第19回
比較してみた

意外と知らない?サイトの更新が便利なCMSまとめ【随時更新】


意外と知らない?サイトの更新が便利なCMSまとめ【随時更新】
(編集部注:2013年05月23日に公開された記事を再編集したものです。)

※2015/4/10 12:00追記・修正
こちらの記事を随時更新とし、編集部として定期的に最新情報を掲載させていただきます。一部内容に不備があり、大変申し訳ございませんでした。ご指摘いただき、誠にありがとうございます。


こんにちは、九州ライターの村上です。
突然ですがみなさん、WordPressってご存知ですか?

どういうものかというと「ホームページ作成用のオープンソース」でして、「誰でも書き直して使っていいよ」という親切なフリーソフトウェアなのです。このLIGブログもWordPressを元にカスタマイズし、作られています。

今日はWordPress以外の、意外と知られていないCMSについてのご紹介です。


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目次

CMSとは?

CMSとは、コンテンツマネージメントシステム(Content Management System)の略称です。
今までは専門の管理者しか触れなかったWebなどのコンテンツを、Web担当者以外が簡単に管理できるように開発されたシステムのことです。

なぜCMSがいいのか?

CMSを使うと、HTMLやCSSの知識が必要なくてもWebサイトのコンテンツを作成・管理できます。
通常のサイト更新よりも手軽に更新ができるため、Web構築技術がなかったりWeb担当者がいなかったりする企業でも、自社で対応をすることができるというメリットがあります。

比較的導入しやすいCMS

まずは、比較的導入しやすいCMSから!

baserCMS

baser CMS   国産オープンソース!フリー(無料)で『コーポレートサイトにちょうどいいCMS』

日本人が日本人の為に開発している国産CMSで、CakePHPをベースにしたカスタマイズ性の高さが特徴。
簡単にメールフォームが設置できたり、Twitterとの連携機能があったり基本的な機能がそろっているので、コーポレートサイト作成などにおすすめです。

a-blog cms

a blog cms スマホ・PCサイトを一元管理!

「ブログを書くように更新」と謳われているように、Webの専門の技術や知識がなくてもサイト作成や更新が簡単にできるCMSです。

iOSアプリ「a-blog cms for iOS」があり、いつでも更新ができるところも嬉しいですね。

XOOPS(ズープス)

xoops

IDとパスワードを入力しないとサイトを見ることができないような会員専用ページを設けることができます。ですから、コミュニティを目的としたサイトを作成するときにおすすめ。

その他、セミナー申し込みページの作成ができるなど、企業向けサービスがしっかりしていて非常に助かります。

Drupal(ドルーパル)

ホーム   Drupal Groups

高い汎用性と拡張性を売りにしており、WPと同様に無料のデザインテーマが多数提供されています。
ECやSNSなどの機能も、モジュールと呼ばれるコンポーネントを追加することで利用できるようになります。

Joomla!(ジュームラ)

joomla

アイコンを多様していて、管理画面がとにかく綺麗で使いやすいです。これは他のCMSにはない特徴ではないでしょうか。
テンプレートや拡張機能(エクステンション)を無料でダウンロードでき、専門的な知識があまりない方でも導入しやすく、形もよく作れる親切な設計です。

Geeklog(ギークログ)

geeglog

ログの文字通り、ブログ構築に特化したCMS。
記事の投稿方法が非常に簡単なため、ブログやニュースをメインとしたサイトを作成するときにおすすめです。
ただ、設置の手順が他のCMSよりも比較的キッチリとしてるので、導入の際は時間に余裕をもって行いましょう。

OpenPNE(オープン ピーネ)

openpne

「mixiのようなサービスを運営したい」というニーズにあわせて作られたCMS。
日本の企業である「手嶋屋」さんが中心となって開発しているため、他の海外産のCMSと比較したときに、運用や行き詰まったときの対応がわかりやすく構築しやすいのが特徴です。

デザインにこだわれるCMS

次に、デザインにこだわりたい方向けのCMSをご紹介していきます。

Concrete5(コンクリートファイブ)

concrete5

コンクリートという名前の通り、コンクリートブロックを積み上げるようにサイトを構築することができます。
レイアウトを自由自在に変えられるのが大きな特徴。ページ編集用の管理画面がないので、直感的にサイトを作りたい方には使いやすいです。
ただ、対応するWebサーバーがある程度高性能でないと上手くインストールできないので、事前に確認してから導入してくださいね。

MODX(モッドエックス)

modx

HTMLをほぼそのまま利用できるので、自由なデザインをホームページに反映させることができるスタイリッシュなCMS。省メモリ設計なので、動作がとても早いのが特徴です。
管理画面がツリー形式になっていて、どの項目がどこにあるかすぐにわかるのもおすすめのポイント。

ECに特化したCMS

E-コマース(以下EC)を使いたい方もいると思うので、ECに特化したCMSもご紹介したいと思います。

CS-Cart(シーエスカート)

CS Cart   多言語・多通貨・レスポンシブ対応のECサイト構築パッケージ

多言語・多通貨・レスポンシブ対応のECサイト用CMS。
ECサイトに必要な機能が一通りそろっている上、METAタグを編集できたりGoogleサイトマップを作成できたりとSEO対策機能を備えているところが魅力です。

EC-cube(イーシーキューブ)

eccube

日本発のEC対応CMSです。
商品管理や受注管理、顧客管理、売上集計など、企業に必要な機能が充実しており、くわえてWebサイトの構築までできるスグレモノ。

osCommerce(オーエスコマース)

oscommerce

ECに特化したCMSサイト。
テンプレートが多数出回っています。

Zen Cart

zencart

osCommerceから派生したもので、日本語対応しています。
osCommerceだと不安・・・という方は、Zen Cartの導入がおすすめ。「もっと高機能で、使いやすくしよう」という開発ポリシーの元で作成されているので、セール機能やクーポン券の発行など、いろいろなサービスがあります。

その他のCMS

その他にも更新しやすいCMSはまだありますので、気になったものをご紹介していきます。

SOY CMS(ソイ シーエムエス)

soycms

純国産CMSで、こだわる日本人のための高いカスタマイズ性とメンテナンス性を有していて評価も高いです。
なぜSOY(大豆)?と思っていたのですが、開発元が「株式会社日本情報化農業研究所」だからなんですね。情報化農業・・・すごいですね。

Nucleus CMS(ニュークリアス シーエムエス)

nucleus

Nucleus CMSはベルギー産のCMSです。
デフォルト機能はシンプルですが、プラグインの数が豊富で拡張性に富んでいると言えます。

まとめ

システムで選ぶか、デザインで選ぶか、それが問題だ。

自分でご紹介しておいてなんですが、意外とたくさんのCMSサイトがありますね。

WordPressだけがCMSではないのですね、勉強になりました。

 

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この記事を書いた人

村上 奈美
村上 奈美 外部ライター 九州
熊本でパソコンスクールを経営する家系の2代目でWebとIllustratorを中心に担当。カメラは下手の横好きなブログ「帰ってきた事務員のひとりごと