皆さんはタイピングって速いですか?
バスケット部やサッカー部、野球部も1年生はとことん走り込みをして下半身や持久力を鍛えるのと同じく、プロとしてWEB業界で働く上で、まずは基礎中の基礎、タイピングスピードを速くした方がいい。
速くというと、ズダダダダダッっと熱帯雨林のスコールかと聞き間違える程、速い人がいるので語弊があるのですが、普通よりは速くという意味です。
コーディングをやるにしても、企画書をつくるにしても、リスティングを設定するにしても、クライアントとメールでやり取りをするにしても、何にしてもタイピングは必須です。
経験が浅いうちは、「質」より「量」。「量」の中から気付くと「質」が生まれてくるもの。
「量」を増やすためにも、PDCAをグルッグルッまわして経験値をドンドン上げた方がいいのですが、タイピングが遅いとそもそも作業が遅いのでPDCAの回転速度が遅くなってしまいます。その考えから、我が社のメンバーには常日頃からタイピング速度を上げる為の訓練を積んでもらっています。
という事で、LIGのタイピングスピードのさらなる底上げをするために皆に計ってもらいました。
ただ計るだけだと皆は実力を発揮できないと思い、コンテスト形式にしました。
優勝者には僕のポケットマネーから1万円進呈。
これで皆、本気でやってくれます。
計測方法は簡単。
寿司打
「お手軽3000円コース」にメンバー全員でチャレンジします。
LIGメンバーのタイピングスピード平均値は、
1分間に250
意外に速い。
最速は、女性デザイナーのももこの382!!!
驚異的な速さです。
ちなみに、僕は自分では中々速いと自覚していたのですが、295。
言う程速くなかったのがショック。
それでは優勝者のももこのインタビューです。
1万円GET!
ももこです。こんにちは。
今回はタイピングのコンテストということで、自信は全く無かったのですが
ぶっちぎりで優勝できて良かったです。
実はコンテストの前日、左手の薬指を寝違えてしまいました。実力の33%ぐらいしか力を発揮できなかったのですが
私の元々のタイピングオーラが皆のオーラをぶっちぎりで上回っていた為、
33%程度のオーラでもぶっちぎりで優勝することができました。
本当に嬉しいです。
優勝した事が、では無く、1万円を手に入れた事が。
皆さんも頑張ってタイピング「 寿司打」にチャレンジして見て下さい。
私の記録を破るのは難しいと思いますがね。あははっ!あはははははっ!
全額、寄付します。