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料理が美味しそうな日本の小説5選

エリー

湯豆腐/川上弘美「センセイの鞄」

センセイの鞄 (文春文庫)
センセイの鞄 (文春文庫)

高校時代の教師と十数年ぶりの再会をした主人公が、その「センセイ」と一緒に美味しいものを食べ、飲み、ゆっくり関係を深めていく恋愛小説。
センセイはほとんどおじいちゃんに近い年齢で、主人公も40歳近くなのですが、きのこ狩りやお花見をしたり、島へ旅行に出たりとかなりアクティブ。

全体的にほのぼのしているのですが、年の差ゆえの死の匂いもあって、その中で食べる湯豆腐が切ないです。

湯豆腐

タラと春菊も入った湯豆腐。大人になって良さがわかります。

茹でた大根/中島らも

恋は底ぢから (集英社文庫)
恋は底ぢから (集英社文庫)

らもさんがどのエッセイで書いていたかは忘れたんですが、「あったかいものが一番おいしい」というような話を書いていて。

極寒の日、お坊さんがある家に泊めてもらって、そのときに出されたあつあつの大根に醤油をたらしたものが、まーうまかったと。

だいこん2

一番の調味料は“あたたかさ”かもしれません。わたしもお味噌汁は熱いうちに飲んでほしい派です。

さいごに

だいぶ偏った選書になってしまいました。
村上春樹の小説もパスタとかサンドイッチとか美味しそうなものが多いですよね。他にも美味しいかんじの小説があれば、ぜひぜひ教えてください。

それでは、エリー(@__erI_)でした!

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