こんにちは、家のスペックはほとんど変わらないのに、弟より3倍の家賃がかかっているのを知って、東京で消耗してる感が否めないデザイナーの佐藤タカアキ(@sato_tkaaki)です。
そろそろ福岡帰るか。
さて、僕の主な仕事はグラフィックデザインで、制作時の素材のほとんどは一眼レフカメラを使用して撮ります。ただ、一眼レフカメラを本格的に扱い始めたのも1年ほど前なので、フォトグラファーの方々と比べると全然使いこなせていません。
写真やカメラのノウハウを学ぶのはもちろんですが、実際にフォトグラファーとして活躍してる方々の制作物を見て学ぼうと思い、先日「日本のイケてるフォトグラファーのサイトまとめ」を書きました。
という流れもあり、今回は日本から出て、僕が個人的に「写真はもちろんサイトデザインもイケてる!」と思った海外のイケてるフォトグラファーのサイトをまとめました。
それではいってみましょーう。
イケてるフォトグラファーのサイト(海外編)
Sebañado photographies
縦に横にスライドします。フルスクリーンで見る写真はいいですね。
Marc Labrie
ブロンドヘアーの女性がすっごくタイプです。
Marcus Eriksson
シンプルな背景に、躍動感溢れるスポーツ写真がメインに集められたポートフォリオサイト。
パッと見、Tumblrを使ってるのかと思ってしまいました。
一見乱雑に並べられているようですが、余白が綺麗に取られているため全体的にはまとまったサイトデザインになってますね。
Andi Mayr
visual diary、やってみようかな。
Polly Stanton
動きが優しく、ハイライト時のカラーがすきです。
Peachey
http://peacheyphotography.co.uk/
メインフォントとして使用されているCentury Gothicと、ホバー時の透過カラーが優しい雰囲気を演出してくれています。
Paul Nicklen
この写真どうやって撮ったんだ?という写真が大迫力で映し出され、みるみるうちにサイトの世界観に引き込まれました。リアルに小一時間回遊しちゃってた。
Carles Palacio
写真の切り替わりがおっしゃれ。
Piotr Kulczycki
写真をホバーすると、撮影した場所のマップが出現します。一度現地へ行きたくなりますね。絶景を見に旅行したい。
Joon Brandt
レタッチ綺麗だなーと思いながら、やはり外国人は絵になるなーと。
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