こんにちは、ディレクターのママです。
皆さんは夏をどう過ごされましたでしょうか?
山? 川? よりやっぱ海?
楽しく過ごされたら何よりです。
まったく話は変わりますが、仕事で地方の案件に関わったことはありますでしょうか。都内の仕事であれば容易に打ち合わせを開催することが可能ですが、地方の案件となると直接お会いして打ち合わせることが難しくなります。では、どうすればプロジェクトを円滑に進められるのでしょうか。
今回は地方案件において円滑に進めるためのコミュニケーション方法やツール等をご詳細していきます!
地方案件とのコミュニケーション方法
ツールを使ってどこでも会議!
世の中便利になったもので、無料通話サービスを使用してネット環境さえ整っていればどこでも会議ができます。ビデオ電話を使用すれば画面越しにはなりますが顔を合わせての会議も可能です!
まずはそんなサービスを何点かご紹介します。
Skype
無料通話サービスの元祖的存在の Skype。使用されている方も多いのではないでしょうか。
Facebook Messenger
フェイスブック公式のメッセージアプリです。ビデオ通話も可能なので、こちらでも会議が可能です。
Google+ ハングアウト
Google が提供するグループでのビデオ通話を通じて 会話を楽しめる無料のコミュニケーションツールです。
appear.in
登録不要、URL発行のみでビデオチャットができる便利なツールです。
上記にあげたサービスは個人的に会議等で使用したことのあるツールです。どんなに離れていてもネット環境があればいつでも繋がれますので、ツール上手に活用してお客様との距離は縮めていきましょう。
重要な会議のときは……
担当者レベルでの打ち合わせでは上記で紹介したツールを活用しての打ち合わせは可能です。しかし、担当者以外複数人の承認が必要になるような重要会議が行われる場合だと、どのように参加すれば良いでしょうか?
担当者の方に提案資料をお渡し、内容を伝えていただくことも可能ですが、個人的にはその場に直接赴いてのプレゼンが必要だと思っております。
そのメリットとして
- しっかりと提案内容を伝えることができる
- 決定権を持つ方や発言力のある方などパワーバランスがわかる
- その場を空気を感じながら提案できる
- 抑えなければいけないことを明確に伝えられる
- 地方の美味しいものが食べられる
私が思うに、どんなにネット環境が整っていても やはり画面越しと直接その場にいるのでは雲泥の差があると思っています。距離が離れていれば 移動費など経費面はもちろん、赴く担当者がその案件に縛られることでの人件費と、いろいろ負担は出ますが、重要な会議においては直接顔を合わせて思いを伝えることがやはり大事です。
そして、会議が終了すればその地方の美味しいご飯を堪能することもできます!
まとめ
地方案件でのコミュニケーションにおいては「距離」という障害がありますが、ツール等をうまく利用しながら担当者とのコミュニケーションは親密に勤める意味で、状況に応じて直接赴くことをお勧めします。特に重要な会議では必須と言えますね。それがプロジェクトを円滑に進めるポイントになる場合も多いと思います。
また「自分自身を売り込む」という点で、担当者だけでなく関係者にも信頼性を持っていただける可能性もあります。どんなに便利になっても、直接顔と顔を合わせた方が伝えられることが多いと私は思っております。
皆様も地方の案件に関わることがある際に ぜひ参考にしてみてください!
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