英語?
いや……この暑さで英語とか……。2017、夏、暑すぎません? これ南国のフィリピンより暑いと思うから、先生たち絶対 “Japanese summer crazy” とか思うだろ。それから、まだ固着してない僕の英語脳が溶ける。阿呆の融点なめんなよ。もう何も覚えていられない。マジ汗ダクダク。
こんにちは。
TOEIC350のまさくにです。
もういい加減この二つ名も返上したい。みなさまご存知かもしれませんが、TOEICは年10回も開催しているらしいですね。何だよ返上し放題じゃないですか。とりあえず9月10日の試験に申し込むことにします。
さて、今日の授業では「人生で怖いことって何?」というテーマでした。夏にふさわしいですね。
僕が人生で怖かったこと

(死が怖かったのはいつからですか?)

(僕は心臓病を抱えていたんだよ)
文面だけだと尋常じゃないくらいシリアスなんですけど、大丈夫。これは和やかなワンシーン、Start Up Englishはいつも楽しい英会話ですから。いやでも、この会話をしながら始終Kathは笑っていましたけど、それこそ心臓強ぇな。
そうなんです。僕、生まれつき僕は不整脈があるらしくて、病院に行ったことがあるんですよ。それが死を一番身近に感じたことかな、って言いたい。

(三年くらい前、病院に行ったんだ。脈拍の記録を取った)

(へぇー)

(ある朝、僕は痛みを感じた。僕は仕事に行かずに病院に行ったよ)

(おー)

(医者は「君は勘違いをしている。君は健康体だ」って言った)

(爆笑)
景気よく笑うねぇ!?
いやでも不整脈があるのは事実なんですよね。六回に一回イレギュラーな裏打ちが入る。それは事実だから、そりゃ怖いでしょ。怖いなー怖いなーって思ったら病院行くでしょ。誰だってそうする。僕だってそうする。
それから何か妙に専門的な話をKathが始めました。何でそんな詳しいの、僕のファンか何かなの、って思ったけど、そうか。

(看護師さんだったね!?)

(そうそう)
このKathの紹介でも書かれている通り、Kathは多才で英語の先生の前は看護師だったのですね。優秀。話もおもしろいし。実は病気ではないけれど、病気だと勘違いしてしまうことを、”hypochondriac” と言うそうです。難しい単語過ぎない?
授業が終わって
いろいろ上手に伝えたいことはいっぱいあるのですが、まだまだ話せないことが多くてやきもきします。今回のテーマで伝えたかったことは、冷静に書くと以下の通りでした。
- 今回伝えたかった英語
- I am arrhythmia by nature.
(僕は生まれつき不整脈があったんだ)But many doctors said “Don’t worry that your arrhythmia is not morbid.
(でも多くの医者は「病的なものじゃないから心配いらないよ」って言ってた)I knew that, but I was a little scared.
(それは分かってたんだけど、少し怖かった)
暑くなってきましたし、みなさんもお体にお気をつけ下さい! フィリピンはほぼ常夏だと思うけど、先生達って休日は何しているんでしょうね。「7、8月の特徴的なフィリピンの過ごし方」とかあるのかな。夏祭りとか。そういうのも自由に聞けるトーク力が欲しいです。
See you!
- focus!
- 集中しなよ!
- definitely
- 絶対に。absolutelyの類語みたいだ。
- tranquilizers
- 鎮静剤。”force sleep”という無茶苦茶な英語で分かってくれた。
- hypochondriac
- 実際は病気じゃないけど、病気だと思ってナーバスになっちゃってる人のこと。単語としても、意味的にも難しい。
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