こんにちは。フリーライターの紳さん(写真左)です。
突然ですが、僕は女性の胸が好きです。
いや、好きなんてもんじゃない。 愛してます。
そして、この冬の時期になるとニットのセーターを着た女性をよく見かけますよね。
めっちゃ良くないですか?
ニットのセーターを着た女性の胸は、魅力が100倍くらい増しているように感じます。
どうしてなんでしょうか?
そこで今回、グラビアモデルの茜さやさんに協力していただき、実際にニットのセーターを数着着ていただきました。
ちなみに、茜さやさんは僕たちWeb制作の人間にとても馴染みの深いモデルさんです。
こちらの画像、インターネット上で見たことがありませんか?
実はこちら、ぱくたそという超人気フリー素材サイトで配布されている無料素材なのですが、多くの方に利用されているので、いろんなところで見かけますよね!
このモデルを担当しているのが、茜さやさんなのです。
そして、僕の隣にいるのはアメリカ人のマコムスさん。
この記事はとある商品のPR記事なのですが、その宣伝部分を担当してくださいます。
せっかくなので、マコムスさんにもいろいろと話を聞いてみましょう。
人物紹介:紳さん フリーライター。なぜニットのセーターを着た女性の胸が魅力的なのかを究明する。 |
人物紹介:茜さや ネットで有名なグラビアモデル。今回、いろいろなニットのセーターを着てくれる。 |
人物紹介:マコムス 現時点では正体不明のアメリカ人。当記事のPR部分を担当する。果たして、彼の正体とは? |
ニットのセーターを着た女性の魅力
茜さん、さっそくお聞きしたいのですが、どうしてニットのセーターを着た女性の胸は、こんなに素敵に見えるのでしょうか?
体のラインが綺麗に出ることで、胸を含め、全体的に女性らしさが強調されるからだと思います。
ほほう。ニットのセーターのような伸縮性が高いものは、体にピッタリとフィットしますよね。
はい。なので、逆にいうと自分の体にコンプレックスがある人はこういう服を着るのが苦手かもしれません。
私もグラビアの仕事をする前は自分の体に自信が持てなかったので、体のラインが出る服を着るのは嫌でしたね。
そうなんですか。僕からすれば茜さんはめっちゃスタイル良いと思うんですけど!それでもコンプレックスに感じることが……。
(当たり前だけど、女性には女性の悩みがあるのだな……。)
あの、ところで、思いきって聞いてみたいことがあるんですが……。
はい、なんでしょうか?
こんな風に男性が女性の胸に注目してしまうのって、悪いことなんですかね?
いやらしいとか、失礼とか、そういう風に感じますか?
なるほど。それに関しては正直に答えますね。個人の意見として聞いてもらえれば良いのですが。
面と向かって「胸、大きいね」とか「おっぱいすごいね」とか言われたら、嫌です。私はすごく苦手。
グラビアの仕事をしていると、そういうのが平気な人だと思われるみたいなんですけど、ぜんぜんそんなことないですよ。
なるほど。面と向かって言うのは、やっぱりダメですよね。
でも、そういうこと言ってくる男性ってパリピぐらいなんです。普通の人は言ってこないです。
ただのセクハラですもんね。
で、今回の記事もそうですが、女性の胸は人の注目を集めるテーマとしてはすごく良いと思うんです。それが小さくても、大きくても、男女問わず、興味をひくことができるので。
それだけ関心の高い話題ということですもんね。
男性が女性の胸を好き、っていうのも個人の好みや考え方になるので、尊重すべきだと思います。ただ、その価値観を人に押し付けるのは違うかなって思います。
胸が小さいことが悩みの人もいるし、胸が大きいことが悩みの人もいる。誰がどんなコンプレックスを抱えて生きているのかわからないのに、面と向かってセンシティブな部分を指摘することは失礼になるのではないかと。
モラルの問題ですよね、そこは。
ところでマコムス。アメリカではどうなの?女性の胸について、アメリカ人が直接褒めることはあるの?
アメリカも同じで、面と向かって大きいとか小さいとか言うのはセクハラでNGさ。
もし、女性を褒めるとしたら「キミはホットだね!」とか「フォクシーだね!」って言うね。
フォクシー?それは初めて聞いた。
狐(フォックス)は人を惑わすと言う伝説がある。だからフォクシー。
なるほど。多分、それは日本語で言う「妖艶」だね。
それに、アメリカの文化では日本と違って胸の大きい、小さいはそこまで意識されない。
えっ、それはどういう意味?
小さいなら小さいで素敵だし、大きいなら大きいで素敵だし。日本みたいに大きい胸がもてはやされる、という文化じゃないんだ。
そういうことか!それは勉強になった。
そして、茜さんは衣装チェンジのために控え室へと入っていきました。
今回、赤の他に白と黒のセーターを用意したので、着替えてもらうことにします。
ここでいったん、CMです。
はい、突然ですがCMです!
CMだってよ。どういうことだい、マコムス?
今回の記事は無料のプロジェクト管理ツール、ブラビオのスポンサードのもと提供されているんだ。
※ブラビオの公式説明動画です。左下の再生ボタンを押してご覧ください。
ブラビオってなんなのさ。
ブラビオはガントチャートやスケジュール表が誰でも簡単に作れる初心者専用のクラウドツールなんだ。上の動画を見ればイメージできるだろう。
ガントチャートってなに?
さあな。私にはよくわからない。
※マコムスはガントチャートについて詳しそうな見た目をしているので出演依頼を出しましたが、実際にはぜんぜん詳しくありませんでした。
ともかくブラビオはあらゆるプロジェクトの工程管理、タスク管理にとっても便利なので、利用しない手はないらしい。私から伝えたいことは以上だ。
ニットのセーターは「つつましやか」
着替えてきましたよ〜。
おお! 茜さん、黒のセーターも似合ってますね!大人の雰囲気があって、素敵です。
ありがとうございます。
フォクシー!茜、フォクシーだね!
……僕、その落ち着いた黒のセーターを見てわかったことがあるんです。ニットのセーターって、つつましやかなところが良いのかなって。
ふむ?
ニットのセーターを着ることで、女性の体のラインが強調されるっていうのはわかりました。でも、それだけが素敵に見える要素ではないと思うんですよ。
例えば、最近ネットで話題になった童貞を殺すセーターってあるじゃないですか。あれとかはそんなに良いと思わないんですよ。
ふむふむ?
童貞を殺すセーターには、あからさまにアピールしてくる感じとか、あざとい感じがあるじゃないですか。そういうのが苦手な男性もいるってことです。
それに比べると露出部分の少ないニットのセーターって、つつましい雰囲気があるんですよ。隠すべきところは隠したい、でも無意識に目立っちゃってる。
ニットのセーターを着た女性の胸が魅力的に見えるのは、そういう要素がプラスに働いているのかなって……。
他にも、やたらと胸元が開いた服とか、ヘソとか背中が見える服とか、超ミニスカートとか、あからさまなデザインの服があるじゃないですか。そういうのって狙ってる感がすごいというか。
それはそれで悪くないとは思うのですが、男性としては女性の秘められた部分に魅力的な魅力を感じるというか……。
OKです。それに関しては強い反論があります。
へ?
とりあえず、着替えてきますね。
さらにいったん、CMです。
すみません、話の途中ですがCMです!
しつこいようだが、今回の記事は無料のプロジェクト管理ツール、ブラビオのスポンサードのもと提供されているんだ。
茜さんの話が気になって、それどころじゃないんだけど。
※先ほどと同じ動画です。まだ見てない方のためにもう一度!
ブラビオはプロジェクトをいくつでも作成できて、さらにグループ自体も複数作成して運用することが可能なんだ。
そんなこと言われても、興味のない人はここのCMパート、絶対に見ないよ。なんなら、「邪魔だな」って思ってるはず。
セキュリティーもしっかりしているし、情報の管理・共有もお手のものさ。普通のグループウェアと違って見せたくない情報を見せる必要もない。共有したい部分だけを特定のメンバーに共有することができる。
早く、着替えた茜さんが見たいな。
さらに、自分自身やメンバーごとの閲覧記録、ファイルダウンロード記録、コメントの記録などを確認することができるので、プロジェクトの進捗を把握しやすいな。私から伝えたいことは以上だ。
女性は自分が着たい服を着ている?
お待たせしました〜!
おお、待ってました!
それで、紳さんはさっき、胸元が開いた服やミニスカートは「あざとい」とか「狙ってる感がある」と言ってましたよね。
はい。 間違ってますか?
えっとですね、多くの場合、女性はその服を「着たいから」という理由で着ているんですよ。
露出が多い服を着たからって、男性ウケとか、アピールとか、女性がすべてそういう発想で服を選んでいると考えるのは違います。
その服がカワイイから、自分がカワイく見えるから、着るんです。
マジで!?
以前、お仕事の打ち上げで胸元の開いた服を着て行ったら、その場にいた男性から「普段グラビアしてるからか、時々私服もそんな感じだよね。」って言われたんです。それがすごいショックで。
ただ着たい服を着ただけで胸の谷間が出ちゃう場合だってあるんです。それをアピールだって言われたら傷つきますよね。
まぁ、正直、僕がその場にいたとしたら「あ、こいつ、やってんな」って思いますけどね。
違うんですよ。 ただファッションを楽しんでいるだけなんです!
それに関してはわかりました。以後、僕も考え方を改めます。
日本人は女性の胸に対する執着が強すぎるのかもしれないね。だから、敏感に反応しすぎてしまうのだろう。
アメリカでは胸の谷間を見せるファッションというのは一般的で、しかも胸の大きさはあまり関係ないんだ。
なるほどね。ただのファッションとして見ないといけないのか。
まぁ、胸だけが女性のアイデンティティじゃないので。紳さんも、もっと女性のいろんなファッションに注目してみてくださいね。
はい、わかりました!
ニットのセーターを着た茜さんは、とても素敵だった。
見た目だけでなく、中身までも素敵な女性だと感じた。
そして、女性がどんな服を着ていようと、どんなファッションをしていようと、どんな格好をしていようと。
女性は男性に性的なアピールをしているという意識はないことがわかった。
(人によっては、アピールしている場合もあるかもしれない)
僕たちはこれからも、「女性の体の、女性らしい部分」に特別な感情を持つかもしれない。
だけど、それは至って正常なことだ。悪いことじゃない。
大切なのは、個人の気持ちをおもんばかること。
人としての礼節、モラルを欠かないことだ。
ところで
この記事はちゃんとブラビオの宣伝になっているのだろうか?
はなはだ疑問である。
ありがとう、ブラビオ
こんなPR記事でよいのだろうか。
女性の胸とプロジェクト管理ツール。 まったくの無関係だ。
ともあれ、プロジェクトの進行管理をなりわいとする方がこの記事を読んでいてくれたのなら幸いです。
今後は是非ともブラビオに注目してください。
ブラビオなら、いろんなことができます。
一番使いやすいプロジェクト管理のクラウドツール、それがブラビオなんです。
最後までお付き合いくださった読者の方、本当にありがとうございました。