3ヶ月で体重の10%減を目指したいアナタへ!メディケアダイエットのカリキュラムで楽ヤセ

3ヶ月で体重の10%減を目指したいアナタへ!メディケアダイエットのカリキュラムで楽ヤセ

杉原ミシェル

杉原ミシェル

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こんにちは、デザイナーのミシェルです。

職業病なのでしょう、夜遅くまで仕事をしていることが多く、食事が不規則になり睡眠時間もバラつくなど、生活習慣が乱れがちな今日この頃。そのせいか、体重も落ち着かずコンディションを崩してしまいがちに。

これじゃあいけないと、今、仕事中でもできるダイエットに勤しんでいるところです。カロリーが高い食事は片っ端から排除し、無理やり時間を作ってジョギングに出かけるなど、できることを精一杯やっています。もちろん会社でも、仕事しながらトレーニングですよ! 結構気持ち的には大変ですが、痩せるためには努力! 努力! 努力! ですからね!

 
そんな折り、「無理せず 好きなものを食べながらできるダイエット法」を実践している メディケアダイエット というクリニックの PR 企画が入りました! ラッキー!

 
……って 喜んでサイトを見たところ、「え? ホントに?」ってマユツバな文句が目に飛び込んでくるじゃないですか。

 
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シンドいことを一切せずにダイエットできる」ですって?
そんなウマい話があるわけないじゃないですか。

は、話を聞いてみたいっ……!

 
 

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というわけで、本当にそんなオイシイ話があるのかどうか検証すべく、メディケアダイエットまで話を伺いに来ました。

 

3ヶ月でマイナス10%を目指すメディケアダイエットの「楽ヤセ プログラム」

メディケアダイエットがプログラム化しているダイエット法「楽ヤセ プログラム」の基本は リバウンドしない 太らない体づくりを目指す こと。ダイエットと聞くと極端な食事制限に過度のトレーニングというイメージが浮かび上がりますが、「その後の反動(リバウンド)が大きくなってしまう」と、精神的な負担も大きい運動療法は抑えめに、全体の 9 割を食事療法とする独自のダイエット法を構築。それも、被験者の性格や体質、生活習慣に合わせたオーダーメードのダイエットプランを作成しているのです。

 
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メディケアダイエットのダイエットプランの軸となる「 4 群食事法」は、医療における食事療法に則ったバランスのとれた考え方。この図をもとに美味しい食事を楽しみつつ、栄養バランスを整えていくのです。いきなり無理な食事制限をかけたりはせず、食の質を高め、そして太りにくい体づくりをしていくことを目指しています。

 

成功率が90%に及ぶ目標設定と期間

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プログラム期間は基本的に 3 ヶ月、目標数値は プログラムスタート時の体重の 10% 減量 としています。そして目的は、被験者に最適な太らないための食事の摂り方、そして整えた生活習慣を体で覚えること。そう、メディケアダイエットは卒業してからが本番なのです。メンタル面に負担をかけることなくこの 3 ヶ月間のプログラムに取り組むことで、その後の人生をも変えてしまうというのです。

 

薬剤師、栄養士、カウンセラーといったプロがマンツーマン対応

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メディケアダイエットの代表を務める薬剤師の岡田 眞さんを中心に、医師・看護師・管理栄養士・栄養士・心理カウンセラーで構成される各種スタッフがマンツーマンでカウンセリングにあたります。肥満の原因は被験者によってさまざま。それを突き止めたうえで最適なチーム編成を行い、より良いライフスタイルとなるよう導いていくのです。

 

月に2回のカウンセリングが基本

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プログラムを組むうえで必須なのがこの「カウンセリング・シート」。この A4 用紙に書き込むだけで、被験者の太った理由が一目瞭然なのだそう。

そこから、被験者には日々の食事内容を記録してもらい、それをチェックしながら 2 週間に一度のカウンセリングを行っていきます(ペースの変更や電話カウンセリングも可)。その過程でプランの調整を図ったり、食欲を抑える薬を処方したりして、より良い効果が出るよう進めていくのです。

3 ヶ月から成るこの「ベーシックコース」では、体重の 10% 減を目標とし、提携内科クリニックが処方する 食欲を抑える薬 なども使いながら食生活を中心に生活習慣を改善していきます。これとは別に、被験者との対話を中心とするカウンセリングで生活習慣を改善していく「カウンセリングコース」も用意されているのです。肥満に悩む被験者の原因をヒアリングしたうえで対処法を講じるというシステムが設けられています。

 

「楽ヤセ プログラム」で15kg減に成功した被験者に話を聞いた

実際にメディケアダイエットの「楽ヤセ プログラム」で 15kg (!)も痩せたという被験者の平野さんにお話を伺いました。

 

hirano 平野 雅人(ひらの まさと)
1973 年生まれ、千葉出身。現在 44 歳ながら、メディケアダイエットを行う前は体内年齢が45歳だったという。ピーク時よりも 20kg 減量し、現在体内年齢は 29 歳に若返ったという。ダイエット前の写真を見ても、現在の方がはるかに若々しい。

 
ー ぶっちゃけ、どのくらい痩せたんですか?

始めてから 3 ヶ月で 15kg 痩せました。今はもっと痩せてますけどね。

 

ダイエットに取り組む前の平野さん ダイエットに取り組む前の平野さん[/caption]

ー 3 ヶ月で 15kg ってすごいですね! 今までも何かダイエットはやっていましたか?

元々体重が 85kg もあって、あるとき父親が真顔で「お前、顔がすごいむくんでるぞ。病気かもしれないぞ」って言ってきたんです。「このままでは病気になるかもしれない」と思い、それからいろんなダイエット法に取り組みました。断食とか、キャベツだけ食べる単品ダイエットとか。でもすぐに飽きちゃうし、リバウンドするしと、長続きしませんでした。そんなときにメディケアダイエットのことを知り、通うことにしたんです。

 

【 プログラムに取り組んだ平野さんの数値経過 】

2014 年 1 月 8 日 2014 年 4 月 16 日
体重 85.35kg 71.65kg
BMI 29.2 24.5
体脂肪率 27.4% 18.8%
BMI
Body Mass Index(ボディー・マス・インデックス)の頭文字で、体重と身長の関係から人の肥満度を示す体格指数を刺したもの。

 
ー 食事制限とか激しい運動をしなきゃいけないんですよね?

食事制限は思っていたほどじゃありませんでした。運動もやっていましたが、強制じゃないんですよ。それこそ、「シンドいならやらなくてもいい」と言われました。

 
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ー え? そんなユルさで痩せられるとは思えないんですが……。

ははは、そうですよね。では、実際に私が取り組んだカリキュラムをご紹介しましょう。

まずは、毎食のメニューをノートに書くんです。それを 2 週間後、先生に診てもらいます。この当時の僕は、一回の食事でお米 1合食べるし、寝る前のお菓子は当たり前。食生活もレトルト食品が中心でした。「レトルトやお菓子は食べるな」、「食べる量を減らせ」って言われるものだと思っていたんですが、そうではなく、バランスよく食べるように指導されます。「ご飯を食べてもいいけど、肉や魚、野菜も食べるように」というのが約束でした。

ー “食べない”じゃなく、食べるんですか?

そうなんです。とにかくバランスよく食べること。すると、そんなにたくさん食べなくてもお腹が満たされるようになってくるんですよね。カンタンな食事方法を実行するだけ。そうすると自然と運動するようにもなってきました。

 
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ー それから体重の変化って顕著だったんですか?

食事を意識し始めてからすぐ、体重が少し減ってきました。それが嬉しくて、「運動すればもっと痩せるかも」と思ってボクシングも始めたんです。すると、みるみる痩せてきて「急激に痩せすぎです」と、ストップがかかったぐらいでした(笑)。

体内年齢は 10 歳以上若返り、心身ともに充実しています。痩せてからはオシャレにも興味が出てきて、彼女もできました。こうして人生を楽しむことができたのも、メディケアダイエットの楽ヤセ プログラムのおかげだと思っています。

ー 相談に来る人の性格や生活習慣に合ったアドバイスをしてくれるんですね。

僕のために親身になってアドバイスしてくれるから、それを裏切れないっていう思いが芽生えてきました。信頼してくれていたからこそ、痩せられたんだと思います。

 
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ー (お話を聞く限りは ただただ感心するばかりだけど……本当にそれだけなの?って思いはまだ残るなぁ……)

 

岡田先生に聞く 「なぜ食べるのか?」の根本的な理由を理解する

平野さんの実体験はリアリティがあったのですが、やはりメディケアダイエットの楽ヤセ プログラムの本質が知りたい。そこで、同社 代表の岡田先生にお話を伺いました。

 

hirano 岡田 眞(おかだ まこと)
1942 年生まれ。東京都薬剤師会会員、メディケアダイエットの代表。創業 19 年目。ダイエットに悩む数多くの人と接し、適切なアドバイスをもって成功へと導いてきた。クリニックには老若男女問わず訪れるという。

 
ー 先ほど平野さんがダイエットに取り組んでいた際の話をお聞きしたのですが、まだ謎が多いんです。私でもできるんでしょうか?

ダイエットは一時的なものではなく「習慣」の積み重ねですからね。だから取り組むうえで知っておかなければならないのは「なぜ食べてしまうのか?」という根本的な要因について。その本質を理解しなければ、いつまでも痩せることはできません。

 
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ー ここにはどんな人が来るのですか?

当院に来られる方は、リバウンドを繰り返してきた人たちばかりです。でも、ここで患者さんに実行してもらうのは、バランスの取れた食事ぐらいでしょうか。運動はするに越したことはないですが、強制はしません。

それと旅行先では、「美味しい食事やお酒を存分に楽しんできてください」とも言います。我慢してストレスを溜める方が体に良くないですからね。一時的に食べ過ぎても、その後の食事をコントロールすれば数日で元の体重に戻るんですから。

ー 「食べるな」ではなく「しっかり食べてきてね」なんて言われるなんて、思いもしませんでした。

一番大切なのは「習慣」にすることなんです。ちょっとしたダイエットは誰だってできます。でも、一時的なダイエットでは何の意味もないですよね。いっぱい食べたら太るのは当たり前。食べ過ぎたと思ったら、次の食事を調整するのを習慣化すること。眠くて仕方なくても歯磨きをするように、食事バランスも習慣のひとつに意識として組み込むことです。たとえばミシェルさん、昨日のお昼は何を食べましたか?

ー えーっと……あれ、なんだっけ? 思い出せないです。

そうなんです、実際はそんなものなんです。おいしく食べたかもしれないけど、「食べる」ということを多くの人は意識しません。当院のダイエットは、そこを意識することから始まります。

 
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ー そういう風に言われると、自分でもやれそうな気になってきました! 取り組む際の意識が大事なんですね。今日はありがとうございました、とてもいい勉強になりました!

 

心を軽くしてくれるメディケアダイエット

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「すべての原因は、ストレスから来る生活習慣の乱れ」と言われ、そこからの具体的なプログラムを聞かされていくうちにメディケアダイエットの取り組みの本質が理解できるようになりました。普段口にする飲み物や食べ物のカロリーを気にしてはいましたが、気にしすぎない範囲でバランスよく摂ればいいだけなんですね。なんだかすごく気持ちがラクになっちゃいました!

専門知識を持ったプロの指導を受ければ、その効果がさらに高まるのは当然。「最近体のバランスが崩れているかも」「無理せずダイエットしたい」という人は、ぜひメディケアダイエットに話を聞いてみてください! それだけでも心が軽くなっちゃいますよ!

 
メディケアダイエットのウェブサイトを見る

 

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