営業の枠から飛び出せ!
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2019.06.27
VOL.67
長野より愛を込めて

「とっかん」って知っていますか?長野のおいしい大爆発を見逃すな【実演動画付き】

ゆっち

長野の片隅からこんにちは! ゆっちです!

LIG野尻湖オフィスでWebディレクターをしています。

ネタの宝庫であるLIGブログで「長野より愛を込めて」シリーズの存在を知りました。私も、ちょっとお気に入りの食べ物をご紹介しようと思います。

長野、いいところですよ。ほんと。

「とっかん」って知ってる?

オフィスは自然に囲まれ静かな場所なのですが、ある日の夕方、石焼き芋屋さんのような軽快な声が響き渡り……この時期(6月)にめずらしいなぁと思ったら、なんと! 「とっかん屋さん」だったのです!

小学校のころに地域のお祭りで見た以来、20数年ぶりに目撃した私はテンションが上がってしまって、お財布片手にダッシュしました。

 
▲とっかん=ポン菓子 オシャレにいえばライスパフ

私の住んでいた地域では、ポン菓子のことを「とっかん」と呼んでいました。

おじさんがトン! ってするとドカーン! となって、ポン菓子ができるからです。たぶん。伝わってほしいこの気持ち。

 
▲レトロな手作り看板と軽トラックが目印

長野県で唯一のとっかん屋だという「新井商会さん」。話をしていると、私の街にも来ていたおじさんだと判明!

とっかん歴を聞いてみましたが教えてもらえず……「恥ずかしいくらいやってるよ!」と笑って答えてくれました。

 
▲荷台には、釜のようなものと網かごがセットされています。ドキドキ。

長野県内のみならず、東京などにもこの軽トラックで移動販売しているらしく、さまざまなテレビや雑誌取材にも答えてきたそう。

さっそく「とっかん」を実演していただきました(実は材料が持ち込みと知らずに、買い出しにいくこととなったのは秘密)。

 


 

圧力釜のようなものに材料(米、豆、パスタなど)を入れて、火をつけると圧がかかる模様。10分ほど待つと、おじさんオンステージの開催となります。網をセットし、鉄の棒を振るうと蓋が開き、圧で膨らんだ材料が勢いよく飛び出してきます!

子どものときに見た光景のままで感動する〜〜〜〜〜!

ドカーン! と豪快な音の記憶だったが、パンッ! という破裂音に実際は近かったですね。

なつかしい思い出が、いつの時代にも……

6合のお米とパスタ1束から、プラ樽いっぱいのポン菓子ができました。

持ち込んだ砂糖と少量の塩を加えて、小気味よくプラ樽を振りながら、おじさんが味付けをしてくれます。

 
▲ポン菓子機以外にもおせんべいを焼く機械が格納されていました

観音開きの扉にはメニューのほかに、子どもたちのメッセージが書き込まれています。

 

私が子どものころに見たとっかん屋さんは、地域・学校の友だちに囲まれてとても賑やかでした。破裂音とともにでき上がった「とっかん」をみんなでおやつに食べていた覚えがあります。

いつの時代も子どもたちが寄ってくる「とっかん屋さん」であり続けて欲しいと、おじさんと軽トラックを見ながら思うのでした。

 

おじさんオススメのパスタが、カリッとしたお菓子に生まれ変わってました。おいしい。

長野、いいところですよ。ほんと。なんなら、一緒に働きませんか。

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