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2015.09.28

結局どうなの?“a”と“the”の違いについてあなたが知っておくべきこと

まいるす・ゑびす
※本記事はDMM英会話ブログより転載・編集した記事です

こんにちは、まいるす・ゑびすです。

英語の勉強をしている方の中でもよく質問に出るのが、“a”と“the”の違いについて。この記事をお読みのあなたも、どういうときに“a”が付いて、どういうときに“the”が付くのか疑問にお持ちでしょう。

なぜ単語によって“a”が付いたり付かなかったり、“the”が付いたりするのか、それには割と簡単な秘密があるのです。今回は、英会話学習という長い道のりにおいてあなたが知っておくべき至極重要なポイントをご紹介しましょう。

“a”がぼくらに示してくれるもの

英語

“a”が付く単語はたくさんあります。

a bird
a fly
a person
a student
a girl
a boy

などなど、例を挙げればそれだけで原稿の制限文字数を簡単に上回ってしまうほど切りがないのですが、世の中には“a”が付く単語と付かない単語があるのです。

では、どんな単語に“a”が付くのでしょうか?
そしてどんな単語に“a”が付かないのでしょうか?

先ほどは“a”が付く単語を羅列したので、今度は“a”が付かない単語を羅列してみましょう。

water
people
Japan
money
fun

などがその良い例になるかと思います。

これらに共通しているものはなんでしょうか?

英語という言語は、数に対していやらしいほど神経質な言語です。
対象となるものが一つなのか、それとも複数なのか、日本人にしてみたらどうしてそこまで執拗にこだわる必要があるのかと小一時間問いただしたいくらいにとても厳格です。

そして“a”が付く単語は「その対象となるモノが一つである」ということを示しています。その反対に上に例で挙げたような“a”が付かない単語は、「一つ、二つ、三つと数えられないものである」、という共通点があります。たとえば上に挙げた“water”は「水」という意味ですが、水は一つ、二つと数えられないですよね。

つまり“a”が付くか付かないかは、その対象となるモノが数えられるかどうかが判断基準となります。その対象となるものが一つである場合、“a”が付くわけですね。

日本人にはピンと来ないかもしれませんが、英語においてモノの個数、少なくとも、それが一つなのか複数なのか、というのはとても重要で、とても大切な情報であり、英語のネイティブスピーカーの人たちは無意識的にその区別を付けているのです。

なので英語をマスターしたいと考えているあなたは、今あなたが会話のネタに持ち出そうとしているモノが数えられるかどうか、そして二つ以上そこにあるかどうかについて常に的確な判断を下す習慣を身につけておく必要があります

日本人がとても不得手とする部分かも知れませんが、この数の正義においてmaybeはありません。YesかNoかのどちらかで、「数えられるのか」、「一つなのか複数なのか」、という質問に答えなくてはならないのです。
そして数えられるものであり、一つである場合に限ってそこにめでたく、もしくは無感情に定食メニューの隅に置かれた一輪のパセリのように“a”という単語が添えられるわけです。

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