勉強欲が強いディレクターの鮫島です。
普段みなさんは知識を得るためにどのような勉強をしていますか??
本を読んだり、セミナーに行ったり、Facebookのタイムラインに流れてくる技術系の記事を見たりすることが多いかと思います。
私も大体そうなのですが、最近それ以外にも勉強する方法を模索しています。
その中の1つとして、ちょこちょこ目に付くオンラインの「スライド資料」がとても分かりやすくて、ちょっとした合間に勉強できます。そこで、私が最近見た中でも、見やすくて勉強になったスライドをいくつかご紹介します。
ちなみに、オンラインのスライド資料サービスについては、過去にディレクターの勢古口が「より美しいプレゼン資料を共有しよう。オンラインプレゼンツール7選」でまとめていますので、ご興味あればこちらもご一読ください。
ディレクター向けのスライド資料まとめ
IAシンキングによるモバイル再設計
内容
IAシンキングの基礎や、モバイルサイト構築時に役立つ設計フローが学べます!ディレクターは必見!
これを読んだ後のあなた
ジャーニーマップの名前の由来が超気になっているでしょう
ユーザエクスペリエンスを正しく理解する-UXとUXデザイン
内容
UXとUXD(デザインのD)との違い、関係性を説明しているスライド資料です。
これを読んだ後のあなた
最新っぽいカタカナ語を使えるようになって、少し上から人を見るでしょう
0からのウェブディレクション講座: 講義資料 設計編
内容
新人ディレクターの方は超必見!ディレクターとしての心構えや、やるべき事が記載されています。
経験豊富なディレクターの方も時々このように基本的な事を振り返り、初心に帰るのも悪くないですね!
これを読んだ後のあなた
講師の方の職業欄を3度見するでしょう
コンセプトの重要性についてうんぬん
内容
Webディレクターがコンセプト作りを重視しなければいけない理由や、そもそもコンセプトってどうやって作るの?などのHOW TOが記載されています。
これを読んだ後のあなた
茶目っ気があるタイトルなのに、資料の綺麗さとのギャップでエクスタシーを感じるでしょう
ペルソナフレンド(仮)〜サービスデザインをキメるペルソナ設計とは
内容
ペルソナ設定について基本的な考え方を解説しています。見せ方も面白いです。
これを読んだ後のあなた
ガールフ◯ンド(仮)を買いに、ブックオフへ走るでしょう
ビジネスマン必見!キレイな提案書を作るためのデザインの基礎知識
内容
ディレクターもある程度のデザイン知識は必要です。せっかく内容が良くても見にくくては非常にもったいない。
どうせなら、綺麗な資料でデザイン力も見せつけましょう!(←結構大事)
これを読んだ後のあなた
資料の綺麗さに、再びエクスタシーを感じるでしょう
しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな!
内容
プレゼン用の資料作りにとっても役に立つスライドです。資料作りでNGなポイント等がわかりやすく説明されています。しかも、このスライド自体の作り自体がとっても面白いし、見ていてなぜかワクワクします。
これを読んだ後のあなた
マクドナルドに行きたくなるでしょう
SEOに効くコンテンツの作り方
内容
SEOとは。その為にWeb担当者がやるべきこととは。そんな事が書かれています。
これを読んだ後のあなた
パンダに会いたくなって上野動物園に行った帰りにLIGに寄ってお仕事の依頼をしたくなるでしょう
心を動かすオウンドメディアのつくり方
内容
最近、メディアサイトを制作する機会が増えてきた、なんて方も多いのではないでしょうか。
LIGもメディアサイト制作が多いので、こういった情報は非常に役に立ちます。
これを読んだ後のあなた
R25的な何かを思い出すでしょう
現役Web ディレクターに聞く Webディレクターという仕事
内容
勉強とは少し違いますが、ディレクターであれば絶対に1回は聞かれたことがあるはずの「Webディレクターって何する人?」に回答できるようになるスライドです。このスライドを見たディレクターの人は「ああ…すげぇわかる…」とぼやく事でしょう。
これを読んだ後のあなた
最低3回は、ぼやくでしょう
Director’s Night「だから、Webディレクターはやめられない」
内容
こちらも同様の内容です。なぜか素材に弊社の広報である“ひろゆき”の写真が使われています。いつもありがとうございます。
これを読んだ後のあなた
ひろゆきに会いたくなってLIGに来てお仕事の依頼をしたくなるでしょう
まとめ
いかがでしたでしょうか。
内容もさることながら、資料としての構成や、見せ方など、他の方が作った資料をじっくりと見る機会は意外とないので、こういったオンラインのスライドサービスを見て、勉強するのもいいと思います。
今回ご紹介したスライドは全て
というサービスで見つけたものですが、他にも沢山同様のサービスがあるので、色々な資料を見て回るのはいかがでしょうか。それでは!
LIGはWebサイト制作を支援しています。ご興味のある方は事業ぺージをぜひご覧ください。