こんにちは。
野田クラクションべべーです。墓地の前から失礼します。
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突然ですが、「1人暮らし」をすることになりました。
なぜ、こうなったかというと……
2016年10月にセールスの齊藤ジョニーがハーレーダビッドソン・ロードキングを購入しました。
免許もない、保管場所もないということで思案を巡らせていたところ、ちょうど社員寮を作ろうと考えていた社長のゴウさんの思惑と一致し「福利厚生の一環として、社員寮を兼ねたガレージハウスを作って、ジョニーに住んでもらおう」という流れに。
しかし……
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全然イケていない……。
せっかく、「ガレージライフをしよう!」 と、なったのに……これでは誰も憧れませんし、胸を張って「社員寮」と言うのは難しいと思います。いろいろな理由はあると思いますが、「事業」としては失敗したことは明らかです。
スペースの利用次第ではもっとカッコよくなりますし、誰もが羨ましがるようなガレージライフを見せていくことができるのでは? ということで、僕が手を上げて「かっこいい暮らし」をみんなに見せられるガレージにすることを約束に、齊藤ジョニーに代わって住むことになりました。
早速ですが、家のなかを紹介していきます。
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玄関。
開くのに30秒くらいかかるシャッターがあるので、LIGのエンジニアの人に5秒で開くようにしてもらえないか打診してみます。
エントランス。
齊藤ジョニーのハーレーダビッドソンの使いみちが全くないので、洗濯物干しとして再利用しています。
ロフト。
設計ミスの影響なのか、屋根との距離がめちゃくちゃ近く、ここにベッドを並べて「社員寮」と呼ぼうとしていたので、全力で止めました。インチダウンして、スペースにゆとりを保ち、コタツとかを置いてダラダラできるようにします。
リビング。
りんご箱を並べて作った簡易的な机です。布をめくると収納ができるので、便利で助かっています。
寝室。
来客用にもうひとつベッドを作っているので、遊びにきてください。
キッチン。
正直なところ、カセットコンロがもう1個欲しいです。
ちなみに僕が引っ越してきてしばらくしたら、メディアディレクターの岩(ガン)がやってきて、エントランススペースに住みつきました。
ガンは学生時代に世界一周をしたことがあるそう。その経験からか、「地面だったらどこでも寝れる」と言っていたので、四六時中ハーレーダビッドソンを眺めながら生活できる環境を分け与えました。
アメリカで見たヒッピーのコミュニティみたいな雰囲気を作っていて怖いです。
家の前が墓地なので、万が一あの世に飛び立つことがあっても安心です。寝起きに塔婆(とうば)を眺めるのも悪くないですよ。
まとめ
「自分が住んでいて楽しい家、みんなが羨ましがるような生活」をテーマに、クルー(僕以外の人類)が集まった際「めちゃくちゃ楽しそうな生活しているね。羨ましい。」と言われるような生活を目指したいと思います。当初は一人暮らしの予定でしたが、僕と岩(ガン)で手を取り合って生活をGoodにしていきますよ! 「親元を離れて生活する」ということ自体も初めてなので、これまで甘えていた部分(洗濯とかご飯作ってもらうとか)などは自分で責任を持って行動していきます。
念のため、Amazon欲しいものリストを作成しましたので、興味ある方はご支援していただけますと嬉しいです。
以上、野田クラクションべべーでした。