「趣味はカメラ」と言いたくて、3年前に一眼レフを購入しました。
九州ライターの村上です、皆さんこんにちは。
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愛はある。しかしセンスと知識がない。
カメラ楽しいですよね。
次は明るさを調整しようとか、ピント合わせるところを変えて撮ってみようとか、レンズを変えて撮ってみようとか。
でも3年撮ってもなんだか心に響く一枚がなかなか撮れないので、家族に一体自分の写真の何がまずいのか聞いてみました。すると、美術の成績が2だった父親に「構図がまずい」と言われました・・・。ショックを隠しきれません。
というわけで、今回は構図について勉強したことをまとめてみました。
今回ご紹介するにあたり、自分で撮った写真を何点か使っていますが、「構図やその他諸々のまずさ」はどうか目をつぶっていただけると助かります。
自分でも薄々センスないことに気がついているんです。もう涙目。
構図法の基本パターン
構図法の基本パターンに沿って、順にご紹介していきたいと思います。けっこうあるよ!
- 日の丸構図
- 額縁構図
- サンドイッチ構図
- トンネル構図
- 三分割構図
- 二分割構図
- 放射構図
- 三角構図
- 対角線構図
- アルファベット構図
- 交点
- 黄金分割点
日の丸構図
見せたいものをズバンと真ん中に持ってくる、最も使いやすく、そして最も飽きられやすい構図。
気がつけばすべて真ん中に写している・・・日本人のDNAに刻まれた恐怖の日の丸構図。
額縁構図
周囲を囲むことで見せたいものを強調する魅惑の構図。
囲むものは物理的なものだったり、あえて周りを暗くしたり。
枠を作って画面をしめるというやつでしょうか。
こういうのが正しい額縁構図ですね。足成様よりお借りいたしました。
サンドイッチ構図
額縁構図の派生で、左右または上下を挟み込むことで見せたいものを強調する構図会のマジシャン、サンドイッチ構図。
こんなマジシャン構図使ったこともないので足成様より写真をお借りしました。