2018秋の無料相談会
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2016.06.11
第57話
調べてみた

「Pitbullに生まれ変わりたい」LIGの営業マン、齋藤ジョニーの素性を調べてみた

齊藤ジョニー

こんにちは。そして初めまして。

LIGの新人営業マン、齊藤ジョニーと申します。

今回僕は、LIGに入社したばかりの新人営業マン、齊藤ジョニーの素顔に迫るべくインタビューを行いました。そこで見えた彼の衝撃の素顔とは…。

アメリカ、トルコ、イタリアなどで過ごした幼少時代

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:今日はお忙しい中ありがとうございます。まずはジョニーさんの生い立ちから教えてください。

齊藤ジョニー:親の仕事の都合で幼少期は福島や大阪、埼玉、ハワイ、イタリア、トルコ、インドネシア、グアムなどで過ごしました。海外での生活はどれも3日〜5日ほどの短期間だったのですが、実質は帰国子女だと思っています。

柔道に打ち込んだ青春。実力は実質5段!?

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:立派な体格ですが、柔道をやられていたそうですね

齊藤ジョニー:はい。小学生から高校生まではずっと柔道をやっていました。高校3年生の時点で初段だったので、今でも続けていたら5段くらいにはなっていたと思います。なので実質、柔道5段ですね。

好きなアーティストはPitbull。理由はダントツでカッコイイから

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:ジョニーさんの好きなアーティストはPitbullだそうですね

齊藤ジョニー:そうなんです。まずはこちらを御覧ください。

クソカッコイイですよね。

これが、アメリカはフロリダ出身のアーティスト「ピットブル」です。僕は彼に憧れてこの業界に飛び込みました。ウェブ業界で有名なLIGで、営業を頑張れば…もしかしたら彼のようになれるんじゃないかって…。そう思ったんです。

3年後の自分は、アメ車に乗って、美女を10人くらいはべらかしている

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:3年後に、ご自身はどうなっていたいですか?

齊藤ジョニー:そうですね。まずJeepのラングラーに乗っていたいです。ゴツい車が好きなんです。そして美女を10人くらいはべらかしていたいです。つまり、分かりやすく成り上がりたいんです。アメリカンドリーム。サクセスストーリーに憧れます。

生まれ変わるならPitbullに。

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:もし、生まれ変わるなら誰になりたいですか?

齊藤ジョニー:それはもう「ピットブル」ですね。彼になって、彼の富と権力、名声をすべて手に入れたいです。

 

齊藤ジョニー:では、明日の朝、起きたらピットプルになっていたらどうしますか?

齊藤ジョニー:え。そうですね…。どうしよう…。何したらいいんだろ…。

 

齊藤ジョニー:LIGに出社しますか?

齊藤ジョニー:すでにピットブルなんですよね…。LIGに出社は…しないですね。たぶん、フジテレビに行きます!それで、何かしらのテレビに出ます!

 

齊藤ジョニー:お台場までは、ゆりかもめで?

齊藤ジョニー:はい。

Pitbullになった時、人格はどのようになるのか

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:では、ピットブルに生まれ変わったとして、その際の人格はどのようになる設定ですか?

齊藤ジョニー:え。

 

齊藤ジョニー:つまり、ピットブルなったとして、その際の人格はピットブルのままなのか、齊藤ジョニーの人格なのか、という問です。

齊藤ジョニー:え…。

 

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:もし、見た目がピットブルで人格が齊藤ジョニーなのであれば、喋る言葉は日本語ですし、彼のようには歌えないですし、過去の記憶や人間関係なども引き継いではいないので、貯金とかそういうのは引き継いだとしても、彼が築き上げた富とか名声を一気に崩してしまう事になりませんか?

齊藤ジョニー:え…。

 

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:それに考えてみてください。あなたがピットブルになってしまったら、今のピットブルさんの人格はどこに行ってしまうのでしょうか?面識もない齊藤ジョニーとかいう日本人に突如肉体を奪われた彼の人格、魂はどこに行ってしまうのか。と聞いているんです。まさか、あなたの肉体に彼の人格が移動する、つまり「人格の交換が行われる」という事でしょうか。そんな不平等な交換が成り立つのでしょうか。

齊藤ジョニー:え…。

 

 

jonii

齊藤ジョニー:「生まれ変わりたい」とか言うのは結構ですが、ちゃんと相手の事も考えてくださいね。迷惑ですよ。

齊藤ジョニー:はい…すみません…。

 

20160608-14

齊藤ジョニー:分かってくれたならいいんです。ピットブルさんも喜んでます。

齊藤ジョニー:嬉しいです。

 

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:いや…待てよ…。逆に、僕はすでにピットブルに生まれ変わっていて、その際に人格の交換が行われず、これまでの彼の人格を引き継いだとしたら…。その場合は、生まれ変わってはいるけれど人格はそのままなので、僕は生まれ変わったという事実を「認識できない」という事になる…。

齊藤ジョニー:え…、それってつまり…

 

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:見た目も人格もピットブル。でも僕の生まれ変わり。逆に僕は見た目も人格もこのままだけれども、ピットブルの生まれ変わりという事になる。

齊藤ジョニー:なるほど。つまり、僕はピットブルとしてすでに生まれ変わっていて、ピットブルは齊藤ジョニーとして生まれ変わっているが、どちらも「それを認識できない」という事か…。

 

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:そう。つまり、外見も中身も何も変わっていないように周りからは見える。でも、自分たちですら認識もしていない内に、僕はピットブルに生まれ変わり、ピットブルは齊藤ジョニーに生まれ変わっていたという事なんだ…。

齊藤ジョニー:なんという事だ…。

 

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー:僕は僕だと思って生きていたけれども、すでに望んでいたピットブルに生まれ変わっていたなんて…否、こう思っている僕はそもそもピットブルなのであるからして、本来の僕は恐らくアメリカにいるピットブルの方なのだ。嗚呼、なんとういう数奇な運命か。そして、自らの素性を探るというテーマでのセルフインタビューに於いて、まさか此のような結論に至るとは…。我は誰ぞ。誰ぞ我は。我はピットブル。況や齊藤ジョニーである。我と我以外の境界線はここに来て終ぞ霧散し、消滅に至る。自我は曖昧に瓦解し、心より渇望したピットブルになりたいという想いは、既に満願成就していたと知る。内は外に開け、外は内と同化する。望めば叶う。叶うからこそ望む。人の欲望に終わりは無く、その深淵に立つ時、人は迷い、恐れ、畏怖する。我が名を呼ぶがいい。我が名は齊藤ジョニー。そして、マイアミが生み出した至高の音楽家、ピットブルなるぞ。もはやその二人の人間に差異はなく、つまりは、肉体も精神も同一なのである。

 

齊藤ジョニー:あいや天晴。これぞ悟りの境地である。

 

 

(了)