プログラミングに挫折した人必見!ディズニーキャラクターと学ぶ“テクノロジア魔法学校”

プログラミングに挫折した人必見!ディズニーキャラクターと学ぶ“テクノロジア魔法学校”

Yui Yoshida

Yui Yoshida

ライフイズテック社前にいるころも

こんにちは、LIGのメディアディレクターころもです。

最近私の周りの友達が続々と、プログラミングを勉強し始めています。動機はさまざまですが、「先行きの見えない時代にきちんとしたスキルをつけたい」という人が多いようです。

私も何度か「新しいスキルを身につけよう!」と独学で勉強してみようと思ったこともありました。でも、いざ書籍を買ってみても、難解な単語の羅列に壁を感じ、そっと本を閉じて断念してしまったのでした。でも、できることならやっぱりプログラミングを勉強してみたい……!

そう思っていた矢先、お仕事で「テクノロジア魔法学校」のPR案件を担当することに。

テクノロジア魔法学校とは
プログラミング教育サービスを運営するライフイズテック株式会社のオンラインプログラミング教材。ディズニーキャラクターが登場し、楽しみながら学べることでPCに触れたことのない超初心者でも始められるが、最終的には中級レベルのプログラミング技術を習得できる。
テクノロジア魔法学校公式クリエイティブ

一見すると、ディズニーのキャラクターが出てきて楽しそうな印象。ですが、独学で一度挫折していた私。

「キャラクターで簡単そうに見せて、実は難しいんじゃないの?」
「逆に内容がめちゃくちゃ薄いんじゃないの?」

などと、モヤモヤとした疑念が募っていきました。ここはご担当者と膝と膝を突き合わせて、気になるところをドシドシ聞かせてもらうことにしました!

ライフイズテックCTO木村さん

今回お話を伺ったのは、ライフイズテック株式会社のCTOである橋本善久(はしもとよしひさ)さん。ご自身が第一線で活躍するゲームクリエイターでもある橋本さんに、遠慮なく疑問をぶつけてみようと思います!

ico 人物紹介:橋本善久さん東京大学工学部卒業後、セガ、スクウェア・エニックスでエンジニア、技術ディレクター、ゲームディレクター、CTOなどを務める。2014年よりライフイズテック株式会社 取締役CTOに就任し、オンラインプログラミング学習サービスの開発及び教材開発の責任者を務めている。

「現代の魔法」プログラミングとは?

木村さんに質問するころも

ころも:初歩的な質問で恐縮なんですけど、プログラミングってそもそも何なんですか?

橋本:一言でいうと、現代における魔法ですね。

ころも:魔法? もしかしてディズニーさんを意識されていますか?

橋本:いえ、本当に魔法なんですよ。プログラミングを学べば、コンピューターが搭載されているものはすべて動かすことができます。今、世の中にある自動で動くモノの大半はコンピューターで制御されていますから、ほとんどのものを動かせるわけです。スマホやコンピューターはもちろん、自動車や照明、自動販売機だってプログラミングが組まれています。

ころも:えぇっ、自動販売機もですか?

橋本:そうなんです。プログラミングの言語にもいろいろなものがあって、テクノロジア魔法学校で学ぶ言語では自動販売機はつくれません。でも、考え方はすべて同じです。

たとえば、和食と中華、フレンチがあったとして、料理は違うとしても、包丁もまな板もフライパンも使いますよね。プログラミングも同様に、分野の違うプログラミング言語であっても共通する部分が多いので、一度学べば応用できます。そういった汎用性の高さも、プログラミングを魔法と呼ぶ所以です。

テクノロジア魔法学校で学ぶ3つのカリキュラム

学べるスキルについて質問するころも

ころも:なるほど。では具体的に、テクノロジアではどんなスキルが学べるんですか?

橋本:テクノロジアで学べるスキルは、Java ScriptとHTML/CSS、Processingの主に3つですね。これらの言語を用いながら、「Webデザイン」「ゲーム制作」「メディアアート」の3つの制作テーマを身につけていきます。

Webデザイン:ホームページ/Webサイト制作の知識を身につけることができます。
ゲーム制作:パズルゲーム、神経衰弱などあらゆるスタイルのゲームを作ります。
メディアアート:CGを生成し、動くアート作品を作ります。

ころも:なるほど……でも、やっぱり難しそうだなって思っちゃいました。だって、Webデザインやゲームのプログラムを組むって何だか想像がつかないですもん。

橋本:最初はそう思うでしょうね。でも、テクノロジアで学んでいる人の大半は文系の方ですよ。職業は経理事務、銀行、コールセンター勤務などさまざまですが、過去に独学でプログラミングを学んで挫折した方や、知識がまったくない方がほとんどです。

ころも:私と一緒だ! 一度挫折していても続けられますか?

橋本:もちろんです。テクノロジア魔法学校はマウスの使い方やキーボードを使ったタイピングからレッスンを行うんですよ。

ころも:マウスの使い方から!? 基礎中の基礎じゃないですか!

橋本:はい。第1章だけならば9歳のお子さんでもできたと聞いています。ただ、基礎中の基礎を超えてからはプログラミング言語をガシガシ使っていきます。

テクノロジアの無料体験版にて、ミッキーを作れる画面

橋本:たとえばミッキーをプログラミングでつくったり。ちなみにこれは無料体験の内容です。

ころも:無料体験でこんなに本格的なことができたら自信になりそうですね。

さっそく無料体験の詳細を見る

最終的にはこんなことができるように

橋本:最終的には本屋さんで売っている入門書以上のレベルの内容を学んでいただきます。それでも、挫折を味わうことなく、気づけばスキルが習得できるんです。

たとえば、テクノロジア魔法学校でメディアアートの領域を極めると、最終的にはこんな花火までつくれてしまいます。

 

ころも:えっ、すごい! 花火以上に花火じゃないですか!!

橋本:そうなんですよ。何の知識なしで始めた方も、やりこめばここまでのアウトプットができるようになります。

楽しみながら続けられる! テクノロジア魔法学校のここがすごい

計算し尽くされた教育プログラム

パソコンの画面を見て話す木村さんところも

ころも:先ほど初心者の方でも楽しく、挫折を味わうことなくスキルが習得できるとおっしゃっていましたが、具体的にはどんな工夫をされているのでしょうか? 「ディズニーキャラがいるから楽しい」とかだけだと、いまいち信憑性が低いなと思って……。

橋本:まずお伝えしたい工夫としては、ユーザーの方に「難しい」だとか「つらい」と思わせないことですね。テクノロジア魔法学校は、Life is Tech!(ライフイズテック)のMOZERという教育システムにテクノロジアという世界観を被せたものなんです。

ディズニーキャラクターを使った世界観とストーリーのおかげで楽しく学べるのはもちろんなのですが、MOZERという教育システムが機能している部分も大きいんですよ。

学習システム「3秒ステップ・バイ・ステップ式」の図

橋本:たとえばMOZERには「3秒ステップ・バイ・ステップ式」というものが組み込まれていて、このおかげで気づかぬうちに多くの知識が学べています。

ころも:3秒ステップ・バイ・ステップ式、ですか?

橋本:簡単にいうと「細切れの反復練習」ですね。たとえば、動画教材をパーッと見流していると、見終わったときに内容がすべては頭に入ってこないじゃないですか。これを少しずつ途中で止めて巻き戻して見る、を繰り返していると面倒ですしモチベーションも続きにくいと思います。

ころも:確かにわからなくなったら、戻して見直しますね。

橋本:テクノロジアの場合は、学んだことを実践してクリアしたらまた少し復習して次のステップへ、と手間や心理的負担が最小の状態で進んでいきます。重要な項目を少しずつステップバイステップで登って積み上げていく感じですね。

まるでゲームを楽しむように学べる

テクノロジアのアイテムである魔法の本やポストカード

橋本:また、楽しく続けられる工夫としてディズニーキャラクターを用いたストーリーや仕掛けを散りばめているんですよ。ただ、キャラクターを登場させるだけでなく、郵送されてくる封筒の中に入っている指示書を見た「謎解き」やレッスンが進むごとに送られてくるポストカードなどでモチベーションを保ってもらうための工夫ですね。アナログの楽しさとデジタルの楽しさを調和させることで、一般的なゲームと比較しても遜色ない、むしろ新感覚の体験をお楽しみいただけるようなエンタメに注力した教材となっています。

ころも:これはいままでにない……! ワクワクしますね。

橋本:ありがとうございます。 楽しみながらちょっとずつ学んでいるので、取り組んでいる方は気づかないうちにたくさんの情報を摂取しているんですね。この3秒ステップバイステップ方式を個人的に「わんこそば式」と呼んでいます。

ころも:確かに一気にドーンと並べられると「こんなに食べられるかな……」という量でも、一口ずつ出てくるとスルスル進んで食べ過ぎてしまった経験が過去にあります……。

橋本:そうなんです。結果的にプログラミングの入門書10冊相当は学べるんじゃないかな。

ころも:10冊も⁉ 1冊目の第1章でも挫折したのに、10冊なんて考えられない……。

橋本:数字だけ聞くと途方に暮れてしまいそうですけど、テクノロジア魔法学校ならそれができるんです。

ころも:はじめは高い山に見えるけど、夢中になってプレイしていたら知らず知らずのうちに頂点までたどり着いていた、つまりとても多くの情報量を学んでいたということですね。それはすごいです。

かわいいキャラクターが感情に寄り添ってサポート

橋本:それから、レッスンを伴走してくれる空飛ぶ猫のようなミーミルのコメントにも気を遣っているんですよ。

学習者さんの心が折れそうだなというタイミングでは「これって難しいよね」と寄り添い、簡単なところでは「これくらいできるでしょ?」と煽る。つまり、学習者さんの感情まで考えて設計されているんです。

ころも:私たちの心までお見通しなわけですね。プログラミングという技術はもちろん、教材自体も魔法みたいですね……。

空いた時間に学べて手軽なのにサポートもしっかり

笑顔で話す木村さんところも

ころも:テクノロジア魔法学校さんがわかりやすく続けやすい理由はわかったのですが、ほかのスクールや教材と比べてどうなのでしょうか? 勝手なイメージですが、マンツーマンで教えてくれるスクールのほうがサポートが手厚そうだなと思ってしまうのですが……。

橋本:たしかに対面で教えてもらえることに安心感を抱く人もいるでしょうね。でも、テクノロジア魔法学校もサポートはしっかりとあって、製品についてはもちろん、わからないことが出てきたらSkypeやappear.inでサポートすることもできます。

実際に生徒さんの中に80代の女性がいるのですが、サポートをうまく使いながら、時間を見つけてコツコツと学んでくださっていますね。

ころも:80代の方でも学んでいらっしゃるんですか! つねに新しい事を学ぶ姿勢って素敵ですね! 私も頑張らないと……ちなみに総学習時間はどのくらいなのでしょう?

橋本:人によってまちまちですが、150時間前後かなと思います。早い方だと3~4か月、少しずつ進んでも1年で終えられるかなという見立てですね。

ころも:自分のやる気やスケジュールによって進度を変えられるのも良いですね。ちなみに、料金はお高かったりしますか?

説明する木村さん

橋本:料金は一括払いで128,000円(税別)です。分割払いで1ヶ月あたり約5,900円のプランや約10,000円のプランなどお支払い方法はお選びいただくことができます。ほかのスクールさんだとプログラム完了までに15~20万円程度かかるところがほとんどですから、かなりリーズナブルにご利用いただけると思います。

ころも:月々1万円だったら今の生活を保ったままでも始められそうです。テクノロジア魔法学校で学ばれた方には、今後どのようなキャリアが開かれているのでしょうか。

橋本:立ちあがったばかりなので物語が完結する前で、卒業生はこれから出てくるんです。でも、学習中の皆さんに展望を聞いてみると「プログラミングの知識ゼロから始めたけれど、基礎が身について自信がついたから本格的に学習を続けて異業種転職したい」という方なんかもけっこういらっしゃいますよ。

先ほどお伝えしたようにプログラミング言語の基礎は同じですから、Webデザインやゲームの領域だけではなく、それこそ自動車のプログラミング分野に進む選択肢もありますし、可能性は無限大ですよね。

ころも:完全な未経験からの異業種転職って、めちゃくちゃ夢がありますね!

笑顔で話す木村さん

ころも:最後に、テクノロジア魔法学校でプログラミングを学ぶ価値はズバリどんなところにあると思いますか?

橋本:できないと思っている人や、自分に自信がないと思っている人にこそ試してみてほしいですね。「難しい」などという負担を感じさせない設計にはかなり自信があるので。

テクノロジア魔法学校は、プログラミングという“現代の魔法”やそれを学ぶ楽しさを味わってみたいと思っている、老若男女すべての人に開かれています。

「テクノロジア魔法学校」コース詳細

内容 オンラインプログラミング学習教材+スタートキット(魔法の本)+オリジナルハガキ(※ 進捗に合わせて届く)
受講料 一括:128,000円(税別) / 分割:月々5,900円〜
学習時間 約100時間(基礎編約40時間/応用編約60時間)
※ 学習者によって学習速度は異なります。
学習言語 JavaScript/HTML/CSS/Processing/Shader
学習テーマ Webデザイン/ゲーム制作/メディアアート

まとめ

魔法の本を二人で持つころもと木村さん

というわけで、インタビューは終了。一度プログラミング学習で挫折し、教材に疑心暗鬼になっていた私でも「これならチャレンジしてみたいかも」と思えるような内容と費用感でした。時間のあるときに少しずつ進められる気楽さも、ハードル低く取り組めそうで魅力的ですよね。

パソコン初心者にも、一度挫折した方にも平等に開かれたプログラミングという“現代の魔法”。異業種転職やキャリアアップなどにもつながるかもしれない、未来へのカギを握るのはあなたです。

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Yui Yoshida
Yui Yoshida Digital Marketing / Media Director / 吉田 結衣

大学卒業後、旅行会社に入社しツアープランナーとして従事。その後、2018年にLIGへ転職。LIGブログのPR記事制作ディレクターとして、これまで100本以上の記事広告を担当。ツールレビュー、インタビュー、地方創生、面白系などあらゆるジャンルの記事コンテンツを制作する。

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