こんにちは、ライター兼地黒のキャシーです。
ラテン系肌の母の遺伝子を94%くらい受け継ぎ、浅黒い感じで生まれました。ちゃんと日焼け止めを使って、美白になりたいです。
日焼け止めの三大効果といえば、「日焼け防止」「肌の保護」そして、「恋のチャンス」。「日焼け止めを背中にぬってください!」を直訳すると「すっごくタイプなのでボディタッチしてもOKです! あわよくば……」という意味になります。そんなチャンスがいつ来てもいいように、この夏は男女共々My日焼け止めを携帯しておきたいですね。
肌へのぬりやすさを重視しながら、2016年最新の人気日焼け止めを有名ブランド別に調べてみました。
1.ひんやり気持ちいい〜!ぬりあうために生まれたのか「ビオレ」
長きに渡り国内外で愛され続けている花王ビオレ。「爽快ジェル」という名の通り、す〜っとするメントール成分が配合されていて、つけるたびにひんやりと気持ちいいのが特徴です。ぬる側もぬられる側も、ジェルに触れたときの爽快感が病みつきに。この夏、気持ちいい経験をしたい方にオススメです。
ぬりたい所 | 熱くなっている部位 |
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公式サイト:http://www.kao.co.jp/biore/sarasarauv/product/index.html#aqua
2.水中で80分間持続する「アネッサ」は、恋に溺れる前にぬろう
日焼け止めブランドとして根強い支持を得ているアネッサからは、80分間水中にいても持続するスーパーウォータープルーフタイプが登場。分を年にしたら平均寿命と大体一緒ということで、驚きしかないですね。
ぬりたい所 | 水に弱い部分 |
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公式サイト:https://www.shiseido.co.jp/anessa/products/perfect_uv_ab.html
3.うるおい保護成分であの子の全身を包み込む「コパトーン」
肌のタイプ別に3種類あり、自分にピッタリな日焼け止めを選べます。以前赤道直下の国を旅行した際にこの日焼け止めを使用しましたが、燃えるような炎天下でもちゃんと日焼け防止効果を発揮してくれました。「あの人の全てを包み込みたいけど実際には包み込めない」そんなときには、コパトーンで包み込んでしまいましょう。
ぬりたい所 | 普段なかなか触れない部分 |
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公式サイト:http://www.taisho.co.jp/coppertone/lineup/
4.激しい予感がするときに…スポーツシーンで大活躍の「ALLIE」
今アリーで最も売れているのが、リニューアル発売されたこちらです。毛穴の凸凹にフィットし、ムラ焼けを防いでくれます。スポーツシーンで活躍するとのことなので、激しめな行為をするときに使いたいですね。
ぬりたい所 | 激しい行為をするときに一番動かす部分 |
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公式サイト:http://www.kanebo-cosmetics.jp/allie/products/
5.優しすぎて逆に心配。とろけるように広がり、石鹸で落とせる「ニベア」
肌へのやさしさなら言うことなしのドイツ老舗ブランドニベア。今人気を集めているのは、化粧水感覚で使えるみずみずしいジェル状日焼け止めです。普段使っているボディソープや石鹸で落とせるので、落ちるか落ちないか心配な箇所にもぬってみたいです。
ぬりたい所 | 手の届きにくい部分 |
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公式サイト:http://www.kao.com/jp/nivea/nva_sun_watergel_00.html
6.赤ちゃんの肌に使える「キュレル」なら、誰にぬっても大丈夫
セラミドケアしながら紫外線から肌を守ってくれるキュレルの日焼け止めは、日焼け後のほてりまで防いでくれます。何かが起こってしまった後のやさしさを担保してくれる日焼け止めなら、繊細な人でも安心して使えます。
ぬりたい所 | 一番敏感な部分 |
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公式サイト:http://www.kao.com/jp/curel/crl_uvlotion_00.html?_ga=1.203319953.1040507145.1467682615
7.劉備&諸葛亮みたいな水魚の交わりを目指すなら「キャメロン&ガブリエル」
自然派コスメブランドキャメロン&ガブリエルの人気日焼け止めは、とにかく軽やかでぬったことを忘れてしまいそうなほど。何度も触れたいあの人と「日焼け止めぬった?」「忘れた」「じゃあぬろう」という会話を重ねながら、ビーチで水魚の交わりを楽しみましょう。
ぬりたい所 | ぬった部分 |
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公式サイト:http://www.cameron-gabriel.co.jp/hpgen/HPB/entries/24.html
おわりに
日焼け止めの数だけ、恋が存在する。
そんな夏にしたいですね。