンツの場合

テクノDJとしても活躍するレンツの財布は、めちゃくちゃシンプル。

 

A-SCENEというブランドのスマホケース一体型の財布。

 

それにプラスで、カード入れと鍵。

この鍵が無くなればもっと身軽でパーフェクトなんですけどね

とのこと。

 

シンプルだけど、なかなか個性的でいいですね!

役員、まこと

最後は役員のまこと。

 

サンローランのミニマム財布。

これまでの中で一番スリムで小さい!

 

「僕はキャッシュレスにほぼ移行しているんで。あとはジーンズのポケットにいれた時に膨らまない厚さというのにこだわっていて。なるべくミニマムなのがいいですよね。」

と言ってました。

ミニマムだけど、安っぽくない感じがしていいねこれ。

まとめ

やっぱり想像していたとおり、財布ってめっちゃ個性が出ましたね。

俺は海外出張が多いのでその都度、現地の通貨を管理しなければいけないのがめんどくさく、財布を二重管理するのもだるいし…という課題がまだ解決できていません。

はやく本当にキャッシュレスな世界がきてくれないかなーと思っています。財布もちたくない!

 

ミニマムでシンプルなお財布で、いいの知ってる人いたら教えてくださいー!

以上、ゴウでした。

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1982年生まれ。信濃中学校卒業。フリーターとして23歳まで様々な職業に従事し数々のスキルを身につける。ウェブデザイナーとして活躍したのち、25歳で起業し代表取締役に就任(会長を経て2022年に退任)。自然あふれる場所で生まれ、アウトドアスポーツをして育ったが故にITの道を志したが、近年、再びアウトドアな環境、遊び、生き方を模索して長野県に移住。わくわくするものをつくり続けていたい。

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