NTTドコモ様_dカーシェア
NTTドコモ様_dカーシェア
2016.05.27
#2
セブ島の留学手帳

セブ島で病気になったらどうすればいい?日本人スタッフ対応の病院から海外旅行保険まで

こうた

Maayong hapon!!(マアヨン ハポン=セブアノ語でこんにちは)
セブ支社インターンのこうたです。

LIGでインターンをする前は、セブ島で半年間留学していたのですが、一度だけ体調を崩して病院に行ったことがあります。

留学中に体調を崩してしまったらどうしよう……と留学中の病気を心配される方も多いかと思います。今回はそういった方のために、僕自身の実体験からセブで病気になってしまったときの対処方法を紹介します。

ジャパニーズヘルプデスクとは?日本人スタッフのサポートが受けられるよ!

セブ島で病気になってしまったら、悪化する前に早めに病院に行きましょう。温暖な気候で過ごしやすいセブ島ですが、気候や食事の違い、留学中のストレスなどが原因で病気にかかることも十分考えられます。とは言え、英語での受診に不安がある人も少なくないはず。加えて、どこの病院に行けばいいかもわかりません。

そんなときに頼りになるのが、日本人スタッフのサポートが受けられるジャパニーズヘルプデスク。病院に併設されている日本人向けのサポート窓口です。電話での診察予約や医師との通訳、保険の手続きなどのフォローをしてくれるので、英語が堪能でなくても問題ありません!

セブ市内にあるオススメのジャパニーズヘルプデスクは、下記の2箇所。

Cebu Doctors’ University Hospital(セブドクターズ大学総合病院)

IMG_1725

セブドクターズ大学総合病院のジャパニーズヘルプデスクは、病院の表口にあります。

住所 Osmena Boulevard, Cebu City, 6000 Cebu, Philippine
電話番号 032-318-6507(日本人スタッフ対応)
受付時間 月〜金:午前9時から午後6時まで
土:午前9時から午後2時まで
地図

タクシーのドライバーに「セブドクターズ・ニアキャピトル(セブ州庁舎近くのセブドクターズ)」と伝えてください。セブドクターズとだけ伝えると、違う病院に連れて行かれる可能性があります。

 
IMG_1723

また、セブドクターズのジャパニーズヘルプデスクの入り口は病院の表口にあるため、タクシードライバーにはセブドクターズのフロント(表口)と伝えておくと安心です。日本語の大きな看板があるので一目で場所がわかります!

ROBINSONS Cybergate(ロビンソンズ・サイバーゲート)

IMG_1713

ロビンソンズ・サイバーゲートはセブ島の中心地、オスメニアサークルの近くにある商業施設です。この建物の中にジャパニーズヘルプデスクがあり、建物の隣にチョンワホスピタル(ジャパニーズヘルプデスクが提携する総合病院)があります。

住所 Fuente Osmena, Cebu city
電話番号 032-318-6057(日本人スタッフ対応)
受付時間 月〜金:午前9時から午後6時まで
土:午前9時から午後2時まで
地図

深夜や時間外などの緊急時でも、上記の電話番号に連絡して大丈夫。ただし緊急治療室での対応となるため、日本人スタッフの十分なサポートが受けられない場合もあります。

タクシードライバーには、「ロビンソンズ・サイバーゲート」と伝えてください。

 
IMG_1709

「ロビンソンズ・サイバーゲート」は1〜3階がショッピングモール、4階から上がビジネスフロアになっていて、ジャパニーズヘルプデスクはこの建物の4階、426号室にあります。病院は隣に建っている「チョンワホスピタル」ですが、ジャパニーズヘルプデスクを利用する場合はロビンソンズ・サイバーゲートへ行くことになるので、注意しましょう。

ジャパニーズヘルプデスクの利用方法

ジャパニーズヘルプデスクを利用して病院で診察を受けるまでの流れは、大まかに以下の4つのステップです。

  1. 電話での診察予約
  2. 持ち物を確認
  3. タクシーでジャパニーズヘルプデスクへ
  4. 受付を済ませて診察

詳しく見ていきましょう!

1. 電話での診察予約

予約なしでも受診できますが、混雑を避けるためにも電話で受診予約するのがオススメです。ジャパニーズヘルプデスクの日本人スタッフへの直通電話に連絡して予約を取りましょう。

電話予約の際には、具体的な症状や海外旅行保険の有無などを伝えます。診察中の日本語通訳が必要な場合は、電話予約の時点で相談しておくとベターです。

2. 持ち物を確認

病院に向かう前に持ち物を確認しましょう。ジャパニーズヘルプデスクのキャッシュレスサービスなどを受けるためには、下記の持ち物が必要になります。

海外旅行保険を利用する方

  • 海外旅行保険証
  • パスポート

クレジットカードの付帯保険を利用する方

  • クレジットカード
  • パスポート

※利用付帯の保険を使用する人は、日本出国前に公共交通機関の料金をクレジットカードで支払った証明(領収書など)も必要になります

クレジットカードをジャパニーズヘルプデスクに持参すれば、自分のクレジットカードの付帯保険が利用可能かどうか調べてもらえます。僕の友人で、海外旅行保険に加入していたのに日本に保険証を忘れてしまった人がいました。慌てず、必要な持ち物は事前に確認しておきましょう。

3. タクシーでジャパニーズヘルプデスクへ

電話で予約を入れたらタクシーで病院に向かいます。無理して自力で呼ばずに、体調が悪ければ素直に学校スタッフや友人を頼りましょう。

タクシーでの行き方は、それぞれ先述したとおりになります。

4. 受付を済ませて診察

ジャパニーズヘルプデスクに到着したら、保険の申請書類などの必要書類の記入を済ませます。日本の住所やセブ島での滞在先を記入する必要があるので、住所を覚えておくとよいでしょう。必要書類の記入が終わったら、フィリピン人ドクターの診察を受けます。診察中は日本人かフィリピン人のスタッフがアテンドしてくれます。

薬が処方された場合は処方箋をもらって薬の説明を受けます。薬の名前や服用方法などについても細かく教えてもらえるので安心です。その後、スタッフと一緒に薬局へ行って薬をもらいます。そして、再診や入院が必要な場合は今後の流れを確認して、診察終了です。

海外旅行保険の種類と注意点

ジャパニーズヘルプデスクが対応している海外旅行保険に加入していれば、キャッシュレスで医療サービスを受けられます。診察から薬代、入院費用まで全て無料になります。手続きも全て代行してもらえて、支払いの心配もなくスムーズに治療を受けることが可能です。

ジャパニーズヘルプデスクが対応している海外旅行保険

  • あいおいニッセイ同和損害保険
  • 朝日災害
  • AIU保険
  • エイチ・エス損保
  • AU保険
  • エース保険
  • ジェイアイ損害火災
  • セコム損保
  • ソニー損保
  • 損保ジャパン日本興亜
  • チューリッヒ保険
  • 日新火災
  • 富士火災
  • 三井住友海上

大手保険会社の保険はほとんどキャッシュレスサービスに対応しているようですが、東京海上日動海外旅行保険は一部キャッシュレス対応ができない場合があるそうです。

外国人は現地の健康保険が適応されないため、海外旅行保険に加入していない場合は治療費が全額自己負担となってしまいます。日本水準の治療を受けようとすると支払い金額が高額になってしまう場合もありますので、観光や留学などでフィリピンに行く場合は海外旅行保険に加入するのがオススメです。

主要クレジットカードの海外旅行保険情報

カード名 自動or利用 死亡・後遺障害 入院・通院
三井住友クラシックカード 利用付帯 2,000万円 50万円
JCB一般カード 利用付帯 3,000万円 100万円
ライフカード<年会費無料> 付帯保険なし
ライフカード<旅行障害保険付き> 自動付帯 2,000万円 200万円
楽天カード 利用付帯 2,000万円 200万円
楽天カードプレミアム 自動付帯 5,000万円 300万円
Amazon MasterCardクラシック 付帯保険なし

※利用条件によって最高補償額が異なるクレジットカードもあります。
※付帯保険の正確な情報は各種カード会社に直接問い合わせて確認をお願いします。

クレジットカードの付帯保険でもキャッシュレスで医療サービスを受けることが可能です。ただし、カード会社によってはキャッシュレスサービスに対応していない場合もあるので、出国前に直接カード会社に問い合わせておくと安心です。キャッシュレスサービスに対応していない場合は、病院で受診料を立替え払いして、帰国後に保険料の請求をおこなうことになります。

また、クレジットカードの海外旅行保険には保険が自動で付いてくる自動付帯保険と、利用条件を満たした場合のみ保険が使える利用付帯保険があります。利用付帯のクレジットカードの場合、日本出国前に飛行機やバス、電車などの料金をクレジットカードで支払った領収書などを証明として提出する必要があることに注意が必要です。

加えて、クレジットカードの種類によってカバーされる金額や適応範囲などが異なる点にも注意しておきましょう。

まとめ

健康に過ごせるならそれに超したことはありませんが、いつなんどき病気にかかるかはわかりません。備えあれば憂いなし。フィリピン生活をエンジョイするためにも、セブで病気になったときに焦らず対応できるようにしておきましょう。