こんにちは、LIGの管理室のいなみです。
突然ですが経理担当者のみなさーん！
煉獄って知ってますか？
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＼ 煉獄（れんごく）／天国に行く為に、現世での罪や汚れを焼き尽くす為の場所だよ |
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毎月の請求書発行や管理って死ぬほど大変ですよね。数百枚の請求書の発行や消込処理、未収金の管理など……
まるで穢（けが）れを清める為に、みずからの身を焼く煉獄にいる気分です……
金ノ為トハ言へ……
来ル日モ来ル日モ請求書ヲ作リテハ涙ヲ流ス……
嗚呼……神ヨ……
吾ヲ救イタマヘ……
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煉獄で……毎月の請求書発行に苦しむ者よ……
私の声が聞こえますか……？
なんか来たぞおい
私の名前は請求管理ロボ……毎月の請求書管理を劇的に改善するために生まれたロボです。
私の事を知る為に、まずはこちらの動画を……
あ、そういうのいいんで。
え？
どうせ営業でしょ。
どうせ営業！？
私もこのブログ長いから理解してるんで、手短に導入メリット教えてもらえますか？ 忙しいんで。
ドライすぎじゃない！？とりあえず話を聞いてみることにした
降って湧いた営業ロボの話を聞くために、私は月末のクソ忙しい最中にも関わらず、時間を取ることにした。
請求書作成から消込までの自動化
請求書作成や未収金チェック、消込から催促までを自動化したのが、請求管理ロボのすごい所です。
「自動化」って事は、私いらないじゃん、クビじゃん。
結論が早い。実際は設定したり、人の手が入る場所はあるので大丈夫ですよ。ただし私のおかげで人的ミスは大幅に減ります
請求書の作成・送信の自動化
請求先のデータを登録しておいて、毎月金額だけ入力すれば、そこから先は自動で宛名・金額・明細の入った請求書を作成してくれます。
「請求書よ、出ろ！」って強く願えば、金額も宛先も全部完全自動でドバーッって出てきて郵送まで自動でしてくれるってこと？
ごめん、そこまで自動ではない
なんだよ
でも設定すれば毎月決まった取引先に、請求書を自動送付する事ができますので、サブスクリプションのサービスを提供している場合などには非常に便利ですよ
ああね、
ちなみにメールでも、紙の請求書の郵送でもどちらでも自動化できます。取引先ごとに使い分けられるんです
ああね、（便利やんけ）
未収チェックの自動化
請求データがそのまま、未収金のリストになるので一目瞭然。これは便利ですよ。
へえ、
もう少しリアクション欲しいです
消込作業の自動化
銀行振込や口座振替などのデータを読み込んで、自動で消込してくれる機能もあります。これによって毎月、現時点でどれだけ回収していて、未収金がどれくらいあるのかがすぐに分かります。便利ですよね。
これめっちゃええやんけ
ですよね！ 請求書って発行して終わりじゃないですからね。しっかりと入金の確認まで取れてこそだと思うので、ここの業務を自動化してやってくれるのは非常に便利だと思うんですよ。本当に便利な機能ですよね！
な。
気が重い催促も自動化
入金が無かった場合に送る催促メール。これ気が重いですよね。
ソッコーで鬼電するけどな。
世の中、そんなに強い人ばかりじゃないので、こういう作業こそ自動化しちゃいましょう。あらかじめメールの文面を決めておけば、未入金があった際にアラートのメールがお客様に送られる、という事ができます。とっても便利ですよね。
請求書データの一元管理を実現
請求管理ロボを使うと、請求書に関わるデータが全て一元管理できます。それぞれの請求日や入金予定日など、一元管理で把握したほうが絶対に便利ですよね。
だな
さらに請求管理ロボのすごいところは、Salesforceやkintoneといったビジネスクラウドサービスとの連携も可能ということ。Salesforceに関しては、AppExchange版にも対応しているんですよ。
え、つまりSalesforceやkintoneなどのビジネスクラウドサービスとも連携していて、さらにSalesforceに関してはAppExchange版にも対応してるの？
はい。（絶対理解してないだろこれ）
導入までの徹底したサポートがあるらしい
便利そうではあるけれど、導入までが大変そうだよねリアルに
そこはご安心ください。専属のカスタマーサクセス部隊がいて、最大３回の訪問で3ヶ月できっちり運用開始できるようにサポートしますので。
LIGだとそのプロジェクトに関わった人全員の名前を円状に書いて、それぞれの血で捺印して請求書を作ってるんだけど、そういうのにも対応してくれるの？
江戸時代の血判状ですよねそれ！？
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＼血判状（けっぱんじょう）／チームの結束を高めるために、自らの血で捺印する書状。円形に名前を書くのは誰が主犯で誰が共犯かをわからなくするための知恵だよ。 |
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請求業務を年間で約717時間削減！？
便利そうだけど、結局どれくらい時間削減できるのかが不明だよね
シミュレーションしてみましょう。
| 通常 | 請求管理ロボ | |
|---|---|---|
| 請求書作成 | 1枚あたり5分×300枚×12ヶ月＝年間で約300時間 | 1枚あたり1分×300枚×12ヶ月＝年間で約60時間 |
| 入金消込 | 1件あたり3分×300件×12か月＝年間で約180時間 | 10分（インポートかける時間）×12か月＝年間で約2時間 |
| 催促 | 1件あたり5分×5件×12か月 ＝年間で約300時間（※1） | 1件あたり1分×5件×12か月 ＝年間で約1時間 |
※1 ）１件あたりの5分は、文面を考えたりコミュニケーションをとる時間も含む
請求書作成（240時間）＋入金消込（178時間）＋催促対応（299時間）なので、合計するとなんと717時間の削減になりますね。
10倍すると7170時間の削減？
10倍する意味あります？
まとめ
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請求管理ロボのすごいところまとめ・請求書の自動作成、自動送信ができる ・毎月請求の設定ができるので、サブスクリプションサービス提供の企業も楽々 ・消込作業の自動化で、未収金が一目瞭然 ・催促メールの自動化でストレスフリー＆コミュニケーションコスト削減 ・SFAとAPI連携できるから、営業から支払いまでを一本化。情報共有にも役立つ！ |
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→これまでの請求業務の約80%を削減！自動化で人的ミスも削減！
いかがでしたか？ とても便利なサービスだと思うんですけど。
まぁ便利なのはわかった。あとは値段やな。
値段については、お客さまの業務フロー次第なところもあるので、まずはお話をうかがってからのお見積りとなっております。まずはお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
9000億円くらいやろどうせ
企業ごと買えちゃいますよ。
まずは話だけでもってことやな
はい！ まずはお気軽にご連絡ください！
こんなんで良かったんか？
はい、ありがとうございました。
実際便利やと思うで。LIGでも導入したいくらいやわ
ぜ、ぜひお願いします！
まぁただ、手塚（上司）がなんて言うか次第やな
手塚さんには私の方からもご説明しますので。
手塚、ロボ嫌いやねん
ロボが嫌い！？
なんか昔、ロボで嫌なことがあったらしいねんな
そんな人います？
請求書なんて出さなくても、取引先が毎月、ごっつい金額を振り込んでくれたらええねんけどな
それは無理でしょ。
今、日本に東証一部上場企業が何社あるか知っとる？
2000社くらいですかね。
まぁそれくらいやな。それらの会社ってのはごっつ金もっとるねん。東証一部上場しとるわけやから。金が余っとんねん。
まぁ、そうとは限らないとは思いますが……。
その2000社がな、毎月LIGに5万円ずつ振り込んでくれたらええねん。そしたら毎月1億やで。年間12億や。ごっつ儲かる。
理由もなく振り込むわけないでしょ。
それはなんか理由つけたらええねん。
無いでしょ理由。
とりあえず上場企業にロボの方で毎月自動で請求書送っておいてや
できません！
ちっ
てかこのパートいります？？？
必要やで
あといなみさん、埼玉育ちですよね？
せやった。キャラぶれとったわ
