こんにちは。LIGのセールス、齊藤ジョニーです。
突然ですが、「お客さんが契約を解約する・あるいはリピートしない理由」って、どんなものが浮かびますか??
実は、ある企業が公表したデータによると、顧客離れの原因のうち約6割が「顧客対応への不満」だったのです。
逆をいえば、過去に解約・失注したうちの半数以上が「適切なクレーム対応さえできていれば失うことのなかった顧客」ということにもなりますね。でも、顧客が怒るまでのプロセスって見えづらくブラックボックス化しているし、ましてやそれを防ぐための対応策なんてどうしたらよいものやら……。
今回紹介するのは、そんなクレームになるまでブラックボックス化され見えてこない問題を事前にお知らせしてくれる「秘密道具」(サービス)
その名も……
- 「AIクレームチェッカー」とは?
- 「AIクレームチェッカー」は、最先端のAI搭載営業支援ツールです。管理者や監督者だけでは目を通しきれない膨大な量のメールや日報を全て分析し、危険度順にスコアリングすることで、日々の業務の中で見落としがちなクレームや顧客からの些細なサインを余さず発見し、営業管理業務の効率化を図ることが可能です。また、導入各社の大量のメールを解析・学習することで、さらに精度を増していきます。そのうえ、様々な業種業態に合わせた膨大なデータを事前に学習させており導入即日より運用可能です。
このサービスを提供しているのは、最先端の『AI(人工知能)』を駆使し、生産性の飛躍的向上を実現する「Al sales株式会社」。経営顧問事業、スカウト事業をはじめ様々な事業を展開するレイスグループの一員で、従業員の総数はグループ全体で1010人。東京・京橋にオフィスを構える、今まさに成長真っ只中の企業。
メールからクレームになりそうな案件を見つけて教えてくれ、問題が起こる未然に対策が可能なんてスゴくないですか?
そんな「AIクレームチェッカー」のスゴさがわかるストーリーはこちらです。
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もう限界、助けて!AIクレームチェッカー
管理職ってマジ大変。
部下からくる相談メールやクライアント宛のCCメール、今日もめっちゃくちゃ届いてる。それ意外にも顧客の新規開拓、会議、資料作成、フォローなどなど……。
その上、突然くるクライアントからのクレームなんて、いつ問題になってたのかもわからず終いだし……もうマジで限界だ!
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ガタッ
ババーン!(未来的な音)
お、俺なのか!? いや、でも引き出しから出てきた上に、このあからさまなカラーリングはもしかして……
未来ジョニー???(めがねダセェ……
どうせ何がクレームの問題になってるかもわからないんだろ?お前に、とっておきの「秘密道具」(サービス)を教えよう!
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AIクレームチェッカー!?
そう。これは、人工知能(AI)の力で、メールからクレームになりそうな危険を察知し、アラートを出してくれるサービスだ。
クレームになるまでの過程が見えてな来ない大きな問題のひとつは、様々な理由によりクレーム発生までの過程がブラックボックス化されていることだ。その問題となりそうな変化を視覚化し、クレームをいち早く察知して対応できないと「気付いたら解約・失注」なんて悲惨なことが起こる。
安心しろ!この「AIクレームチェッカー」さえあれば、それが可能になるんだ!過去にお前が直面したケースを例に、「AIクレームチェッカー」の機能や効果について説明しよう!!!
ケース1:部下から問題の報告が上がってこない!
「あっちゃ~~~。やばいな~このメール。クライアント、絶対怒ってるよな……。でも、上司のジョニーさんに言ったら怒られそうだしな……。よし、自分でどうにかクレーム処理しちゃうか。」
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……と、部下が俺に相談せず独断でクレーム対応した結果、トラブルに発展したことがあった。みんな、お願いだから俺にちゃんと報告してくれ……。顔が怖いからビビられるのかな……。
残念ながら、お前は未来永劫この顔だ。見た目に関わらず、こういうときこそ……
顧客担当者全員とクライアントとのメールをすべて分析して、クレームに繋がる可能性があるものだけを営業責任者に報告してくれるんだ。
なるほど。それは心強い!それならすぐに問題点を確認して対応できる!
そうさ。お前はクレーム発見時に対応の仕方やメールの送り方などを部下に指導することもできる。顧客対応をしながら、部下を「顧客対応力の高い社員」に教育することもできて一石二鳥だぞ。
- 「AIクレームチェッカー」が選ばれる理由その1
- 最高峰の人工知能が顧客とのメールから自動で分析し、クレーム危険度の高いものを検知し、報告してくれる
ケース2:部下がことの重大性を見誤って大クレームに!
「あ、やべ。クライアントに依頼されていた仕事忘れてた……。でも、この文面だとあんまり怒ってなさそうだな。今週中に対応すれば大丈夫そうだし、一旦後回しにして報告もなしでいいや。」
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これも、そのあとクライアントが怒ってクレームになったんだ。部下に報告を受けて、慌てて頭を下げに行ったなぁ。これも事前に危険が察知できていれば防げたかもなぁ……。
そうだな、彼はメールを確認しながらも、コトの重大性を見誤ってしまったようだ。……そんな時も!
「AIクレームチェッカー」は、メール内容に応じてクレームレベルをスコアリングする。そして、スコア(クレームの危険度)が高いものはアラート付きで知らせてくれるんだ。緊急性が高いものは、すぐに上司が担当者へのヒアリングや対応指示といった対策を打つことも可能になる。
お前どんだけ頼りになるんだよ!!
ちなみに、クレームレベルの基準は企業によって多少変わってくる。場合によっては、導入企業の業種業態専用に新たなスコアデータを構築することもある。こうやって各企業にあったクレームチェックが可能になるんだ。
- 「AIクレームチェッカー」が選ばれる理由その2
- 業種業態に合わせてスコアリングの基準を細かくチューニング。その数値を元に責任者にメールで自動的にお知らせ
ケース3:膨大なメールをチェックしきれず、気付けば失注
とにかく毎日、膨大な量のCCやBCCでメールが届くんだ。クライアントと部下のものを合わせたら、一日ウン百通……。
目を通している間に1日が終了しそうだな。そんな時は……
「AIクレームチェッカー」を使えば、メールチェックは1日10~20分で終わるぞ。
は、早い!
届いたクレームメールは、「AIクレームチェッカー」の管理画面で一括管理できる。さらに、日付や差出人・受取人アドレスなどの各項目で降順・昇順に並べ替えできたり、全ての項目で「絞り込み検索」することも可能だ。そしてメールチェックの時間を短縮した分、お前が今苦しんでいる、「忙しくて手が回らない状態」だって改善できるぞ!!
- 「AIクレームチェッカー」が選ばれる理由その3
- 毎日、手間と時間がかかっていたクレームの洗い出しが、わずか10〜20分、管理画面を確認するだけで終了
改めて、「AIクレームチェッカー」のすごさをお分かりいただけたかな??
これは、俺が今まさに必要としていたサービスじゃないか……!!
分かってもらえたようで良かった。実際に導入した企業では「クレーム40%減」「売上114%アップ」という明らかな成果も出ているから、期待して使ってみてくれ。じゃあ俺は未来に帰る!がんばれよ!
さらばだ!!
ガタッ!!
ありがとう、そしてさようなら未来ジョニー!!!「AIクレームチェッカー」を使って、顧客不満足度ゼロを目指すよ!!
「AIクレームチェッカー」はすごかった
みなさん、どうでしたか?
このようにブラックボックスになりがちなクライアントの不満が溜まるまでのプロセスを見える化してくれる「AIクレームチェッカー」。世界最高峰のAIがクレームに繋がりそうなメールを自動で検知しアラートを出してくれるので、クライアントから不満があがる前に察知し対応することができます。
さらに、解約・失注を未然に防止するだけではなく、不満・クレーム対応を改善に向かわせ、売上・リピート率を向上にも繋げられるツールなんです。
- 「AIクレームチェッカー」導入から生まれるメリット
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- メールチェックの時間を大きく削減し、生産性が向上
- メール対応への指摘と教育が可能になり、質の高い顧客対応を実現
- 社内管理体制の見直しでより迅速に対応できる仕組みを構築
「AIクレームチェッカー」はこんな方にオススメ
自分たちのサービスに魅力を感じてくれたクライアントともっと良い関係を気づきたい、信じて期待してくれた想いを絶対に裏切りたくない、という思いを抱く企業の経営者や、事業責任者の方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?
「AIクレームチェッカー」は法人顧客1万社、上場企業の元役員部長6,000人以上のデータと、株式会社FRONTEOの持つ公的機関や大企業へ数多く導入されている最先端の人工知能技術を駆使し、開発された顧客不満足度発見システムです。
膨大な量のクライアントメールを管理チェックしなくてはいけない、社内の業務改善や部下の教育に時間をかけたい、クレーム件数を減らし質の高い顧客対応を実現したい人達にオススメです。