美食の祭典再び!『第2回プレミアムローカル食堂 壱岐島』12/4(月)開催決定!

美食の祭典再び!『第2回プレミアムローカル食堂 壱岐島』12/4(月)開催決定!

Shido

Shido

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こんにちは、管理室のしどうです。

皆さんの人生における楽しみって、なんですか? 私は、「美味しいものを食べる」ことが何よりも楽しみ! この世界にはまだまだ美味しいものがあるはず。この命、食べずに消してなるものかと、日々食欲を燃やしています。

私と同じく食への飽くなき探究心を持つあなたへ、朗報です!

最高の食材使って、絶品オリジナル料理を振る舞う『プレミアムローカル食堂』の第2回開催が決まりました!!

前回来られなくて後悔した方は、席が埋まる前にまずは申込みを!!

 

>> 「まずは『プレミアムローカル食堂』について知りたい!」という方はこちら <<

『第2回プレミアムローカル食堂』開催概要

【第2回プレミアムローカル食堂】~まだ見ぬ美食の探求 長崎県壱岐市編〜
開催日:2017年12月4日(月)
場所:いいオフィス上野
開場:19:15〜
開始:19:30〜
参加料金:ドネーション制 ※額は決まっていません、あなたが感じた価値を当日お支払いください。ただし、上限1万円まで申し込みはこちら
ドネーション制とは
提供された価値を受け取り、自分自身で金額を決めて支払いをおこなう制度。

 

プレミアムローカル食堂とは

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プレミアムローカル食堂とは、「食を通じてその土地のことを知る」をコンセプトに開催されているグルメイベントです。着目した土地に食材探しに出かけ、その土地のものを使って美味しい料理を作ります。

 
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どんなに美味しい食材も、上手く活かせなければその価値は半減してしまいます。そんな数々の食材を見た目にも美しく、そして驚きの料理へと昇華してくれるのは……?

 

腕を奮うのは食のエンターテイナー森田隼人氏

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神田の高架下にある、たった2.2坪の極狭立ち食い焼肉「六花界」に始まり、予約の取れない焼肉店「初花一家」を率いる森田隼人氏が今回も腕を奮います!

「肉を焼いて食べる」だけだった焼肉を「料理」へと進化させた森田氏。食材の魅力をどうやったら引き出すことができるのか、森田氏の料理を食べれば、あなたもきっと分かるはず!

 

大盛り上がりだった『第1回プレミアムローカル食堂』

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前回のプレミアムローカル食堂では、フォトジェニックで美しい色合い、普段は組み合わせることのない食材を使ったパスタに始まり、

 
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森田さんの専門領域である肉でも最高の盛り上がりを見せました!!!

通常、森田氏のお店では料理を一番美味しい瞬間に食べられるようにと写真撮影は禁止されていますが、今回のイベントでは思う存分写真を撮ることができますよ!!

 

今回 食の舞台となるのは長崎の離島・壱岐島

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ということで、「第2回プレミアムローカル食堂」の食材探しのために長崎県にある「壱岐島」までやってきました。

壱岐島は九州の玄界灘に浮かぶ、南北17km・東西14kmの島。福岡からは高速船で約1時間、東京からは約4時間で行けちゃいます。

LIGの運営するゲストハウス「LAMP長野」の料理人マメ(写真左)も参加。3人で壱岐島の美味しい食材の旅に出発です!

 
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最初に訪れたのは、壱岐島のさまざまな商品が集まる朝市「勝本朝市」。江戸時代から続く朝市だそうで、元気なおばあちゃんたちが干物などを販売しています。

 
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もう何十年もここで自家製の野菜や海産物を販売しているのだとか。森田氏は元気過ぎるおばあちゃんたちに興味津々。

お姑さんと初めて朝市に来たときの話や、それからの商売、一緒に市場を盛り上げてきた仲間たちのことなど、いろんなことを教えてもらいました。

 
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こちらは「布谷醤油」さん。実際に塩をかき混ぜる作業も体験させてもらいながら、醤油づくりの工程を見学しました。

味付けが甘めなところが九州食材の特徴のひとつ。この壱岐醤油はまろやかでしっかりと甘みを感じる味です。

 
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こちらは壱岐島で「壱岐の塩」を作ってる「株式会社なかはら」さんを見学。この地獄のようなボコボコとした液体からは、塩が作られるそうで、ここから真っ白な塩ができあがるのは想像もつきませんが、過程を経ると白い塩になるんだそうです。

壱岐島は、周囲を海で囲まれている自然豊かな場所。壱岐のきらめく海水をじっくりと平釜で煮詰めて作り上げる「壱岐の塩」は、100%壱岐の海水を利用したミネラルを豊富に含んだまろやかで美味しい塩です。

 
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続いては、壱岐島の食材をふんだんにつかった混ぜご飯を製造・販売している「メイリ・カンパニー」さん。炊きたてご飯に混ぜるだけの、お手軽さからは想像できない美味しさで、旨味と甘みがしっかり馴染んでいます。

特にサンマが入った混ぜご飯は、漁師飯として昔から壱岐島の方に愛されているんです。

 
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糖度8度という驚くほど甘いミニトマト「ママなかせ」を生産する「壱岐の潮風」さんの施設を見学。糖度8度というと、イチゴ(※1)と同じくらいの甘さなんです!

「アイメック栽培」という特殊なフィルムを使って水や栄養を与えて育てるのが特徴です。「ママなかせ」という名前は、一度食べると家族皆がとりこになってしまうことから名づけられたのだとか。

(※1)参照:誰でも解る!糖度計ガイド – 株式会社アタゴ

 
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次に、メロンを生産している長嶋さんのハウスにおじゃましました。まだまだ成長中の「アールスメロン」。壱岐島は土壌が玄武岩質でできており、果物や野菜が育つには過酷な環境です。そんな環境だからこそ 甘みや旨味が凝縮された生産物ができるのです。壱岐島の「アールスメロン」や「アムスメロン」は、北海道などの遠方からも取り寄せる方がおり、予約分でほぼ売り切れてしまうのだとか。

 
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変わってこちらは「山本真珠」さんが提供する「ヒオウギ貝」。黄色、赤、紫、橙(だいだい)など、美しい色あいが特徴の貝で、焼いて食べると絶品なんです!

 
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旨味がギュギュッと凝縮されたような味わいで、森田氏も思わずこの表情。

 
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小雨のふる中、「七夕牧場」さんを見学。防護服を着ると、科学者か何かになって IQ が高まったような気持ちになります。

 
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ここでは、壱岐島生まれ壱岐島育ちのブランド牛「壱岐牛」を肥育しています。

 

これらの食材がどのように美しく変貌するか……その答えは12月4日(月)に!

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前回のイベントでは秒殺でなくなったこういうお肉料理、また作ってくれるかな……それとも、また違ったお肉料理なのかな……。

いろいろな食材をご紹介してきましたが、当日どんなお料理が出るのかは私たちにもまだ分かりません! 美味しさと驚きだけは保証します。当日料理する食材の中には「ふるさと納税」の返礼品に含まれるものもありますので、ご自宅でお取り寄せいただいてお楽しみいただくこともできますよ!

壱岐島の美味しい牛肉、美味しい食材を使って、肉のスペシャリスト森田氏が一体どんな料理を作ってくれるのか、乞うご期待!

 

『第2回プレミアムローカル食堂』開催概要

【第2回プレミアムローカル食堂】~まだ見ぬ美食の探求 長崎県壱岐市編〜
開催日:2017年12月4日(月)
場所:いいオフィス上野
開場:19:15〜
開始:19:30〜
参加料金:ドネーション制 ※額は決まっていません、あなたが感じた価値を当日お支払いください。ただし、上限1万円まで申し込みはこちら

 
それでは皆様、当日のご参加、お待ちしています!

 

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大学卒業後、新卒入社した会社にてECサイト新規営業を2年経験したのちLIGに転職。バックオフィス業務として経理、総務、事務、労務、法務、など環境の整備に努め、出産と育児のために休職。復帰後は営業事務として管理ツールの導入プロジェクトに参画。2022年1月営業企画室が立ち上がり、営業管理と会計のための情報管理方法を模索中。

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