こんにちは。紳さんです。
先日、栃木県大田原市にあります「なかがわ水遊園」に行ってまいりました。
自然に囲まれた立地。
ここは日本でも有数の設備が整っている淡水魚メインの水族館です。
淡水魚というと、コイ、フナ、ニジマス、イワナ、ヤマメなどが有名ですね。
淡水魚は海の魚に比べると、色は地味かも知れません。
でも、スマートな姿形をしていて、とても美しいフォルムです。
こういった淡水魚の水槽がたくさんありました。
淡水のカメもいました。
このカメは頭が大きすぎて、甲羅に入らないそうです。
うらやましい・・・
魚に触れるコーナーもありました。
ネコザメをナデナデしてきました。
思ったよりザラザラしていなかった。
サメの他にウニとかヒトデとかいました。(淡水?)
ドクターフィッシュで有名な 「ガラ・ルファ」 もいました。
しかし、この水族館の最大の目玉はなんといっても
アマゾンドーム!!
園内にあるドームでは熱帯雨林を模様したスペースが広がっています。
中は暖かいし、湿気がすごいです。本当にアマゾンに来たみたい。
ふさふさとバナナがなっています。
ハイビスカスも咲いていました。気分は完全に南国ですね!
そして、アマゾン川に生息する古代魚 「ピラルクー」 がいました。
世界最大の淡水魚です。めちゃくちゃでっかいです。
そんなのがうようよ泳いでいるのです、この水族館は。
人間が近くに立つと、その大きさがわかりますね。
でかいなぁ。赤いなぁ。
大きさのわりにヒレが小さく、シーラカンスを連想させます。
ボクはこの水槽に注目しました。
淡水魚に混じって、エイが居ます。
エイって淡水でも生息してるんですね。
淡水魚以外のコーナーもありました。
こうしてみると、海の魚と淡水魚って姿、形、色が全然違いますよね。
おや?
水槽の外になんかいる。
なにこの可愛い生き物
めっちゃ可愛い!!
世界最大のげっ歯類、 「カピバラ」 です。
ネズミの仲間です。そう考えると、ものすごい巨大ですね。
なかがわ水遊園にはたくさんの生き物がいて、最初から最後まで楽しめました。
このクオリティで入場料は
大人 600円
子供 250円
なんという破格! 栃木県民がうらやましくなりますね。
機会があれば、また行ってみたいと思います。
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なかがわ水遊園
公式ホームページ
http://tnap.jp/index.php
〒324-0404
栃木県大田原市佐良土2686
TEL 0287-98-3055 FAX 0287-98-3115