浅草にある468(ヨーロッパ)という寿司屋がスゴイ!

浅草にある468(ヨーロッパ)という寿司屋がスゴイ!

Go Yoshiwara

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皆様こんにちは、LIGの副社長、ゴウです。

久しぶりのGOGO!台東区。今回は浅草のすごーく微妙な場所にある絶妙なお寿司屋さん、468(ヨーロッパ)に行って来ました。

 

微妙な所にあります

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浅草と合羽橋の中間くらいの路地裏、浅草タワーという浅草で一番大きいタワーマンションの脇にこのお寿司屋さんはあります。

 

 

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LIGのすぐ近くなので、お昼がてら食べに行きました。写真に写っているのは、エンジニアでピザとコーラが大好きな段田です。

 

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しかし、カウンター6席しかなく、「二人しか入れない」という事で、一緒に行ったエンジニアの鳥よし、小林さんは帰る事に。

次回はちゃんと予約をして行きましょう。ちなみに、13時〜21時で営業しているそうです。(ただ、開店時間はずれる事もあるそうです)

 

店内はとってもコンパクト

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店内はこんな感じで、カウンターのみ。

 

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名物の穴子が立てかけてありました。超美味そう!!

 

 

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このお店は握り寿司は置いて無く、棒寿司という関西の方で良く食べられているお寿司がメインメニューです。

店長は京都で修行した後に東京で開業したそうで、現在8年目との事。

 

 

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468。

店名の由来を聞くの忘れたー!次回聞こう!

 

今まで食べたこと無い味でした。

 

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じゃーーーん!

手前が穴子棒寿司。奥がサバ棒寿司ですよー!美しい…。

 

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これで1人前、棒寿司半分の量で1500円。

 

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わかりますでしょうか。段田は本当に美味しいものを食べた時、こういう顔をします。

「ピザよりも美味い…」

段田がぼそっと呟いた言葉が印象的でした。

 

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店長オススメの芋のお吸い物を作ってもらいました。

「この鍋をつかむヤツ、すごいでしょ。料理出来る人っぽく見えますよね」

と店長。

 

とっても気さくでフレンドリー。そしてにじみ出るいい加減さ。これは悪い意味ではなく高田純次的な…。掛け合いがとても気持ち良かったです。

 

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想像していたお吸い物と違う!

なんか、すごいオシャレ!高級そう!

葛でとろみをつけている(?)中に、揚げたお芋を浮かべ、ゆずをふりかけていただきました。

 

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とても優しい味。

お寿司もお吸い物も、東京ではあまり食べたことが無いものばかりで、美味しかったです。

よく分かりませんが京都の味付けなのかな?

まとめ

浅草からちょっと外れた所にひっそりと佇む468。こじんまりとした空間で食べる京風の棒寿司は、お酒にもとても合いそう。

少人数でゆっくりお酒を飲みながらお寿司をつまんで…というようなスタイルが合いそうです。

また、店長のキャラクターが素敵なので、きっと一人で行っても楽しめます。

 

期待値上げられると、やりづらいんですよー!

 

って言われそうですが…w

 

 

以上、浅草にある京風お寿司のお店、468(ヨーロッパ)でした。

 

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468(ヨーロッパ)

東京都台東区西浅草3-23-14
営業時間  13:00~21:00
定休日   月曜日

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1982年生まれ。信濃中学校卒業。フリーターとして23歳まで様々な職業に従事し数々のスキルを身につける。ウェブデザイナーとして活躍したのち、25歳で起業し代表取締役に就任(会長を経て2022年に退任)。自然あふれる場所で生まれ、アウトドアスポーツをして育ったが故にITの道を志したが、近年、再びアウトドアな環境、遊び、生き方を模索して長野県に移住。わくわくするものをつくり続けていたい。

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