こんにちは。長野県出身の紳さんです。
先日、青森に住む「とても良い人」から見事なリンゴを頂きました。
それはそれは立派なリンゴを頂きました。さすが青森県産のリンゴです。
なので、今回はLIGの代表メンバー8名によるリンゴ皮剥き大会の様子をお届けします。
ルール
包丁を入れてから離れるまでに剥いたリンゴの皮の長さを競う。もし、途中でリンゴの皮が切れた場合は、切れて落下した皮の長さが記録となる。ビリの人は「リンゴの皮すらまともに剥けない大人」として皆から辱められる。
参加メンバー
「リンゴの皮と女を剥くのは日課」 ジェイ
肩書:広報担当 、モデル
「LIGメンバーで唯一、調理師免許を持つ男」 ゴウ
肩書:副社長
「お菓子作りが趣味で、アップルパイとか作ります」 あかね
肩書:ディレクター
「野菜と果物に興味が無い」 段田
肩書:エンジニア、モデル
「普通に料理ができそう」 姐さん
肩書:デザイナー
「1人だけピントが合っていない」 づや
肩書:最高技術責任者、エンジニア
「料理が得意、と普段から周りに言っている」 ハルエ
肩書:デザイナー
「手先がやたらと器用な社長」 岩上貴洋
肩書:代表取締役社長
以上の8名が参加メンバーです。
普段から料理をしていそうな女子3名と手先がやたらと器用な社長・岩上貴洋に注目が集まりました。
皮剥き大会、スタート!
トップバッターはジェイ。普通に上手です!
『女にモテる為には包丁の扱い方からラーニングするべき』との言葉通り。
リンゴの皮を切らない為には厚すぎても薄すぎてもダメ。
しかしジェイは平常心で剥き続けます。
トップバッターにしてなかなかの好記録!さすがジェイですね。
70cmぐらいでしょうか?
ちなみにジェイが終わった時点で皆、気がついたんですが、想像以上に画が地味。
ショリショリショリショリ。
皆が見守る静寂の中、リンゴの皮を剥く音だけが響き渡ります。
ゴウもなかなか良い感じ!
さすがは調理師免許を持っているだけあって綺麗な仕上がりです。
さあ、注目のあかねちゃんです!
手作りお菓子を会社で配るような「趣味がお菓子作り」を地で行くコ。
一体、どんな記録が生まれるのだろうか?
皆が固唾を飲んで見守る中…
即死。
本当、何しにきたんでしょうか。記録は5cmでした。
本人曰く
『リンゴはいつもウサギにするので、丸のままでは剥かないのでゲスよ。』
と言い訳してました。なんかキャラクター崩壊しちゃった。
段田は包丁を持つなり
『どうしたら良いか、わからない。』
とパニックになってましたが、何とか7cm程は剥けました。
それにしても、この国の 義務教育はどうなっているんでしょうか?
姐さんは流石に上手! 女子力の高さを見せつけてくれました。
続いて、づやの包丁さばき。これは見ていて怖すぎる!
まず。包丁の持ち方もヤバイし、姿勢も悪い。
LIGの最高技術責任者であり、エンジニアのトップとして活躍する彼ですが
「こんなことで指を落としたらどうなるんだろう?」
と皆でハラハラドキドキして見ていました。なんだかんだで良い記録。
ハルエも流石にちゃんと剥けてました。さすが女子。
こうなってくると、あかねちゃんがただ、惨めです。
トリを飾るのは、社長・岩上貴洋。
開始早々、スルスルッっと包丁の刃を迷うことなく入れていきます。
それにしても上手い!
何なんだろう、これは。病気がちな母親とか妹とかを看病していた経験があるんでしょうか?
あれよあれよという間に綺麗にリンゴを剥いていきます。
長い! 結構、断トツな長さで優勝は社長でした!
結局、「あかねちゃんと段田以外は皆、普通に剥ける」という結果になりました。
皆が剥いたリンゴの皮を並べてみましたが、思ったより汚い画になりました。
リンゴの皮の残飯感って、すごい。
ということで、皆でリンゴを食べましょう!
疲れている頭に果物の糖分はありがたいですよね〜
社長自らが社員1人1人に配ります。
突然、社長に後ろからリンゴを差し出されてビビる、経理のよしかちゃん。
このビビり方は普段、社長のセクハラに遭っているのでは?と疑念を抱くには十分でした。
調査が必要です。
美味しいリンゴ、ごちそうさまでした。