おはようございます、こんにちは、こんばんは。ころもです。
最近だんだんと気温が暖かくなってきて、気分も上がってきました。
人物紹介:ころもLIGのメディアディレクター。最近は「眠いけどやっぱり健康のためにお弁当を作るの大事だよね♡」と女子力アピールしている。 |
私はいまメディアディレクターとしてクライントの記事広告を制作しています。同じチームにはあと3人ほどメンバーがいるのですが、全員紹介するのは面倒なので省きますね。
そんなことより、最近チームの先輩の、『ある特技』に疑問を抱いてい……いや、抱かずにはいられません!!
それはこの人……。
メディアディレクター:バンビ氏
なんだか頼りなさそうな外見ですが、数々のヒット記事を生み出す敏腕メディアディレクターでもあります。
彼の『特技』というのはこれです。
▲疑惑を持たれているバンビ氏のプロフィール
これ、絶対ウソ! U.S.O.
実はこの『特技』を疑いたくなるような現場を見てしまったんです。こちらです!!!
▲ふだんバンビ氏が使っているデスクを盗撮
まじで汚いとしかいいようがないです。隣の席じゃなくてよかったと心の底から思います! ただ最近彼には悩みがあるようで、「昔使っていたiPhoneを探しているが、なかなか見つからない」と言っていました。
それって部屋が散らかっているってことですよね? もしかしてきちんと整理整頓できていないってことでしょうか?
気づいてしまった私は、バンビさんに人の部屋をキレイにする前に自分の部屋を整理させようと思い、突撃することを決意しました。
一人暮らしって聞いていたし、いつも優しくてヘラヘラしているから大丈夫! ということで、本日は彼の自宅までアポなしで来ちゃいました。
よく部屋が乱れていると心も乱れているとかなんとかいうし、ここは私が彼を救ってあげたいと思います。
バンビ氏の自宅を突撃訪問!
女性の声:こんにちは〜宅急便で〜す♪
バンビ:はーい、いま行きまーす。
ガチャ
ころも:(……ニヤリ)
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バンビ:え? なんでいるの? 帰ってください!
ころも:せっかく来たのに、なんでそんなに拒むんですか??
バンビ:いや急に来られても困りますよ、誰だって。しかもアポなしで。
ころも:実は最近探し物が見つからないと嘆いていたので、そんなあなたを救うべく本日私が降臨したのです。
バンビ:いや、自分で探すから大丈夫。さようなら〜!
ササッ(枯葉が落ちている理由は不明)
ころも:観念しなさい!! 探し物をするには一人よりも二人の方が絶対いいはずだから。
バンビ:いや、絶対イヤ……。
ころも:なんでそんな拒むんですか? もしかして部屋が汚いとか……。
バンビ:そ、そんなことない。わ、わかったよ、ここまで来たんだし、どうぞお上がりください。
お言葉に甘えて、お邪魔しまーす!!
バンビ氏の部屋を見た第一声は?
▲完全にドン引きするころも氏。表情で察してください。
えっ!
衝撃の汚部屋まで……。
3……
2……
1……
マジ、きたない。
ころも:あなたの特技は『掃除』ですよね、これどういうことですか?
バンビ:いや、自分の部屋の掃除とは言っていないからセーフだよね? よくいるじゃん、人の世話はできるけど、自分のことは何もできない人。そう、僕ってお節介なんだよね。
ころも:……。
バンビ:やっぱり無理だってこの状況じゃ。今日はやめよう! さあ帰るんだ!
ころも:最近忙しかったから、仕方ないですかね。でもやっぱりこの状況を見過ごすわけにはいきません。一緒に掃除をしましょう!!
バンビ:うーん……。
ころも:迷ってるし、偉そうだし、なんで〜!? そういえばなんか探し物していませんでしたっけ?
バンビ:そうだね。昔使っていたスマホの中に、友人との思い出が詰まった写真が入ってて。結婚式でその写真使いたいんだけど、なかなか見つからないんだよね。
ころも:キレイに整理整頓ができたら、きっとそのスマホも見つかるはずです!
バンビ:そんな簡単に見つからないでしょ!? やっぱ無理だよ……。
ころも:ちゃんと掃除して探し物も見つけられたら、あなたの大好物「ゆで卵」を10個あげちゃいます♡
バンビ:やります!
ころも:(こんなんで上手くいくなんて。しかもこれ温泉卵だし。まあいいっか)
お掃除&探し物スタート
バンビ:さて、やりましょか。
ころも:カップラーメン持ってないで! まずはゴミを捨てるのが先ですよー!
▲着実にキレイになってはいますが、会社から借りた本の上にカップラーメンを乗せるという暴挙に出ているため、モザイクで処理しています。
バンビ:ようやくこの辺はキレイになったー! 少しずつでいいから片付けていけばいいのね!
おめでと〜
えっ、何が起きたの?
ころも:ちゃんとお片づけできたお祝いです!! クラッカーから出たゴミは自分で片付けてくださいね。
バンビ:このデビル!!
ころも:人の家だとワクワクして遊びたくなってしまうんです。もう邪魔せずに見守っているので、どうぞ続けてください!
バンビ:(この人なんなの……? 僕が困ってる姿を見にきただけなのか?)
――この汚い部屋をさらに散らかしに来たのかと疑い始めるバンビ氏。だが汚いままで終わらせることはできない。ただひたすら探し回る。
バンビ:ありそうなところを探しているのに、なんで見つからないの? もう諦めていいっすか?
ころも:ここでやめたら私がここに来た意味がないですよね。実はとっておきの方法があるのですが知りたいですか?
バンビ:うん(ゴクリ……)。
ころも:やっぱもう少し自分で考えながら探してみてください。
バンビ:いいじゃん、教えてくれたって。わかったよ。自分で探しますよ!!
バンビ:汚かったのが、だんだんとキレイなっていくのって嬉しいですね。でも本当は最初からキレイにしておくべきなんだよなー。
大切なことに気づいたバンビ氏
おめでとう〜!
バンビ:また? 祝われることしてないけど、なんで???
ころも:あなたは当たり前のことに気づけたのです。
バンビ:ぜんぜんわからない!!
ころも:最初から部屋をキレイにしておくことの大切さを気づけたバンビさんにアドバイスしますね。カテゴリーごとに分別して物を整理していくと便利ですよ!
ほら、コレ!!
ころも:手探りで探すだけじゃ見つからない。「ラベル付きBOX」を使ってきちんと分類していけば必ず見つかるはず! だから頑張って!
――そのとき突然、ころもは救世主(メシア)へと進化した(※写真はイメージです)。
バンビ:コレは一体……?
メシア:そう、あなたみたいな人が物を探せないのは、きちんと探しやすいように分類しておかないからなんです!
バンビ:たしかに!
バンビ:コレに物を分けていけば、見つかるかもしれない。魔法のアイテムじゃないですか! てかどこから出したの?
メシア:さっき近くの百均で買ってきた。コレでも十分に整理整頓できるから問題ないでしょ?
バンビ:そ、そうですね……。ありがたいです……。あぁメシア様。
メシア:1,000円くらいで売れば元が取れそう! むしろプラスかな?
バンビ:おい、勝手に人の物をメルカリで売るな!!!
ついに埋もれている中からスマホを発見
あっ、あった!
バンビ:たくさんの困難があったけど、アドバイスをもとに掃除をしていったら探せた。ありがとう、このスマホには昔の思い出がたくさん詰まっているんだ……。
バンビ:もうだいぶ前のスマホだけど、電源入るかな〜?
メシア:ワクワクしますね!
バンビ:充電ケーブルを探さないと!
メシア:そういえば、さっきカテゴリー別に分けていましたよね。
バンビ:一瞬で探し出せた! やっぱり何をどこにしまってあるかわかるように、分類して整理整頓しておくことが大事なんだ!!
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バンビ:すべてころもさんのおかげだ。アドバイスのおかげで部屋もキレイになったし、探していたものを見つけることに成功した。この感謝を伝えなきゃ……!
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――部屋を見回すと、すでに彼女はいなくなっていた。残されたのはキレイになった机と、その上に置かれた充電されたスマホ。一体彼女は何を伝えたかったのだろうか。どうして消えてしまったのか、謎は深まるばかりだ。
残されたスマホとお告げ
――大量に埋もれたものの中から、見つけたいものを探し出す喜びを知ったバンビ。
そんな彼は、ふとこんなことを思った。
バンビ:部屋は掃除して整理すればすぐに欲しいものが見つけ出せるけど、インターネットってどうなんだろう??
分類ごとに整理整頓なんてできるの? ていうか、このスマホに入っているアプリってなんなんだろう? いつの間に……。
――残されたスマホのロック画面を解除すると「glancer」のアプリが画面に表示されている。
「グ・ラ・ン・サー?」
バンビ:ひょ、ひょっとしてコレは!?(アプリを起動して触っている)
もしかして情報もカテゴライズして取捨選択しろっていうお告げなのか!?
――部屋が汚れているのはネットの情報過多と同じだということに気づいたバンビ。たくさんの情報がありすぎて何を見たらいいのかわからなかったり、探すのに時間がかかったりすることも多い。
バンビ:ネットの利用率は8割を超え、情報量は毎秒増え続けている。すでに量は膨大でカオスな状態なのに、いまさら情報を整理整頓することなんてムリだよなー!
一体どうしたらいいんだろうか。諦めて地道に調べるしかないのか……?
このアプリで、情報もあとから整理整頓すればいいんだ!
結論:お部屋も情報も整理整頓してカテゴライズすることが大事!
バンビ:僕にもう怖いものなんてない! この「glancer」さえあれば情報過多社会でも生きてゆける。なんでもっと早く気づかなかったんだ。そうか。これを伝えるために彼女はわざわざ僕の部屋まで来たのか!
部屋もキレイになって、探し物も見つかって、便利なアプリも発見できてホントにいいことばっかり。
女神さま、ありがとう〜!!
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