こんにちは、クリエイター専門の転職エージェントサービス「LIG Agent(LIGエージェント)」のキャリアデザイナーの山口です!
今回ご紹介するのは、アパレル・スニーカー・トレカを中心に取り扱い、月間600万人以上が利用するファッション&コレクティブル マーケットプレイス「SNKRDUNK(スニダン)」を運営する、株式会社SODAさん。
何度かお話を伺う中で強く感じたのは、「デザインで事業を牽引する」という意思の強さでした。それも掛け声だけでなく、デザインと経営が地続きになっている、という実感を伴うレベルで。
この記事では、そんなSODAさんの魅力を、求人票には載っていない部分まで、私が知っていることを正直にご紹介します!
- この記事はこんな方におすすめです!
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- 株式会社SODAさんが自分に合うか知りたい方
- スニーカー・トレカなどコレクティブル領域で、デザインの力を試したい方
- 求人票だけではわからない、社内の雰囲気や選考基準を知りたい方
株式会社SODAさんの基本情報
SODAさんは、スニーカーやトレカなどの二次流通を扱うフリマアプリ「SNKRDUNK(スニダン)」を運営する企業です。「世界中が熱狂する次のマーケットプレイスをつくる」をミッションに掲げ、2018年の創業からわずか数年で企業評価額530億円を突破するまで急成長を遂げています。
制作の対象はアプリ・Webにとどまらず、原宿・渋谷・名古屋・秋葉原・新橋などに展開する実店舗のクリエイティブにも及びます。
デザインを担うBrand Experience(BX)部門は、コミュニケーションデザイン(LP・実店舗のポップなど)とプロダクトデザイン(アプリのUI/UX)に分かれつつも、横断的に動くのが特徴です。
SODAさんの雰囲気・カルチャー
私が実際にやり取りをさせていただいている中でも、SODAさんらしさを感じる場面がいくつもありました。
ここでは、求人票だけでは伝わりにくい、社内の雰囲気やカルチャーについてお伝えします!
「モノへの信頼をインフラにする」という、社会的意義のあるミッション
出典:SNKRDUNK
SODAさんが取り組んでいるのは、二次流通市場における偽造品・フェイク品問題。「モノへの信頼を、インフラにする」というミッションを掲げ、その象徴として、スニーカーやトレカなどのコレクティブルを扱うフリマアプリ「SNKRDUNK」を運営しています。
創業は2018年。当時、スニーカーやトレカといったコレクティブル領域に特化したCtoCマーケットプレイスはまだ浸透しておらず、この領域を切り拓いてきたことも、SODAさんの知名度につながっている理由の一つだと感じています。
二次流通が活性化することは、モノを長く使う環境づくりにもつながりますし、物価高で新品を買う価値が相対的に下がっている今の時代性にもとてもマッチしていますよね。
ちなみに、鑑定士も外部委託ではなく自社で内製化しているそうです。「本物だけが届く」という信頼を自分たちの手で担保している、地に足のついた本気度を感じるエピソードです。
CEO自身がデザイナー出身。デザインが経営と地続きな会社
CEOの内山さんは、デザイン会社「THE GUILD」出身です。経営トップ自身がデザインにここまで強いこだわりを持っている会社は、なかなかありません。
「モノへの信頼」という誠実さが求められるテーマだからこそ、機能性や情報の正確さだけでなく、「カッコいい」という感情を動かすデザインを両立させる。デザインとその作り手が、経営と同じ目線でしっかり尊重されている、というのが実感です。
会社の利益についても、デザイナーにきちんと還元される方針だと伺っています。厳しい基準で採用されたぶん、その働きに見合う評価を受けられる環境が整っている、という印象です。 実力あるデザイナーが集う、少数精鋭のチーム
BX部門は業務委託を含めて11名という、少数精鋭のチーム。制作会社出身など多種多様なバックグラウンドを持つメンバーが揃っており、ベタな広告物ではなく、人の感情を動かすデザインを作れる人が集まっている、と伺っています。
第一線で活躍してきたメンバーが多く、正直、経験の浅い方にとっては簡単に飛び込める環境ではありません。ただそれだけ、デザインの実力で評価される環境が整っているとも言えます。
経験豊富なメンバーがクリエイティブをレビューしていく体制ですが、社風は堅苦しいものではなく、ニックネームで呼び合うほど距離が近く、やり取りの空気もかなりフランクだと感じています! 実際にSODAさんに聞いてみました!
ここまでは私が感じていることをお伝えしてきましたが、やはり一番の説得力があるのは、SODAさんご自身の言葉だと思います。
SODAさんに直接お聞きした内容をご紹介します!
取り組んでいる社会課題と、デザインが担う役割

Q. SODAさんは「モノへの信頼をインフラにする」をミッションに掲げていますが、あらためてどんな取り組みなのか教えていただけますか?
SODAでは、二次流通市場における偽造品・フェイク品問題に取り組んでいます。
スニーカーやトレーディングカードなどのコレクティブル市場は世界的に急成長している一方、個人間取引での偽物流通や価格の不透明さが長年の課題でした。SODAが運営する「SNKRDUNK」は、独自の鑑定・認証の仕組みを通じて「本物だけが届く」安心感を提供し、「新たなマーケットプレイス」となることを目指しています。
Q. そのミッションに対して、デザインはどんな役割を担っているのでしょうか?
SODAのCEOである内山は、日本トップクラスのデザイン会社「THE GUILD」の出身です。その背景もあり、SNKRDUNKのアプリや店舗デザインは、機能性だけでなく「カッコいい」という感情を喚起することを強く意識して設計されています。
これは単なるこだわりではなく、事業の本質と直結しています。私たちが扱うのはアパレルやトレーディングカードなどコレクティブル性が高く、人の感情を動かすモノです。ブランドやカルチャーが長年かけて紡いできた価値を、私たちが正しく・魅力的に発信することがデザイナーの使命です。
同時に、正確な情報を正しくデザインで表現することも非常に重要です。鑑定結果の表示・商品情報・価格といった情報の見せ方が少しでも曖昧になると、サービス全体への信頼が揺らいでしまう。「信頼のインフラ」を担うサービスだからこそ、情報の誠実さとデザインの美しさを両立させることが求められます。
そのため、SODAはデザインファーストでプロダクトを作る文化を持っています。デザイナーが上流の意思決定から関与し、体験全体を設計できる環境があります。
チームの雰囲気について

Q. チームにはどんな人が多いですか? どんな会話が多いですか?
現在BX部門は13名(業務委託含む)のメンバーで構成されています。30代中盤のメンバーが多く、デザインキャリアをしっかり積んできたメンバーが揃っています。
チームの雰囲気を一言で表すなら、「良いこだわりを持ちながら、フラットに話せる集団」です。塚由恵介(X:@redxiii_)や山口暁亨(X:@akinaga)など、業界でも名の知れたデザイナーが在籍していますが、メンバー間の距離感はとても近い環境です。
その象徴が、週1回開催されるデザインレビュー会。全員が集まり、各自のデザインに対してカジュアルにフィードバックを言い合う場で、上下関係なくフラットに意見が交わされます。
「これはどうかな?」「こっちの方が良くない?」という会話が当たり前にできる環境は、デザインの質を高めるだけでなく、個人としての成長にも直結しています。
「良いデザインをつくりたい」という熱量を持ちながら、それを一人で抱え込まず互いに高め合える——そんなチームです!
Q. チームの雰囲気や文化として、他社と違うと思うところはどこですか?
デザインが経営と地続きになっていることだと思います。CEOの内山自身がTHE GUILD出身のデザイナー、VPoDの塚由は元NowDo incのCXOといった経歴を持ちます。そのため「デザインでビジネスをつくる」という感覚が会社のDNAに組み込まれています。
デザイナーが「どうやって作るか」だけでなく「何をなぜ創るか」から関われる環境は、他ではなかなか得られないものだと考えています。
もう一つは、「こだわり」が歓迎される文化です。30代中盤の実力者が多いこともあり、メンバー全員がデザインに対して強い意見と審美眼を持っています。
そして、ファッションやカルチャーへの感度が高いメンバーが多いのも特徴的です。原宿の一等地にオフィスを構えていることもあり、「ユーザーとして熱狂している人がプロダクトを作っている」という状態がチーム内に自然と生まれています。
好きなブランドやコーデの話が日常会話に飛び交う環境なので、デザインのインスピレーション源も豊か。機能性だけでなく「カッコよさ」「熱狂」を設計することが仕事になる——そこに魅力を感じる方には、理想的な環境です。
▲ちなみにオフィスには卓球台も。仕事の合間のコミュニケーションもこんな形で生まれているようです。
求職者へのメッセージ

Q. 求職者へ一番伝えたいアピールポイントを教えてください
SODAのBX部門は、デザインが装飾ではなく事業の中核に置かれている環境です。扱うプロダクトがカルチャーや感情に直結していること、チームメンバー全員がデザインに対して本気でこだわりを持っていること、これらが重なり合って、「自分のデザインが事業を動かしている」という手応えをリアルに感じられる場所になっています。
また、コレクティブル文化が好きな方には最高の環境です。好きなものへの熱量がそのまま仕事のクオリティに直結するので、趣味と仕事が分離しない感覚で働けます。
「実力のある仲間と切磋琢磨しながら、社会的意義のあるプロダクトを、カッコよくデザインしたい」——そんな想いを持っているデザイナーにとって、これ以上ない環境だと自信を持って言えます。
SODAさんはnoteでも積極的に発信されています。中の人のインタビューや会社の雰囲気が伝わる記事も多いので、より詳しく知りたい方はぜひ覗いてみてください!
選考で見られているポイント
ここまで読んで、SODAさんの本気度に惹かれた方も多いのではないでしょうか。実際、SODAさんは知名度の高さもあって、応募段階から人気の高い会社です。
ここでは、私が選考のお話を伺う中で「ここは大事にされているな」と感じたポイントを2つお伝えします。
スキル重視の採用であることは、お伝えしておきたいです
SODAさんが求めているのは、即戦力レベルのスキルです。「未経験歓迎」の求人ではなく、経験を積んできたデザイナーが、ポートフォリオと面接の両方で評価されて初めて内定に至る、というのが実態です。カルチャーへの共感や志望動機より前提として、まずはスキルそのものの高さが問われます。
少数精鋭のチームで即戦力としての活躍が期待されているぶん、「入社してから育てる」というよりは、今の実力で判断される選考だと感じています。
とはいえ、未経験の方が悲観する必要はありません。今後SODAさんを目指したいという方は、実際にSNKRDUNKを使い込んでみることと、ファッションやビューティー領域の自主制作物をポートフォリオに加えることが、力をつけるうえで有効だと伺っています。ユーザー目線に立てているかどうかが、選考でもよく見られているポイントだそうです。
評価軸は、見た目のトンマナよりも「説得力」
SODAさんのプロダクトはスタイリッシュで黒を基調としたデザインが特徴ですが、応募者のポートフォリオがそのトンマナに寄っている必要はありません。見られているのは、ユーザー目線に立てているか、そして商品が売れる・サービスの利用につながるデザインを意識できているか、という視点だと感じています。
表現のテイストが違っていても、そこにコミットする意欲が伝われば、十分に評価の対象になります。
実際に、LIG Agent経由の応募者の中にも、ポートフォリオに対して高い評価をもらった方がいるんですが、トンマナを寄せることより、ユーザー目線・思考プロセスの説得力の方が、はるかに評価されていた印象です。 まとめ:SODAさんは「デザインが経営と地続き」な、本気の環境
ここまでお伝えしてきたとおり、SODAさんはデザインを装飾ではなく事業の中核に置き、デザインで事業を牽引しようという意思がとにかく強い会社です。
経験者志向という側面はありますが、それも「デザインの力を本気で信じているからこそ」の基準の高さだと感じています。そんな環境で、腕を存分に振るいたいデザイナーにとっては理想的な会社だと言えます。
もしSODAさんに興味を持っていただけましたら、求人票の条件だけで判断するのではなく、ぜひ一度、私にご相談ください。SODAさんについて、もっと詳しくお話しできます!
「SODAさん以外にも、自分に合う会社を探してみたい」という方も大歓迎です。クリエイターの転職について、まずは気軽にお話しするところから始めましょう!
