Web制作における契約書の種類とその範囲

Web制作における契約書の種類とその範囲

なかみー

なかみー

こんにちは、Facebookの昔の写真に「いいね!」を押されて少し炎上した中水です。
投稿年月日がどれだけ古くても、誰かに「いいね!」をされるとタイムラインのトップに上がってくるんですね。LIGメンバーのおかげで、Facebookからのアラートが数日間止まりませんでした。

さてさて。
今回は、新たにWebディレクターとなった方たちに捧げる【新人ディレクター向け】と題したシリーズの、第1回目です。
全6回でお送りする予定ですので、お付き合いください。

Webディレクターが求められる3つのこと

Webディレクターは幅広い仕事をこなすことが求められますよね。まずは大きく3つに区切ってみます。

  • 制作について
  • 法律について
  • 財務について

けっこうざっくり区切ってみましたが、どれもこれも重そうな内容ですね。
今回は、制作における契約書についてしぼって説明していきたいと思います。

制作における契約書の種類

まずは制作のフローを確認しましょう。

制作フロー

  1. 引合
  2. 提案
  3. 契約
  4. 発注
  5. 制作
  6. 納品
  7. 検収
  8. 請求

こんな流れですね。

トラブルの起きやすいポイント

法律関係について細かいところまでふれてしまうと全てのフローに関わってくるので、今回は特にトラブルが起こりやすいポイントをピックアップします。
「3. 契約」「4. 発注」「6. 納品」の3つの箇所は、総じて契約書で取り決めておくべき内容です。

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制作部の長をやらせてもらっております、なかみーです。 制作フローは人生の縮図だと思っています。 ずーっとサッカーをやっているので脳みそも筋肉になっておりますが、2人の娘と息子の笑顔を励みに、世の中の役に立てればいいなと過ごしています。 最後に、前職の同僚と一緒に世の中の不便をちょっとだけ便利にする、株式会社COMPASSもやってます。

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