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Sublime Text3で構文エラーをチェックするプラグインが超絶便利

Sublime Text3で構文エラーをチェックするプラグインが超絶便利

こんにちは、つい最近メディア事業部脱退を表明したデザイナーの王です。

PhpStorm、Aptana、NetBeansなど、大抵のIDEは、コードを書きながら構文エラーをリアルタイムでチェックしてくれるとても便利な機能がついていますよね。

個人的にはPhpStormが一番使いやすかったですが、IDEだと、プロジェクト単位で管理しなければならないので、小回りが効くSublime Textも以前から愛用しています。特にSublime Textの「Multiple Selections」という機能が凄く便利で、一旦慣れてしまったら、この機能が使えないPhpStormで作業するとストレスが溜まってしまいます!!

でも、はやりIDEのリアルタイムコード解析は使いたいなぁ〜〜 でも…でも…

こんな葛藤に苦しんだ結果、とある偉大なプラグインが誕生しました!!その名も「SublimeLinter」です!

SublimeLinterとは?

Sublime Textにリアルタイム文法チェック機能を付け加える強力的なプラグインです。

現在、Sublime Text 2用とSublime Text 3用の二つのバージョンがあります。

正直、Sublime Text 2用のバージョンは以前使ったことがあって、使い勝手がいまいちのと設定も面倒だったし、何よりも重かった… 結局使用するのを断念…

だが、しかし! Sublime Text 3用の「SublimeLinter 3」は素晴らしい進化を遂げて、劇的に使い易くなったので、今利用させて頂いています!そしてまだ使ってない人達にもオススメしたいのです^_^

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SublimeLinter 3を利用するには

まず、Package ControlでSublimeLinterをインストールしておく。しかし、これだけではまだ使えない

SublimeLinter 3はあくまでもLinterを使うためのフレームワークなので、実際に利用するには、それぞれのLinterを単独でインストールしておく必要があるのです。

※Linterとは、Python、PHP、JavaScriptなどといったプログラミング言語の構文エラーをチェックするためのプラグラムのことです。

インストールのプロセスは簡単、まず、Linterをインストールして、そして、Package ControlでLinterのプラグインをインストールする。これだけです。

以下、Webでよく使われているPHP、JavaScript、PythonのLinterを例に、インストール方法を説明します。

PHP

Linterプラグイン:SublimeLinter-phplint

Package Controlから SublimeLinter-phplint をインストール。

phplintをインストール

phplintの公式ページからダウロードしてインストールする。

Macユーザーなら、Homebrewからインストールするのが一番簡単でしょう。ターミナルで以下のコマンドを実行すればOK。

brew tap josegonzalez/homebrew-php

brew install phplint

JavaScript

Linterプラグイン:SublimeLinter-jshint

jshintをインストール

  1. Node.jsをインストール
  2. ターミナルかコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行npm install -g jshint

Python

Linterプラグイン:SublimeLinter-flake8

Package Controlから SublimeLinter-flake8 をインストール。

flake8をインストール

  1. pythonをインストール
  2. pieをインストール
  3. ターミナルかコマンドプロンプトから以下のコマンドでflake8をインストールpip install flake8

それ以外

もちろん、上記以外にも、ruby、XML、CSS、HTMLなど、多彩なLinterが既にアップされています。
公式で対応しているLinterは以下からどうぞ!

https://github.com/SublimeLinter

ちょっとした設定

ちょっと便利だなぁって思った設定だけ紹介します。

詳細な設定はSublimeLinter 3公式ページまで。

delay

打てば響くような超速反応だと、まだ打ち終わってないうちに、いちいちエラー出されるのじれったいですよね?
そこで、delay(遅延)を好みの時間に設定するのです。

設定ファイルを開きます。

2

delayを設定します。

"delay": 0.5

lint_mode

コマンドパレットから「choose lint mode」を選んで、文法チェックのタイミングを選ぶことができます。デフォルトはbackground、つまりリアルタイムでチェックするように設定されています。

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gutter_theme

コマンドパレットから「choose gutter theme」を選んで、なんと、警告マークのテーマを変えることもできる!

3

Linter本体の設定

JavaScriptで文末のコロンを付けなさいとか、pythonでインデントがタブになっているからスペースにしなさいとか、文法チェックがいちいち厳しすぎるよ!なんて文句言っている方も必ずいると思います。

そういった時はLinter本体のチェックルールを設定することになります。

SublimeLinter 3の設定ファイルを開いて、「linters」オブジェクトの下に、各Linterを別々で設定できます。

ただ、設定の仕方はLinterによってまちまちなので、それぞれのLinterの公式ページのドキュメントを参考にして下さい。例えばjshintなら.jshintrcファイルを使って設定するので、argsで設定ファイルの位置を指定してあげたり…

"jshint": {
    "@disable": false,
    "args": [
    "--config",
    "/Users/yaquawa/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/User/config.jshintrc"
    ],
    "excludes": []
}

さいごに

以上SublimeLinter 3のご紹介でした!参考になりましたか?

それでは!

dog

この記事を書いた人

王
バックエンドエンジニア 2012年入社
LIGの王です。ウェブの全てを学ぶ為、中国は四川省より日本にやってきました。王という名に恥じぬよう、ウェブ業界のKINGとなるべく日々頑張っております。よろしくお願いいたします。