「メインで案件を動かしたい」を叶え、Webディレクターに。ポートフォリオ伴走で掴んだ転職

「メインで案件を動かしたい」を叶え、Webディレクターに。ポートフォリオ伴走で掴んだ転職

Sayuri Yamaguchi

Sayuri Yamaguchi

こんにちは! クリエイター専門の転職エージェントサービス「LIG Agent(LIGエージェント)」のキャリアデザイナー・リクルーティングアドバイザーの山口です!

本連載は、当サービスを通じて転職に成功された方々の体験談をお届けするインタビューをお送りします。

今回は、Webオペレーター・アシスタントディレクターからのキャリアアップで、Webディレクターへの転職を成功させた佐々さんをご紹介します。佐々さんは、法科大学院卒業後、学習塾の正社員を経てWeb業界へ。オペレーター兼運用ディレクターとして経験を積み、ブランディングに強い制作会社・株式会社NEW FOLKへの入社を実現されました。

株式会社NEW FOLK株式会社NEW FOLK

「転職エージェントって、実際どこまでサポートしてくれるの?」そう感じる方も多いのではないでしょうか。「自分で決めた締め切りを守れない」と悩んでいた佐々さんが、LIGエージェントの伴走でポートフォリオを完成させ、理想の企業と出会うまでを伺いました。

入社先である株式会社NEW FOLKの代表からのコメントもいただいていますので、ぜひ最後までお読みください!

本記事はこんな方におすすめです!
  • 転職エージェントを使うべきか、迷っている方
  • アシスタントやオペレーターから、Webディレクターへのステップアップを目指している方
  • ひとりでの転職活動に不安があり、伴走してくれる相手を探している方

なお、今回のようなキャリアサポートはどなたでも受けられます! 気になる方はぜひ無料の会員登録へお進みください!

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ico 人物紹介:佐々未来(ささ みき)さん法科大学院を卒業後、アルバイト先だった学習塾で正社員に登用され、新校舎の設立にも携わる。その後、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」で学び、Webオペレーターとして制作の現場へ。社内選考を経て運用ディレクター(兼アシスタントディレクター)となり、Web業界に入って3年弱でLIGエージェントを通じて株式会社NEW FOLKへ転職。現在はWebディレクターとして、制作の進行管理の構築から契約書チェックまで幅広く活躍中。

司法の道から一転。「作る人を支える」仕事を目指すまで

――佐々さんはもともと、司法の世界を目指されていたんですよね。

佐々さん

はい。目指し始めたのは小学校6年生くらいの頃です。ドラマやアニメの影響を受けたのがきっかけでした。法科大学院を卒業して司法試験に挑戦したのですが、4日間にわたる試験は本当にしんどくて……。

勉強の中で体調を崩してしまったこともあり、断念しました。

――そこから、Web業界へはどう進まれたのでしょうか。

司法の道を断念したあとは、当時のアルバイト先だった学習塾で働きました。正社員に登用してもらい、新校舎の立ち上げにも関わりました。

そのあとデジLIGでWebデザインを学び、派遣社員のWebオペレーターとして、制作の現場に入ったんです。

――現場に入られてから、ディレクターを目指されたんですね。何がきっかけだったのでしょうか。

もともと、関わった人が笑顔になれるような「楽しさ」をつくる仕事がしたい、という思いが根底にありました。

その中で、対外的なコミュニケーションが得意な自分を活かせるのが、制作チームを支えるディレクターだと考えたんです。デザイナーやエンジニアが120%の実力を発揮できる環境をつくれたらいいなと思ったのが、原点です。

――Webの現場で経験を積まれる中で、転職を考え始めたのはどうしてだったのでしょうか。

社内選考を経て運用ディレクターにはなれたのですが、当時は週3日がアシスタントディレクター、週2日がオペレーターという働き方でした。リソース管理や特設サイトの進行管理を通じてディレクターの基本は学べていたものの、自分がメインで案件を動かす経験はなかなか積めなかったんです。

今の立場でできる範囲が限られていることもわかっていたので、「もっと自分がメインで、責任を持って案件に取り組めるようになりたい」と思ったのが転職のきっかけでした。

「ひとりでは続けられない」と思った。LIGエージェントを選んだ理由

――佐々さんにとっては、初めての転職活動だったかと思います。始めるにあたって、どんな不安がありましたか?

「自分に合う会社が見つかるか」「どのくらい期間がかかるか」、そして一番大きかったのが「ポートフォリオを完成させられるだろうか」という不安でした。

実は、転職しようかなと思いながらも、何かと理由をつけて先延ばしにしていた時期が長かったんです。

――ポートフォリオは、ひとりだとどうしても時間がかかってしまいますよね。そんな中で、LIGエージェントを使おうと思ったきっかけは?

転職活動を始めようとしていた頃に、LIGが開催していたキャリア系のウェビナーに参加したんです。そのあと、LIGエージェントから面談のご連絡をいただいたのがきっかけでした。

私はデジLIGの卒業生なので、「当時の情報も踏まえて、自分に合う会社を紹介してもらえるかもしれない」という思いもありました。

――LIGエージェントに期待していたことはありましたか?

佐々さん

一番は、ポートフォリオの進捗管理です。

私、自分自身の進行管理が本当に苦手で(笑)。仕事では進行管理をしているのに、自分ごととなるとつい後回しにしてしまうんです。だから、本格的にポートフォリオを作り込むなら、進捗をLIGエージェントに管理してもらいたいと思っていました。

面談ごとの「宣言」で前に進めた。働きながらのポートフォリオ制作

――実際にLIGエージェントのサポートを受けてみて、いかがでしたか?

1〜2週間に1回くらいのペースで面談してもらえたので、かなり手厚く、安心感がありました。

ポートフォリオ制作では、面談のたびに「次の面談までにここまで作ります!」と宣言して、行き詰まったら「こういうところで悩んでいて……」と相談する。その繰り返しでした。言い訳ができない相手と締め切りを共有することで、仕事が忙しい週でも少しずつ手を動かせたんです。

――面談や日々のやりとりの中で、印象に残っていることはありますか?

ポートフォリオ制作に集中しすぎて視野が狭くなってしまい、普段なら当たり前に考えられることが思い出せなくなった時期がありました。とくに、自分の強みを実績の中でどう表現すればいいのかわからなくなってしまって。

そのときに、応募先が求めている人材像とリンクさせて考えるといい、という視点をもらったんです。そこから一気に道が開けていく感覚がありました。

ほかにも腑に落ちる気づきが多くて、面談のたびに作業が進んでいきましたね。

――働きながらのポートフォリオ制作は、大変だったのではないでしょうか。

正直、苦しい時期もありました。でも毎週少しずつでも進めることで、最後まで完成させられました。ひとりだったら、途中で止まっていたかもしれません。

――ポートフォリオのサポートはLIGエージェントの大きな強みの一つなので、お力になれたようで嬉しいです!

電話・LINEで企業の温度感を共有。選考中も「ひとりにならなかった」

――選考が始まってからのサポートはいかがでしたか?

佐々さん

選考期間中は、電話やLINEでも気軽にやりとりしていました。受けた企業の温度感をタイムリーに教えてもらえたのは、すごく心強かったです。自分の手応えだけではわからない部分を知ることができるので、次の選考への準備もしやすくなりました。

他社の選考で迷ったときも、本音ベースで相談に乗ってもらえたのがありがたかったですね。

――面接では、どのような点をアピールされましたか?

面接官の方としっかりコミュニケーションをとることを意識していました。ディレクターに求められる基本的なコミュニケーション力、Webサイト制作の基礎知識、そして「こういうディレクターになりたい」という思いが伝わるといいなと思っていたんです。

準備の段階では企業研究をしっかり行い、その会社が求める人物像と自分の強みがどう重なるかを意識していました。ポートフォリオ制作のときにもらった視点が、面接でもそのまま生きたと思います。

――選考を進める中で、気持ちの変化はありましたか?

大きめの規模の会社と小さめの規模の会社とで、面接の手応えがまったく違ったんです。

入社したNEWFOLKのような小規模な会社だと、会社自体がひとつのチームのような環境で、メンバーと同じ目線で働けることが魅力だと気づきました。私はいろんなところに首を突っ込みたい性分なので(笑)、小規模な会社の方が合っているなと。選考を通じて、自分の仕事観を見直せた気がします。

「紹介がなければ応募していなかった」NEWFOLKに、入社を決めた理由

――最終的に、NEWFOLKさんに入社されていますね! 応募したきっかけを教えてください。

ゆくゆくはブランディングができるディレクターになりたいと思っていたので、ブランディングに強い会社であることが応募の動機でした。

実はデジLIG時代にNEWFOLKさんのサイトを見て、「すごい会社だなぁ」と思っていたんです。でも、自分に合うかどうか自信がなくて。LIGエージェントから紹介してもらわなかったら、応募していなかったと思います!

▲NEWFOLKさんのサイト

――ご紹介できてよかったです! 佐々さんは2社から内定をもらっていましたが、NEWFOLKさんへの入社の決め手はなんでしたか?

面接では、社長はもちろん社員の方々もとても話しやすかったです。それに「こういう人材がほしい」と率直に伝えていただけたことで、自分が貢献できるイメージをリアルに描けました。

自分が成長しながら、これまでの経験を活かして貢献できそうだと思えたのが決め手です。入社した今も実際にその通りで、「こうやっていけば、もっとできる」というビジョンも見えてきています。

――やりたかったことが、いまのNEWFOLKさんで実現できているんですね。ちなみに、ここだけの本音もあったりしますか?

社長の人柄ですね。穏やかだけど、仕事にはとても誠実な方というのが面接でもダイレクトに伝わってきて、この人と一緒に仕事したい!と思いました。

あと、正直なところを言うと、コーポレートサイトのメンバーページに犬が載っていたことです(笑)。犬社員がいる会社っていいな、と思いました。

NEWFOLKのメンバーページ▲NEWFOLKのメンバーページより

異業種の経験が生きる場所で。ディレクションチームをつくる未来へ

――NEWFOLKさんに入社されてから、これまでの経験はどのように活かせていますか?

運用ディレクターとして、オペレーター業務のリソース把握や特設サイトの進行管理を担当していたことで、Webディレクターとしての基本が身についていました。

その経験を参考にしながら、NEWFOLKらしい新しい制作フローをつくっているところです。

塾での新校舎の立ち上げや、前職での新設ポジションの形づくりに関わった経験もあるので、新しいフェーズに入るこの会社の仕組みづくりにも貢献していきたいですね。

――これまでの経験が、思わぬ形で生きた場面はありますか?

入社してすぐの頃に、教育業界の案件に関わらせてもらいました。塾での経験が、そのまま生きたんです。

それから、法律を専門的に勉強していたこともあって、契約書やNDAのチェックも任せていただいています。せっかくなので、実務的な視点でもっと勉強していきたいと思っています。

――司法の道で積み重ねてきたことが、思わぬところで生きていますね! 佐々さんは3年後、どんなディレクターになっていたいですか?

まずは提案書や企画書をしっかり作れるようになって、進行管理だけでなく「ディレクション」ができるようになりたいです。3年後には、おそらく誕生しているであろうディレクションチームをリードできる存在になっていたいですね。

――頼もしいですね! いまの時点で、手応えを感じていることはありますか?

いまは、デザイナーが進行管理に割いていた時間を私が引き受けることで、デザイナーが制作に集中できるようになってきました。一方で、デザイナーとお客様の距離が離れすぎないようにするのは、これからの課題だと感じています。

根っこにあるのは、やっぱり「デザイナーやエンジニアが120%の実力を発揮できるディレクターになりたい」という思いです。ブランディングに関心があるのも、「お客様の良さを引き出したい」という気持ちからです。社長のブランディング力をたくさん吸収して、お客様だけでなくNEWFOLK自体のブランディングの一端も担えたらいいなと思います。

楽しいだけでなく大変なときもありますが、長く働いて貢献していきたいと思っています。

――最後に、かつての佐々さんのように転職に踏み出せずにいる方へメッセージをお願いします!

佐々さん

私自身、転職しようかなと思いながらも、何かと理由をつけて先延ばしにしていました。でも本気で転職したいと思ったとき、きっかけは何であれ、一歩目を踏み出すことで流れに乗れるんだと実感しました。

私のようにポートフォリオがなかなか進まない方は、小さな締め切りを、エージェントのような言い訳ができない相手と毎回共有してみてください!

始めなければ終わりません。逆に、始めてしまえばいつか終わります。まずは一歩目を踏み出して、二歩目をどこに置くか考えてみてください!

――ありがとうございました!

ico 株式会社NEW FOLK 代表 本多様のコメント司法・法務の分野を志していたご経歴に加え、実際にお話しした内容からも、物事を筋道立てて捉え、論理的に考える力を感じました。弊社では、組織の拡大に伴って役割の明確化と分業化を進めており、ディレクターやPMを専任で担う方を求めていました。

前職でのWebオペレーター・アシスタントディレクターのご経験を自然に活かせる点からも、今回のポジションに適した方だと感じました。

ico LIGエージェント 担当アドバイザーのコメント佐々さんは、これまでWebディレクターとしてしっかりとご経験を積まれたからこそ、キャリアの方向性がより明瞭になった結果、こちらとしても納得感のあるオファーをお届けできたご支援だったと思います。

その転職活動をご支援する中で、特に印象的だったのは2社からオファーを獲得されたときの最終的な意思決定場面になります。その2社はともに、佐々さんのご希望やこれからのキャリア軸を鑑みると、どちらを選んでも遜色ないご決断になりうる企業様でした。そうした中で、しっかりと自分の転職軸が固まっていたからこそ、まずはキャリアを第一優先で考え、その上で社風や一緒に働く人との距離感といった、つい見落としがちなところにまで目を向けることができ、最終的な意思決定に踏み切ることができました。

しっかりと自己理解を深めることこそが、有意義な転職活動をもたらし、結果としていい転職活動をお届けできたなと感じたご支援でした。

さいごに

異業種での経験を強みに変え、オペレーターからWebディレクターへとステップアップした佐々さん。「ひとりでは続けられない」と感じた部分をエージェントに頼り、小さな一歩を積み重ねたことで、自分に合う働き方と出会えた転職活動でした。

私たちLIGエージェントでは、多くの企業様と密に連携を取り、求人情報を熟知したうえで、一人ひとりに最適な求人をご紹介しております。定期的な面談でのポートフォリオ制作の伴走や添削、選考中のこまめな情報共有など、Web制作会社LIGだからこそ提供できるサポートも充実しています。

「エージェントを使うほどではないかも」「まだ転職するか決めていない」という段階でも大丈夫です。実際にクリエイターの採用・育成に携わってきた経験を活かしたアドバイスと、個々の適性や希望に合わせたキャリアサポートを組み合わせて、みなさまの理想のキャリアをデザインさせていただきます。

もっと責任ある立場で働きたい、自分の経験を生かせる場所を見つけたい……とキャリアアップを検討されている方は、ぜひLIGの転職支援サービス「LIGエージェント」へご相談ください!

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「LIG Agent」のCA/RA業務に従事。大学卒業後、通信会社で9年間営業を経験し、3店舗の営業オペレーション改善を実現。1年間の海外生活を経てLIGに転身。前職で培った営業経験と業務改善のノウハウを活かし、求職者一人ひとりに寄り添った転職支援と、企業の採用課題解決に取り組んでいる。

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