どうも、ロボット女子のおこめです。
私はオシャレな若者が集う場所、表参道に来ています。
右手に持っているこのドローンは「Jumping Race(ジャンピングレース)」です。
- 「Jumping Race(ジャンピングレース)」の簡単なスペック
- ・最大時速13kmで走る
・最大80cmのジャンプをする
・スマートフォンで操作をする
最大80cmのジャンプをする……。
ということは、
パ ン ツ が 見 え る か も し れ な い ! !
※17歳日本女性の平均股下70.9cm(1994年度)
はぁ? 急に「パンツが見える」なんて何言ってるんだてめぇ。と思われた方のために、私の完全無敵な検証の過程を説明しましょう。
1. 「ドローンを使ってちょっとだけパンツを見たいんだ!! ちょっとだけ! ね? いいでしょ? ね!?」と、表参道にいるスカートを履いている可愛い女の子に必死に懇願する。
2. 「ドローンを使ってくれるなら……///」と言う女の子の足下に「Jumping Race(ジャンピングレース)」を置く。
3. 「Jumping Race(ジャンピングレース)」が力の限り飛び跳ねる。
4. 可愛い女の子のパンツが見える。
私も読者のみなさんも幸せになる完璧な企画ですね。
ちなみに個人的な趣味として、清楚な白色のパンツが見たいです。
さっそくこの検証をおこなうため、可愛い女の子に声をかけてみることにしました。
おこめ:「すいません! ドローンを使ってスカートをめくらせてもらえませんか?」
女の子:「……え?」
女の子:「え、ちょっ、えぇっ///」
口に手をあてて動揺している姿が可愛すぎて萌え死ぬかとおもいました。
結局やんわり断られたのですが、なぜかちょっと満足しちゃいましたね。
???「ちょっ、待てよ。パンツを見るまでがお前の仕事だろ?」
名前:ゴンタカシ(以下タカシ)
大学生。パンツを見たいがために朝6時起きで埼玉県からはるばるやってきた。パンツと本田翼をこよなく愛す。童貞。
タカシ:「俺が交渉してきてやるよ」
タカシ:「すんません! 1回! たった1回だけでいいんで、パンツ見せてもらっていいっすか?」
女の子:「はぁ?」
タカシ:「この通り!! ね? ね! いいでしょ? パンツ見せてくださいよ〜! ほら、ドローンもパンツ見たいってお願いしてるじゃないですか。だから、ね! お願いしますよ〜」
ドローン:「ボク、パンツミタイ。オネガイシマス」
女の子:「童貞がっ! キショいんだけどっ!!」
タカシ:「ぴぇぇぇえええええっ! なんで童貞だってわかったんすか? こわいよぅ……。必殺! 『ドローンガード!』」
女の子:「カッチーン」
バシーンッ!
タカシ:「な、殴ったね…! 親父にも殴られたことないのにっ!!」
女の子:「殴って何故悪いか」
タカシ:「いえ、僕が全て悪かったです! よろしければ、もっと殴ってくださいっ!!」
おこめ:「……」(コイツ全く使えねぇ……)
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