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社長から新社会人に伝えたい3つのこと

社長から新社会人に伝えたい3つのこと
(編集部注:2014年04月08日に公開された記事を再編集したものです。)

こんにちは、LIGの岩上です。
サクラも咲き誇り、待ちに待った春ですね。新しく働き始める新卒の人達は期待を抱きながら、社会で働くことの厳しさや楽しさを体験していることだと思います。

僕のFacebookやTwitterのタイムラインは、経営者の友人が多いため、新入社員向けのメッセージがちらほら流れてきています。その中で某人材系コンサルティング会社役員の方がココロに残る投稿をしていました。以下に要約します。

 

新入社員に向けて

新入社員には「周囲から必要とされる存在になる」ことを意識して欲しい。これまでは、あなたの為に周囲が存在しましたが、これからは周囲のためにあなたが存在する。

しかし、今のあなた達は、いなくなっても周囲は全く困らないくらいの、何も生み出せない存在だ。まずは、周囲に必要とされる存在になってほしい。

「この配属先が自分に合うか」や「この仕事に向いているか」を気に病むくらいなら「飲み会でお酒をつぐ」でも「オフィスにかかってきた電話をとる」でもなんでもいいので、とにかく周囲のために行動を起こしてみてほしい。

 

ちなみに、その新人を育てる存在、つまり新しくマネージャになる人にも言及していました。

 

新マネージャーに向けて

新たにマネージャになる人達は「全ての責任は自分たちにある」ことを意識してほしい。

新入社員が何も生み出せない存在である以上、新入社員に関わることは全てマネージャーの責任だ。極端に言えば、新入社員が寝坊をするのも、クレームを頂くのも、成果が出ないものも。

だから、間違っても「こいつはダメな新人だ」「採用をちゃんとしていないんじゃないか」などと思ってはいけない。新入社員の資質を問う前に、自分のマネジメントの力量を見直そう。

ビジネスパーソンとしての成否は最初の上司で決まるのだから。

 

以上、素晴らしいことを言っていたので、思わず紹介させていただきました。ここからは私自身の振り返りと、そこから見えてきた「新社会人に伝えたいこと」です。


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「新社会人が入社前に押さえておきたい7つの心得」

自分自身を振り返ってみると

僕自身は新卒の会社をスグに辞めてしまったので新卒の期間は数ヶ月しかありません。ただ、世間の新卒の年齢(23、4歳)で経験したことが今の仕事のやり方に色濃く残っています。

そこで、自分自身が新卒の年齢のときに気をつけていたことを3つ紹介します。

1. 時間の使い方

引用でご紹介した通り、新卒の立場でできることは限られており、何も期待されていないといっても過言ではありません。そのため、誰よりも長時間働いていました。

そもそも技術が高く、経験値もある諸先輩方に一刻も早く追い付くために、ただただガムシャラだったと思います。四の五の言うのは後で、まずは同じくらいの経験値を貯めることにこだわっていました。

今でもその名残があり、深夜土日問わずいろいろな人達に連絡をしてしまうので、そろそろ考えないといけないと思います……が、自分自身まだまだ成長していかないといけないので、時間の使い方はあと数年後に考えるつもりです。

2. 目線の高さと目標設定

当時から、目線を高く持っていました。同年代とひとくくりにしてもさまざまな同年代がいます。人生で何を成し遂げたいのか、3年後、10年後、20年後にどうなりたいのか、そのための選択はコレでいいのか。時間の過ごし方や考え方は間違えてないか。

少しイイことが起こるときもあれば、落ち込むこともあります。そのたびに一喜一憂せずに、目線や目標を遠くにおくことで、俯瞰的に自分自身をみるようにしていました。

これは今でも同じですね。良いことも悪いことも起こって、そのたびに自分自身を見つめなおす時間を大切にしています。

3. 比較対象

新卒で入社した会社はもっとも身近な環境になります。普段関わる時間が多い分、前述したような技術や経験値の比較対象も社内のメンバー、ということになりがちですが、ぜひその比較対象を社外にまで広げて欲しいと思います。

優秀だと思える同期は社内に1、2人でも、社外にはびっくりするほど優秀な同年代がたくさんいます。比較対象を社内に限定せず、広い視野でライバルと思える同年代を見つけて欲しいと思います。

僕自身、23、24歳のときに関わっていた友人たちは今でも第一線で活躍していて、今でもたくさん刺激を貰っています。

まとめ

以上の3点、つまり、「経験値を貯める」「目線や目標を遠くにおく」「比較対象を広げる」ことで、僕は社会人として成長できたように思います。

誰にでも当てはまることではないのかもしれませんが、これらに気をつけることで今の僕がいるということはお伝えしたいです。

ちなみに、LIGにも新卒のメンバーが4人入りました。

以前のこの記事「2014年度、入社式を行いました。」はだいぶふざけたテイストですが、LIGにも4人の新卒社員が入社しました。

新卒のメンバーが新しく加わるこの季節は、個人的にも身が引き締まります。未来は変えることができますが、過去は変えられません。新卒で入ってきたメンバーの履歴書には、新卒でLIGに入社したという経歴が、ずっとずっと付きまといます。

今年入社する新卒は、即戦力だと全世界に公表していたり、医学生でありながら医学の道から寄り道したり、学生の内から起業してネットワーク技術の先端を走っていたり、海外留学生として言語の壁を感じさせない秀でた技術を持っていたり……と個性派揃いです。

新卒という人生で一度しかないタイミングにLIGを選んでくれたことを後悔させないように、何年先かの未来にLIGで新卒で入ったことを誇れるような会社にしたいと思います。

精一杯成長して、周囲から必要とされてください。LIGの仲間になってくれてありがとうと伝えたいです。

それでは、また。

 

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この記事を書いた人

たか
たか Founder and LIG Int'l CEO 2007年入社
Founder and LIG International CEOの岩上です。主に制作、人事、その他諸々を担当しています。
経歴:学生時代にモバイルマーケティング、ITベンチャー企業数社に参加する。在学中からアーリーステージを対象とした独立系投資会社にて、投資業務、コンサルティング業務に従事。2007年、株式会社LIG創業。

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