ー登場人物紹介ー
困李歯照(こまり はてる)新人社員。SNS運用は大の苦手。 |
異論増苦(いろん ますく)異論反論を許さないパワハラ上司。のちに異論が増して苦しむ。 |
運用出来留(うんよう できる)マーケティング部の課長。のちに部長に昇進する。 |
根岸紗菜(ねぎし さな)株式会社リチカのカスタマーサクセス担当。通称:大丈夫さん。 |
ーあらすじー
この物語は、あるIT系Web制作会社の新人社員が、 高圧的な上司のパワハラに屈せず、己の職責を全うする魂の記録である。 なぜ、これといった取り柄のない新人社員が、 よりにもよって苦手なSNS運用業務を軌道に乗せることができたのか。 波乱の幕開け、二転三転のストーリー展開、あっと驚く伏線回収と衝撃の結末。 血と汗と涙が一滴も出ない、悲感動的企業系ドラマが今、はじまる!
高圧的無理難題上司
異論:本日部長から、我が社のSNS運用を内製化しろとのお達しがきた! 困李、お前に任せるからな! とりあえず、どう運用していくか、資料にまとめて明日までに持ってこい!!! Instagramのフォロワー目標、3ヶ月後に10万な。
困李:えっ! 明日!? 3ヶ月でフォロワー10万?? 無理ですよ! 運用なんてやったことないですし、それに今のフォロワー数って980ですよ?
異論:できなかったら、ボーナス無しと思っとけよー! じゃ、よろしく!
ーーただでさえ苦手なジャンル。しかも限られた予算内で無謀な数字目標を言い渡され、途方に暮れる困李であった。 翌日、運用コンサルに依頼するという案を上司・異論に持っていくと……。
異論:内製化しろっつったろ! 外部委託じゃ社内にナレッジやノウハウがたまらねえだろうが! お前、内製化の意味ってわかってる? え? 別の業務が忙しくて時間がない? 1日24時間もあるんだよ! 激務できないやつは辞めろぉぉぉ!
困李:ど、どうしよう……。
爽快草刈正雄的上司
ーーそのときである。困り果てている困李に、別部署の上司である運用が声をかけた。
運用:どうした? 元気ないぞ?
困李:運用先輩……異論さんにSNS運用を任されてしまって……。よりにもよって苦手なジャンルなので……困っています。
運用:異論のやつ、また新人いびりか……。
困李:困り果てています……。
運用:……株式会社リチカが提供する「リチカ SNSプラン」って、知ってるか? 担当者を紹介してやるよ。“大丈夫”が口癖の担当者をさ。
困李:(SNSプラン?)よ、よろしくお願いします……。
運用:(異論のいびりは目に余るなぁ……上に報告しておくか)
大丈夫女神降臨
根岸:初めまして。「リチカ SNSプラン」のカスタマーサクセスを担当しております、株式会社リチカの根岸と申します。
困李:(カ、カワイイ!)あっ、よろしくお願いします……。
根岸:運用さんからお話は伺っております。非常に困ってらっしゃると……。
困李:実は、SNS運用を担当することになったのですが、まったく経験がなく……。会社からは内製化しろと言われているのですが、何をどうしていいかわからなくて……。
根岸:そうでしたか……。
困李:運用コンサルにお願いしようと思ったのですが、それだと社内にナレッジやノウハウが貯まらないのでダメだと上司に言われてしまい。そこで、毎日4時間の残業と土日出勤してSNS運用の勉強をしているのですが、全く追い付かず。挙句の果てには他の業務に影響が出る始末で……。
根岸:それは辛いですね……。
困李:もう、僕、どうしていいかわらなくて!! 助けてください!!!!!
根岸:大丈夫ですよ。一緒に頑張っていきましょう。
困李:う……う……そもそも、どうやって企画を作ればいいのか、わからないんですよ……。
根岸:大丈夫です。ワークショップを実施して、企画を進めていきます。クリエイティブのデザインや方針も一緒に決めていきましょう。
困李:えっ! 一緒に考えてくれるんですか? 良かった……でも、企画をどうやってクリエイティブに落とし込めばいいのか……。
根岸:大丈夫です。投稿メッセージ&クリエイティブを弊社で制作します。困李さんは投稿するだけでOKですよ。
困李:えええ! そこまでやってくれるんですか? でも……分析もしないといけないですよね。それがまた難しそうで……。
根岸:大丈夫です。運用を回しながら、共有いただいた配信データを元に簡易分析も行いますので。
困李:至れり尽くせりじゃないですか! もう早速お願いしたい……でも……お高いですよね?
根岸:動画生成ツールと同じくらいの金額と考えていただければ。
困李:リ、リーズナブリュュュュュュ!
根岸:大丈夫ですよ。
困李:ありがとうございます。大丈夫さん!
根岸:根岸と申します。大丈夫さんでも大丈夫ですけど。
困李:これなら僕にもできそうです! 早速資料にまとめて、明日、異論さんに、直談判してみます! 大丈夫かな……。
根岸:大丈夫ですよ!
勝負稟議軍配行方
ーー後日、困李は異論に稟議を立て、自らリチカの「リチカ SNSプラン」をプレゼンした。
困李:これが僕の考えた、SNS運用プランです。
異論:はあぁーー? 「リチカ SNSプラン」?? おまえさ、内製化しろって言ったよな!!!
困李:いや、ちょっと待ってください。この「リチカ SNSプラン」は、企画、運用、分析まで込み込みのプランなんですが……。
異論:だから! 内製化しろって言ったろ!
困李:最後まで聞いてください! 企画、運用、分析という一連の流れを、一緒に考えてサポートしてくれるプランなんですよ。
異論:一緒に? そ、そんながっちりサポートなら高いに決まってるだろ! 予算オーバーしたら、お前の自腹だからな!
困李:予算内です。動画生成ツールと同じくらいの金額と考えていただければ。それに、企画、運用、分析の一連のサポートをしてくれるので、僕はコメント返しなどのユーザーコミュニケーションに専念することができます。これなら目標のフォロワー数獲得も夢ではありません!
異論:……ぐぬぬぬ。
困李:(ニヤリ)進めてもよろしいでしょうか?
異論:……そんなにやりたいんだったらやってみろよ! も、もしダメだったら、お前に責任を取ってもらうからな!!
半沢的倍返結末
ーー「リチカ SNSプラン」 を活用して成果を出していく困李。そして見事パワハラ上司である異論を黙らせる結果を出した。
困李:異論さん。見てくださいよ! Instagramのフォロワー15万人突破しましたよ!
異論:じゅ15ま、ま……。
困李:そういえば、運用先輩がマーケティング部の部長に昇進しましたね。
異論:そ、そうみたいだな……。
困李:実は僕、運用先輩からマーケティング部に誘われていて。思い切って異動しようかと考えてるんです!
異論:(!!!!!!?)そ、そうか……。
ーーそこへマーケティング部・部長に昇進した運用が現れた。
異論:……運用部長。
運用:異論。おまえマーケティング部への異動願い出していたよな。悪いが、今回は見送りだ。
異論:……は、はい……。
運用:困李、おまえ異論に感謝しろよ。SNS運用という“適職”を与えてくれたんだからな。
困李:はい! 異論さん、ありがとうございます!
異論:……ぐぬぬぬ……
異論:「リチカ SNSプラン」ってなんなんだ~〜!!!???
ー終劇ー
困李を救った「リチカ SNSプラン」はここがすごい!
改めまして、いい感じの方の上司、運用出来留です。
異論ほど口が悪くなくとも、パワハラ気味の上司、あなたの会社にもいませんか? 本当に困ったもんですね~。
さて、世の中には困李のように急にSNS運用の担当に任命され困っているビジネスパーソンが多いと思います。そこで今回、困李に紹介した株式会社リチカの「リチカ SNSプラン」について、僕から皆さんに紹介させてください。
年々、企業のSNSの活用は必要不可欠なものになってきています。とはいえ、従来の運用代行型サービスですと、費用対効果が算出しにくい、ノウハウが社内にたまりにくい、ツールを活用して内製化をするには作業負荷が大きすぎるなど、SNS運用担当者の負担はかなり大きくなってしまいます。
こういった課題を解決してくれるのがリチカの「リチカ SNSプラン」です!
企業様の内製化を支援しながら、業務負荷が大きい部分を中長期でサポートする、いわば“伴走型”の支援サービスなんです。
SNSアカウントの企画・制作・分析まで、コンテンツ運用部分をリチカがサポートしてくれます。SNS運用担当者は企画や制作に工数がかからず、ユーザーとのコミュニケーションに注力できます。
体制はいいけど、肝心の中身は大丈夫か? って。安心してください!
リチカは配信実績25万本以上のデジタル広告やSNS運用を支援するクラウドサービス「リチカ クラウドスタジオ」を通じて支援をしてきた運用ノウハウを、フレームワーク化しています。
コンセプト設計だけでなく、具体的なクリエイティブ制作手法やアカウントの運用PDCAサイクルまで、実践的な運用を実現しているんです。
また、リチカはInstagramを運営するMeta社のビジネスパートナー。パートナーだけが共有できるトレンドやベストプラクティスを蓄積しているため、SNS運用の勝ちパターンを企業さまごとに提案できるわけです。
どうです? すごいでしょ!
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※このストーリーはPR記事のためのフィクション(一部を除く)です。実在の人物、会社、ドラマとは関係がありません。