こんにちは!
TOEIC350点のまさくにです!
この記事を書くにあたり、レッスン全体を録音して後で聞き返すのですが、落ち着いて聞くと先生とまったく噛み合ってない部分が多々あって恥ずかしくなります。
特に “Don’t you〜?” で聞かれたときのYes、Noについては100%逆のことを答えてる。この受け答えを正しく出来るようになる日が来るのでしょうか……。英語独特の表現に慣れるには質も量も必要なようです。
PREP法で説明することに慣れて!

(今日の目標はPREP法をマスターすることですよ)

(PRE……? なに?)

(PREP法は、結論、理由、例え、結論のこと)

(ほう……)

(意見を出す、その理由を言う、その理由の例えを言う、それからまた別の言葉で結論を言うんです)So, let’s try.
(練習しましょう)
What kind of place is your hometown.
(自分の地元についてどう思います?)

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(地元はとても住みやすい場所です)It has Many hospitals, schools, parks and bakeries.
(病院があって、学校があって、パン屋があります)

(この前の日曜、近所の公園に行きました)before that, we bought breads to eat in there.
(その前にその公園で食べるパンを買いました)

(うーん……)Yes…..
(そうね……)
My hometown has good balance of nature and city.
(地元は自然と街のバランスが取れています)
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(話がとっ散らかってる!)

(ですよね……)

(地元は住むのにとても便利です)Because it has many facilities.
(なぜなら多くの施設があるからです)

(病院があって、学校があって、パン屋があります)My hometown has good balance of nature and city.
(地元は自然と街のバランスが取れています)
Masakuni, you said “example” as “reason”.
(まさくに、あなたの「理由」は「例え」になっちゃってます)
復習
PREPとは文章構成の方式、もしくはプレゼン構成の方式なのでしょうけど、恥ずかしながら初めて知りました。英語のレッスンを通して、英語以外に知ることって実はたくさんあります。PREPのE “Example” って難しくない?日本語と感覚が違うというか、起承転結の「転」かなって思ったんですけどちょっと違うみたいです。
- PREP法の例
- (POINT)→Kathはお金がないそうです。(REASON)→なぜなら日本を楽しむべく旅行や自分磨きにお金を使ったそうです。(EXAMPLE)→例えば長野に行って京都に行って日光に行ってジムに行き始めたそうです。(POINT)→そのため、笑っちゃうくらいお金がないそうです。
つまり、こういう流れで話していくことによってPOINTを強調する論法なのですね。最初と最後は別の語彙で同じPOINTを説明しなければならないため、英語のレッスンにも使われたようです。実際Kathは何度も語彙力のなさを指摘してきます。日本語ではなんとなくできることであっても、語彙力をあげなければ文章を構築できないので、徐々に蓄積していきたいですね。
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