みなさん、こんにちは。「世界一即戦力な男」から「株式会社LIGのインターン」になった菊池です。
先日、新婚ホヤホヤで調子にのっている紳さんにこんな事を言われました。
「きみっていつも同じ服を着ているよね。」
「え……?(何いってんだコイツ…ウナギみたいな顔しやがって)」
いつも同じ服を着ている理由
そうなのです。ぼくはこれと同じ服をたくさん持っていて、それを着回しているのです。
iPhoneを開発したアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは、いつも黒のタートルネックにジーンズをはいていました。それは制服を決めることで、ファッションにかける時間を減らし、その分クリエイティブに力を入れよう、という意図があったと思われます。
ぼくもそんなジョブズ的な、きわめてジョブズ的なポリシーとして、同じ服を着ているのです。めんどくさいのではなく!
「もうちょっと服には気を使った方がいいよ。ファッションモンスターの俺から言わせると、今のきみはオシャレ迷子だよ。」
「オシャレ迷子!?」
「このままオシャレをこじらせると、童貞迷子に進化するよ。」
「…ぼくってファッションセンスとかよくわからなくて。例えば、RPGゲームに例えた場合、どんな装備とステータスなのかと言われれば、多少は聞く耳を持ってあげても良いんですが。」
「…なるほどね。じゃあ、こんな感じじゃないかな」
「ちょ、ちょっと! これ、ぶっちゃけ死にかけてますよね?」
「うん。キミみたいな服は死にかけだよ。当たり前じゃないか。もっと気を使いなって。ぼくが結婚できたのも、完全にファッションのおかげよ? そんなんじゃいつまでたっても彼女できないって。まずは目で女性を楽しませないと、さ。」
「でも服屋って苦手なんですよね。ショップの店員がすぐ寄ってくるじゃないですか。『ファッションに疎いダサ男くんがきたぜ!さあ、狩りの時間だ!』って目を光らせて。怖くて行けないですよ」
「う~ん、確かに初心者には大変かもね。ぼくはもうだいたい渋谷、六本木、恵比寿のショップは制覇しちゃったから、平気だけど。そうだ、ネット通販で服を買うってのは?」
「えっ……ネット通販!?」
「ウェブ上で服を選んで、通販してもらえるサイトがあるよ」
「え?それってつまり、ステマですか?」
「そう。よくわかったね、ここからは完全にステマだよ。」
通販サイト「メンズファッションプラス」で「マネキン買い」してみよう!
■男性服の通販サイト『メンズファッションプラス』【全身コーディネート買い有】
「よし、早速このイカしたサイトで最強装備を揃えよう!ガンガンアピールしてステマ記事としての役割を果たすぞ!」
「最近、ステマ記事ばっかりですね。」
「黙れ小僧!LIGは株式会社だから、営利目的で動くのは当たり前でしょ!学生のおままごとじゃないんだよ。きみにはわからないかも知れないけどね、メンズファッションプラスさんが苦労している中、泣けなしのお金を振り絞って今回の記事広告を出して頂いたんだ。それも、最初は乗り気じゃなかったところを上手く言いくるめて、すっげー面白い記事にしますんでお金ください、って言ってね。具体的に言うと、きみを5ヶ月間、養えるくらいの額を頂いてるんだよ。」
「ご、5ヶ月も!?(国産のバナナが買えるじゃないか…)」
「メンズファッションプラスの特徴は『マネキン買い』が可能なことなんだ」
「マネキン買い!? マネキンが買えるんですか?」
「いや、全身の服をまとめて買えるってことだよ。」
「ファッションには『魔物』が住んでいる。一つ一つのアイテムはカッコよくても、組み合わせをポシャると、どうしようもなくシャバいダサ僧ができあがったりするんだ。マネキン買いならそれを未然に防ぐことができるんだよ」
「奥が深いですね。」
「このマネキン買いなんか、どうかな?」
「おお、涼し気な感じですね。こういう感じのファッションに身を包んだことは、菊池の長い過去をさかのぼっても類をみないですよ。」
「マネキン買いならコーディネートで失敗する心配がないから、今までの自分と全然違った雰囲気のファッションにも挑戦することができるんだ。」
「さらにワンポイントでアクセを合わせるとGOODよ!」
「えっ、アクセサリーっすか~。大丈夫ですかね。こういうの付けてたら不良にからまれて『何こいつ色気づいてんだよ。今から俺に殴り殺されるくせに』って思われるじゃないっすか~」
「あんた、何言ってんのよ! 今どきはオトコだってSexyじゃなきゃいけないのよ! いい? 注文するからね!」
「は、はい……(なんか口調がおネエ系になったな…)」
数日後……。
カッコいい服がやってきた!
さっそく服が届きました。
空けてみると…
中はこんな感じ。
シャツ。
上着。
ジーンズ。
ネックレス!
では、さっそく着替えてみましょう。外で。
これが普段の菊池ファッション。この前、「白黒写真か?」とツッコまれました。ぼくは現代人です。
着替え中。
オシャレ堕天使 降臨。
「うん、ぜんぜん違う。断然、オシャレトップランナーになったね。」
「だ、断然!? また例のやつで表してくださいよ。」
「う~ん、こんな感じかな」
「えっ、こんなに!? LV4でこのパラメーターとか、もはや最強じゃないですか。」
「これがファッションの力だよ(かしこさは上がってないけどね……)」
「じゃあ、当然レベルアップもしてますよね」
「えっ。まぁファッションの経験値はあがっただろうし、レベルもあがったのかな。」
「…もうぼくって紳さんを超えましたよね。…ファッションにおいても人間においても」
「……えっ?」
「だって、紳さんってもう結婚しちゃったわけだから、あとはもう落ち着くしかないでしょ。頭打ちですよね。これからバラ色の人生が始まる僕と決定的な差がありますよね。」
「虚しくないですか? 見た目も中身もぼくに追い抜かれて、朽ち果てていくだけの人生が。」
「な、何いってんだよ。男は家庭を持ってこそ一流なんだよ!バラ色なのはむしろ、新婚の俺…」
「それも時間の問題ですよ。見た目も磨かれて完璧になったぼくを、レディーたちが放っておくはずないでしょ」
俺は 東京生まれ スタイリッシュ育ち
かっこ悪そなやつは だいたいかつての友達
傷つき さまよい 歩いた いつかの道
狼のうねり声が 子守唄だった あの日
きみだけを ずっと見てきたよ
この星できみに会えた奇跡 ほんと奇跡
奇跡に違いないよ うん奇跡だ 奇跡だって言ってんだろ
太陽が この俺の身を 焼き焦がすのは……
俺様の この上ない輝きに 嫉妬しているからさ……
(ギターソロ)
まとめ
今回、ぼくが利用させてもらった「メンズファッションプラス」は男性服のコーディネートに特化した通販サイトです。
「失敗しない“無難な”メンズファッション通販サイト」をテーマにしており、「2013年春メンズファッション」「20代社会人コーデ」「デート用コーデ」など、年齢別・季節別・シチュエーション別にコーディネートが提案されています。
そして、それを「マネキン買い」してしまえば、届いた服をそのまま着るだけでOK。もう悩む必要はありません!
「ファッションセンスがないから、もう裸族の村に永住するしかない……」と悩んだことがある人なら、メンズファッションプラスを使ってみましょう!
■男性服の通販サイト『メンズファッションプラス』