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Webライターが快適にライティングするための便利なツール・サービスまとめ

Webライターが快適にライティングするための便利なツール・サービスまとめ
(編集部注*2014年7月14日に公開された記事を再編集したものです。)

こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらはWebライティングに関する全10回のシリーズ記事です。

さて、Webライターの皆さんは、Webライティングで必要となるスキルやテクニックなど“直接的”な知識について、日々勉強していることと思います。

しかし、Webで記事を書く上で、あると便利なツールやサービスについては、意外に知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Webライターにとって“間接的”に役に立つ、基本的なツールやサービスの情報について紹介してみたいと思います。

正直「そんなの知ってるよ」というものばかりかもしれません。だからこそ、もし知らないツールやサービスがあれば、ぜひ一度試してみてください。効率化や新しい方法を発見できるかもしれませんよ!

▼目次


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1. 最初に知っておきたい文章作成支援ツール

最初に知っておきたい文章作成支援ツール

Webライティングは、Web上で原稿を作成し入稿するというお仕事。極端な話、ネットにつながる環境とパソコンさえあれば、他に何もなくてもひと通りの仕事はできます。

しかし、パソコンに標準搭載されているツールだけで文章を作成するのは、実は非常に効率が悪いのです。そこで、文章作成を支援するためのツールのうち、まずは絶対に知っておくべきものについて紹介していきたいと思います。

1. 文字数カウントツール

どんな原稿であっても、最低限考慮しなければいけないのが文字数です。

字数の過不足についての最終的な確認はもちろん、原稿作成の途中の段階でも「このボリュームで最後まで書いてしまって大丈夫か?」というチェックは必須となります。

その際に便利なのが、文字数を自動カウントしてくれるツール。Web上には文字数はもちろん、行数や段落数、バイト数などまでカウントしてくれる無料のツールがたくさん公開されています。ぜひ活用してみましょう。

  • 文字数カウンターBiglobe
  • 【文字数カウント】ーODN

2. 文章校正支援ツール

Webライティングの作業は基本的に1人でおこなうため、表記のユレや誤字・脱字といった“間違い”に自分では気づけないことが多々あります。

もちろん媒体に掲載する記事原稿の場合、媒体側の編集者がチェックをしてくれますが、プロとして原稿を納品する以上はできるだけ完成度を高めて入稿したいですよね。

自身でのチェックの際に便利なのが、文章校正を自動でおこなってくれるツール。

但し文章表現や漢字には(書き手側の)色んな用途や狙いがあるので、校正ツールは万能というわけにはいきません。あくまでも“1つの参考意見”として、自身での二重チェックの際に活用してみましょう。

  • 日本語文章校正ツール

3. 日本語入力支援ツール

各パソコンには「IME」と呼ばれる“日本語を入力するためのかな漢字変換システム”が標準で搭載されています。

そのおかげで、どんなパソコンでも日本語が入力できるわけですが、残念ながら変換の精度は低いというのが現状です。

皆さんも日頃から「そうじゃないよ!」という漢字変換ばかり提示されてしまい、ストレスを感じているかもしれませんね。

文章入力の効率が落ちたり、誤字・脱字が増える大きな原因の1つと言えるでしょう。だからこそおススメしたいのが、有料の日本語入力支援ツールの導入。

有料のものがほとんどですから、「日本語の変換機能」にお金を払うのは正直抵抗があるかもしれません。しかしWebライターという文章で稼ぐプロだからこそ、スムーズな文章入力による作業効率アップは重要ではないでしょうか。

  • ATOK

日本語入力支援ツールの定番。文章の流れに応じ、長文や話し言葉もスムーズに変換。類似語提示や辞書、誤表現の指摘といった機能も充実しています。

2. 必ず押さえておきたいクラウドサービス

必ず押さえておきたいクラウドサービス

複数のパソコンやモバイル機器から、常に同じ情報にアクセスできるクラウドサービス

外出先でのライティングや取材、ちょっとした思いつきのメモなど、あらゆるシーンで文章や素材をいつでも最新版に更新できます。

ここでは、既にお馴染みすぎる2つのサービスを紹介しておきます。もし名前は知っているけど使っていないという人がいれば、ぜひ使ってください。便利ですよ!

a. Evernote

クラウド上に、文書や画像はもちろん、音声やWebページなどあらゆる形式のファイルをノートとして保存できるサービスが『Evernote』。

複数のノートを一括で管理できる“ノートブック”という機能があるので、記事ごとに必要となる資料をまとめて保存しておくと便利です。全てにインデックスが作られるので、検索も簡単にすることができます。

またGoogle Chromeの拡張機能として、『Evernote Web クリッパー』というものがあるので、あわせてインストールしておきましょう。

こちらには「簡易記事の作成」という機能があり、これを設定しておけばWebページ内の余計な装飾や広告を取り去って、必要な記事と図版だけを表示させることができます。

この状態で「保存」しておけば1枚のノートとしてEvernoteに保存されるので、とても重宝する機能です。

  • Evernote
  • Evernote Web クリッパー

b. Dropbox

オンラインストレージサービスの代表格である『Dropbox』。今やパソコン間でのファイル同期の必需品です。

作成中の原稿(および使用画像などのデータ)は全て放り込んでおきましょう。いつでもどこでもライティング作業の続きができるようになります。

ログインなどは行う必要がなく、フォルダに入れるだけで自動保存してくれるので使い方も簡単です。2GBの容量までは無料で使えるのも魅力。

そしてWebライティングをおこなう上で嬉しいのが「履歴保存機能」。うっかり上書きしてしまったファイルを、簡単に元に戻すことができます。

  • Dropbox

 

どちらも大変便利なクラウドサービスですが、『Evernote』には参考資料系を、『Dropbox』には原稿系を、というように、用途に応じて保存先を分けておきましょう。

フォルダ名を同じ名前にしておけば、記事の作成時にスムーズに活用できますね。

3. あるとうれしいプラスアルファのグッズ

あるとうれいしいプラスアルファのグッズ

ここでは、あれば必ずプラスアルファを生み出すグッズについて紹介しておきたいと思います。

取材などを精力的にこなす記者やフリーライターの方が重宝しているものがほとんどですが、Webライターの皆さんも常備しておけば必ず記事作成の役に立つはずです!

類語辞典

ある言葉の意味を調べたいと思ったとき、Web上の国語辞典を利用すればきっと解決するでしょう。

しかしそれでは「知りたい」と思ったことがピンポイントでわかるだけで、特に広がりは生まれません。(インターネット全般にいえる現象かもしれませんが…)

たとえば記事内で「どうも同じ表現が続いてしまう」という状況になったとき、それは国語辞典では解消できません。

そんなときは類語辞典を使ってみましょう。ある単語に対し、類語や同音語の使い分け・他の言い回しなどを探したり確認することができる辞典です。

思わぬ単語のつながりなども知ることができ、文章好きなら読むだけでも楽しいはず。Webライターとして必須の語彙力をアップさせるためにも、欠かせないアイテムです。

用字用語辞典

原稿を書く際には、用字用語や漢字の送りなどの統一が必須になります。

掲載先の媒体にしっかりとしたルールがあれば、まずはそれに従いましょう。しかし、大枠は定められていても、細かいところまでは明文化されていない、という媒体も多いです。

どういう表記にするのが適切かなど、気になることがあれば用字用語辞典を用いるようにしましょう。

各新聞社や通信社が発行している用字用語辞典、あるいはNHK内で利用されている報道文書作成用の『NHK 新用字用語辞典』などは、記事を書くときの指針として利用されることも多いようです。

ペンと手帳

メモは全てスマホで、という人も最近は多いようですが、ちょっとしたアイデアなどは紙に書き出したほうがいい成果につながるかもしれません。

米国の大学の研究によると、授業中のノートを「手書き」した場合と「キーボードでタイピング」した場合とで比べたところ、手書きの方が“授業内容の理解を深め、記憶に留める効果が高い”という成果が出たそうです。

参照:New York Times

もちろん単純に「電池切れがない」「図を書きながらブレストができる」といった手書きならではのメリットもあります。

その他の用途も色々ありますので、スマホ派も一応持っておきたいですね。

軽くて駆動時間の長いPC

外出先で原稿を書くのであれば、何よりも“軽さ”“駆動時間の長さ”に優れたPCを選ぶべきでしょう。

いくらスペックの高いPCでも、持ち運び自体にストレスを感じるようでは意味がありません。そもそも長時間のライティングができないようでは、Webライター向けのPCとは言えませんよね。

もちろん画像の取り込みや加工など、ライティング以外にも記事作成上必須とされる作業は多いでしょう。

ただしそれらは高性能のデスクトップPCでの自宅作業と割り切り、外出先はライティングに徹するほうが作業効率はアップするはずです。

また、最低限必要となるやり取りなどはスマホで代替できるので、PCではなく『ポメラ』などのテキスト入力に特化した電子機器を持っておくのもいいかもしれません。

ICレコーダー

機能的にはスマホの録音アプリなどで十分代替可能でしょう。しかし、スマホはスマホとして使いたい場面も多く、できればICレコーダーは別途で準備しておきたいところ。インタビュー記事などは書かないライターであっても、セミナーやちょっとした取材など持っておいて損はありません。

※録音を行うときは、必ず相手に事前に許可を取りましょう

スマホの予備電源

Webライターでなくとも普通に持ち歩いている人は大勢いますが、やはり持っておくと安心なアイテムです。カバンに1つは入れておきましょう。

名刺

Webライターにとって、名刺はセルフブランディングのための大事なツール。最近はSNSなどで気軽にやり取りができるから、とあまり重視しない人も増えているようですが、直接会ったときの記憶を補完してくれるのはやはり名刺です。

インパクトを与えるような名刺でなくとも、「すみません、今名刺が切れておりまして」という事態だけは避けるよう、日頃から注意しておきましょう。クライアントが仕事の発注先を選ぼうと思った際、参照にするのは記憶ではなく名刺フォルダなのですから。

4. 就業環境を大切にしよう

就業環境を大切にしよう

WebライターはとにかくPCと向かい合う仕事です。取材などを除けば基本的には座りっぱなしですし、寝てるとき以外はずっと画面を見てる、なんてことも決して珍しくありません。

やり甲斐があっても確実に健康には悪い状況です。仕事だから仕方ないことも多いとはいえ、何事も身体が資本。せめてこういうものが準備できれば、というものを最後にまとめて紹介させていただきます。

たまには違う環境で作業しよう

普段オフィスで仕事をしている人も、自宅で仕事をしている人も、無線LANと電源のあるお洒落なカフェなんかで作業をしてみてはいかがでしょうか。

休日に作業をするとき、気分転換したいとき、美味しいコーヒーを飲みながら集中したいとき。「いつもと違う落ち着いた環境」での作業というのは、精神的にも大切ですよ。

【参考記事:カフェまとめ】

液晶モニタはいいものを

ずっと画面を見ている仕事ですから目が疲れにくい液晶モニタで作業するというのが一番効果的です。

外出先に携帯する用のPCはともかく、自宅でしっかり作業する用のPCは、目に優しいものを選びましょう。ポイントは、

      • ノングレア(非光沢)IPSパネル採用
      • Paperモード(ブルーライトカット機能)搭載

という2点を満たしているかどうか。これでとにかく目が疲れにくくなるはずです。

あわせて、買い替えが難しくても、パソコンのモニターの汚れはきちんと手入れするようにしましょう。液晶画面がキレイになっているだけでも、目にかかる負担は随分軽減されるはずです。

とにかく身体のケアをこまめに

上記以外にも、

      • 蛍光灯をLEDライトに変える
      • 目薬を適度な頻度でさす
      • ブルーライトをカットするPC用メガネをかける
      • 眼精疲労を回復するマッサージをする

などのような目に対するケアはもちろん、

      • 腰に負担がかからないイスやクッションを購入する
      • 仕事の合間に簡単なエクササイズをおこなう
      • 席を立って歩く時間をつくる
      • 少しの時間だけ昼寝をする
      • 気分転換のための時間を強制的に設ける

といった身体全体へのケアは欠かさないようにしましょう。いい記事を書くには、まずは健康であること。これが大事です。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Webライティングをおこなう上で、バズをおこすためのスキルや深い知識を知る勉強は欠かせません。でも、いい記事を書くためには、なるべく記事を書くことに集中できる環境が必要です。

記事を書くのは皆さん自身。コンスタントにいい記事が提供し続けられるよう、なるべく効率的で、なるべく良い体調を保つことにも日頃から気を配っておきましょう。

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。それでは、また!

 

▼Webライティング関連シリーズ記事(全10回)

この記事を書いた人

LIGブログ編集部
LIGブログ編集部です。噛み合ないコミュニケーションを曖昧な笑顔でごまかしつつ、平日は毎日ニュース/Web制作/ビジネス/生活などのお役立ち記事を配信しています。