10月です。今年も残り3ヶ月を切りました。
そろそろ全世界の会社の幹事は、年末の忘年会に向け準備を始める頃でしょう。昨年LIGは、屋形船を貸し切って忘年会をおこないました。参加者は100名くらいいましたが、運営メンバーが上手に進行させていたのでスムーズな忘年会だった記憶があります。
さて、そんな忘年会の幹事の仕事のひとつに、パーティーゲームの企画があります。今回は、編集部の独断と偏見で宴会でやってみたいパーティーゲームを選んでみました。ゲームによっては結婚式の二次会でも使えると思います。「またビンゴゲームかよ!」って言われてそうな忘年会の幹事に届け!
忘年会や新年会で盛り上がりそうな5つのパーティーゲーム
今回ピックアップしたパーティーゲームは、なるべく用意に手間のかからず、すぐできるゲームを選びました。おもちゃとか道具とか準備するの面倒ですからね。また、パーティーゲームを探すにあたり下記のサイトを参考にさせていただきました。便利なサイトがあるもんですね。
それではいきましょう。
1. これぞ体育会系!!知力、体力、握力?!エアーベンチde山手線!
空気椅子をしながら山手線ゲームをするという、体力も頭の回転も必要とされるゲーム。ゲーム中は、手をグー・パーと交互にリズムよく動かす。山手線ゲームで回答できなくても失格になるが、空気椅子を保てなかったり、グー・パーのリズムが崩れたりしても失格になる。
今からアイソメトリクス・トレーニングを積んでおきますか。
これ、かよわい私は不利じゃないですかね。
2. 絵心クイズ
出題者が出したお題(例:ピカチュー)に対し、回答者は何も見ずお題の絵を書くゲーム。やり方は色々あるが、複数のグループに分け、そのグループ内の代表者同士で競わせると盛り上がる。テレビやイベントでもよくみるゲームだ。余談だが、自分の結婚式二次会でもこの絵心クイズを採用した。チームでバトルを行い、勝ったチームに景品をプレゼントしたが、なかなか盛り上がったと思う。
クリエイティブな業界の人達でやったらすごいことになりそう。
生き様が出ますね。
3. だっこちゃんゲーム
床に新聞などを広げ、その上に男女のペアを立たせる。その状態で、クイズを出題。クイズに間違えると、足下の新聞が半分に折り畳まれていく。間違えるたびに足場は狭くなり、最終的に足が外についてしまった方が負けとなる。狭くなってきたら写真のように抱っこするとよい(?)。
これ会社の宴会でできなくないですか?
画が汚い。
4. うまい棒ソムリエ
目隠しと鼻に栓をした状態の相手に、うまい棒を食べさせ、その味を当てさせる。相手は視覚と嗅覚を奪われた状態で、うまい棒の味を当てなければいけない。写真では鼻栓をしてないが、鼻栓までさせるのがポイント。
SMプレイじゃねーか!
ビジュアル的な問題が……。
5. 野球拳
や〜きゅう〜す〜るなら、こういう具合にしやしゃんせ♪ という歌を歌いながらじゃんけんで対決し、負けた方は一枚ずつ衣服を脱いで行くというゲーム。昔、年末といえば、紅白歌合戦か野球拳と言われていた時代が懐かしい。あの頃のテレビはよかった……。なお、wikipediaによると服を脱がすのは、本来のルールではないらしい。
女性には薄着で参加してもらいたいですね。
勝つために命を燃やします。
さいごに
パーティゲームを5つ独断と偏見で紹介しましたが、色々なルールや条件を独自で加えてみても盛り上がるかもしれませんね。ただ、ある程度マナーをわきまえないと、色々な意味で忘れられない忘年会になってしまうかも。ハメを外しすぎないように気持ちよく盛り上がれるゲームを選びましょう。
ちなみに、2013年のマイナビの調査によると職場の忘年会で出し物があった会社は7.4%しかいないそうです。
意外に少ない……!