4. 「Twitterがよく見られる時間は●●時」を信じるな
よく調査結果記事などで、「Twitterが一番見られる時間は●●時です」といったことが書かれていたりします。しかし、フォロワーの属性によってTwitterを見る時間は異なります。
ご自身のアカウントのフォロワーは何時にアクティブなのか、以前にご紹介した下記の方法で見てみましょう。
参考:「Twitterの予約投稿に最適な時間を知り、フォロワーの反応率を高める方法」
5. つぶやき続けよう
投稿する文章をつくって、いざツイートしようとしたとき、「こんなこと、つぶやいていいのかな?」と思うことありませんか?
もちろん、リツイートしてもらえたりファボしてもらえるような“いいツイート”だけを投稿した方がよいでしょう。しかし、1週間に一度しかツイートしないアカウントよりも、毎日複数ツイートするアカウントの方がファンは生まれます。
6. 自動連携ツイート、場合によっては危険である
他のサービスと連携して、自動ツイートを設定している場合。
その自動ツイートは本当にフォロワーにとって価値があるのか、もう一度見直してみましょう。もしかしたら、スパムツイートとして見なされているかもしれませんよ。
7. 気前よく振る舞おう
自分がしてもらって嬉しいことは、他の人にもしてあげる。人間関係の基本です。
他の人のツイートをリツイートしたり、ファボしたりするのはタダでできます。ケチらず、どんどんリツイートして、ファボしていきましょう。
8. 「自分のツイートはニッチだから……」と諦めない
2014年時点で日本国内のTwitter人口は約2,000万人と言われています。
参考:Asia-Pacific Grabs Largest Twitter User Share Worldwide
「こんなニッチなツイート、だれが見てくれるんだろう」と嘆く必要はありません。Twitter上には同じことに興味を持った人が必ずいるはずです。
アナタがとるべき行動は、そういった人たちを探すことです。
9. 楽しみましょう!
最後にこちら。
なによりも大事なのは、Twitterを楽しむこと。
オンラインといえど、ひと対ひとのコミュニケーションサービスです。楽しいTwitterライフを!
おわりに
Twitterのフォロワーが増えれば、メガホンのように自分の声を多くの人に届けられますが、実際はメガホンではありません。こちらの声を聞いてくれる人にしか届けられないと考えると、どちらかと言えばTwitterは「糸電話」に近いのかなと最近感じました。
Twitterという糸電話を通じて、僕の声を聞きたいと思っていただけるフォロワーさんがいることに感謝しかありません。いつも、ありがとうございます!
それでは、また!