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モアイのような石頭でもアイデアを発想できる7つ道具

モアイのような石頭でもアイデアを発想できる7つ道具

頭の固いライター内藤です。
発想が煮詰まってアイディアが出てこない時は誰でもあると思います。
あるいは、アイディアを出すのが苦手な方もいらっしゃると思います。
本日は、そういう固まった頭に効く7つ道具をご紹介します!

▼目次

アイディアが煮詰まったときに使いたい7つ道具

※方法と道具がごちゃまぜに見えますが、方法を実現するツールをご紹介しますのでここでは読み流してください。
※読む順番はどこからでもいいのですが、5~7は順に読むことを推奨します。

1. マインドマップ

マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理している。

発想したい対象を真ん中に書いて、そこから連想されるものをつなげて書いていくことで思考の整理と豊かな発想を促します。
厳密には色々ルールがあるのですが、とにかく連想ゲームのようにつなげていくとはたと発見することがあります。
手描きするには少し慣れが必要で、最初はある程度大きい紙が必要になるので、アプリを使うのがお勧めです。

 

オンラインアプリ 「bubbl.us」

bubbl.us

パソコンの前で呻っているあなたにお勧めの、ユーザ登録無しで手軽に使えるWEBサービスです。
動作の重さは気になりません。操作も直感的で使いやすいです。できたものを画像として書き出すことも可能なので、会議の前に印刷、ということもできます。

 

オンラインアプリ 「easy step」

easy step

日本製のWeb無料アプリeasy stepも人気があります。
こちらは使うにはユーザ登録が必要なのですが、他の人が描いたマインドマップを見られるので、マインドマップの描き方や他の人の発想を見ることが出来てすばらしいサイトです。

マインドマップに興味をもったら、こちらも要チェックです。

 

Androidアプリ 「Mindjet」など

Mindjet

自分もAndroidスマフォ時代は「Mindjet for Android」を使っていました。電車の中でも簡単操作で使いやすく便利でした。
とてもシンプルでありながらも、写真などを入れる機能までついたようなのでお勧めです。
※今はBlackBerryユーザなので使えません(涙

Androidを使っている方はこちらもチェック!

 

iPhoneアプリ 「SimpleMind」など

SimpleMind

iOS使ってないのでわかりません。すみません。
公式サイトでレビューをご覧ください。

iOSを使っている方はこちらもチェック!

 

2. 9マス発想

マインドマップの簡易版とでも言いましょうか、3×3のマスの中心に対象を書いて、その周りに連想したものを書いてゆく方法です。
マインドマップよりも敷居が低く、紙とペンさえあれば誰でも簡単にできます。
アプリもありますのでご紹介します。

 

オンラインアプリ 「マンダラート」

マンダラート

PCの前で呻っている方にお勧めする第二弾。
動作も軽く、本当に使いやすいオンラインアプリケーション。
サクサク動いてどんどん書き出していきたくなります。
ちょっと息抜きする感覚で使えます。

 

Androidアプリ 「Mandala9」

Mandala9

マスに色づけしたりレベル分けもできて、画像をマスに入れることもできます。
さらにリスト化したものはGoogleドキュメントとの連動もできる優れもの。

 

iPhoneアプリ 「iMandalArt」

iMandalArt

またまたすみません、iOSを使っていないのでマニュアルを読んで書いているだけなのですが、なんと音声まで入力できるようです。
階層管理までできるので、なんというか、メモや付箋を箱の中に入れて整理していくような感じで発想をサポートしてくれるようです。
上記公式サイトで詳しい使い方動画やマニュアルが公開されています。

 

手帳 「マンダラチャート帳」

マンダラチャート帳フリー型

パソコンの前で呻っている方、いったんパソコンの電源を落として、キーボードを片付けて、この手帳でアイディア出ししてみませんか?
個人的にも、仕事で一日中PCとにらめっこですが、何かを考えるときは書くという身体的動作でひねり出すことが多いです。
既にマス目が書いてあるこの手帳で、ちょっと試してみたい気もします。

 

エクセル

エクセルで9マス発想

大抵のPCに入っているので、お手軽です。
慣れてきたら色つけも画像挿入も関数も使いたい放題なので、もしかして最強ツールなのかもしれない・・・。

3. オズボーンのチェックリスト

ブレーンストーミングの考案者として有名なA・F・オズボーンによる発散発想技法。アイディアが浮かばない際に発想する切り口として利用する為のリストである。M・I・Tクリエイティブ・エンジニアリング・ラボラトリーがオズボーンの著書から9項目を選んで作成したものが有名であり、以下、その9項目である。

  1. 他に使い道はないか(Put to other uses-転用)
  2. 他からアイデアが借りられないか(Adapt-応用)
  3. 変えてみたらどうか(Modify-変更)
  4. 大きくしてみたらどうか(Magnifty-拡大)
  5. 小さくしてみたらどうか(Minify-縮小)
  6. 他のものでは代用できないか(Substitute-代用)
  7. 入れ替えてみたらどうか(Rearrange-置換)
  8. 逆にしてみたらどうか(Reverse-逆転)
  9. 組み合わせてみたらどうか(Combine-結合)

これは殆ど、大学受験数学で役に立つような内容です。
これを見ていると、G.ポリアの名著『いかにして問題をとくか』(マイクロソフトの新人プログラマ全員に配布される本としても有名)を思い出します。

 

オンラインアプリ 「アイデア生産工場」

アイデア生産工場

これは楽!考えたい対象を入力するだけで、ぱっとこんな風に問題提起してくれます。
上記の例では、「ligを激しくしたら」という問いに想像が膨らみ、相当笑えました。
このように、妄想発想がどんどん膨らみます(;^ω^)

 

Androidアプリ 「idea Pod」

idea Pod

オズボーンのチェックリストとは若干違うのですが、TRIZ (トゥリーズ)という発想方法に基づいて質問カードを出してくれるアプリです。
LIGブログを読んでいる方ならよくご存じと思われる面白法人カヤックさんの作品です。

 

iPhoneアプリ 「強制連想型アイデア発想ツール」

強制連想型アイデア発想ツール、オズボーンのチェックリスト

すみません、これもiOSを使っていないので分からないのですが、上記のアイデア工場のように問題を自動作成してくれて、順番に答えていくようなイメージです。

 

4. ひとりでブレスト

ブレストは1人ではなかなか難しいですが、こんなツールを使うとあら不思議、他の人からの見方を取り入れながら発想しているかのようになります。

 

オンラインアプリ 「ひとりブレスト」

ひとりブレスト

メモを取りながらブレストするツールですが、なかなか面白い切り口から質問してくれるのでかなり助かります。
ただし、質問内容はいつも同じです。ですので、2回目以降はその質問を書き出しておいて、ブレストするといいかもしれません。

 

オンラインアプリ 「ホッテントリメーカー」

世の中には「○○メーカー」というオンラインアプリがたくさんあります。
例えば先日のLIGブログ記事『ホッテントリメーカー』さえあればご飯大盛り三杯はイケるでは、「ホッテントリメーカー」が紹介されていました。
これに考える対象を入れてみると、意外な切り口から記事タイトルが吐き出されます。
これが人と一緒にブレストしているようなイメージなんです。
他にもキャッチコピーメーカーなど、多種多様な「メーカー」がありますので、一人でブレストするときは利用すると便利です。

 

iPhoneアプリ 「切り口BOY」

切り口BOY

新たな切り口を提案してくれるアプリケーション。
ユーザレビューでは評判がイマイチのようですが、これはブレストに結構使えると思います。

「お父さん」と打ち込んでみてください。
あなたが今まで気付かなかった、
全く予想だにしなかった、
新しいお父さんが見えてくるはずです。
仕事に、人生につまづいたら、
何がなんだかわからなくなったら、
新しい切り口を探しましょう!
人生は短い!
さあ、「切り口BOY」とともに
豊かで楽しい人生を早速始めましょう!

出典:AppStore

 

広辞苑

広辞苑 第六版 (机上版)

言わずとしれた広辞苑。これが最終兵器です。
【ブレストでの使い方】

  • 適当にバシッと開いたところにある言葉と考えたい対象と無理矢理結びつける
  • 考えたい対象を広辞苑で引いてみる
  • 考えたい対象を広辞苑風に説明してみる。しかも、違う意味で。そして人が騙されるくらい広辞苑風に。

最後の3番目について例を挙げます。
「LIG」
「国際照明規格(Light International Gauge)。照明装置の規格を国際的に統一することを目的として、1967年にスイスのジュネーブを本部として設立された。」とかなんとか、適当に考えます。
そうすると、なんか勝手に色々妄想発想できるような気がします。

 

参考になる記事

三人寄れば文殊の知恵!ブレストがうまくいくポイントとルール
コンテンツ作りに役立つ基本的なマーケティング心理学まとめ

5. (耐水)メモ帳

アイディアが浮かびやすい場所についてのアンケートがあります。

男性編では、1位がトイレ、2位がお風呂。
女性編では、1位がふとんの中、2位がお風呂。

つまり、そういう時にメモを取れる道具が必要です!
トイレやお風呂、枕元に置いておけてささっと書けるメモ帳は必須アイテム。
その中でも、トイレ・お風呂では耐水であることが重要です。

 

プロジェクト耐水ノート&メモ(ランクA)

プロジェクト耐水ノート&メモ(ランクA)

お風呂でも書けることを重視したらこれ。
下記の記事でその実力を目の当たりにしてください!

 

MDペーパープロダクト

MDペーパープロダクト

インクのにじみ具合、乾きやすさ、裏抜けがないか、さらに、すべり具合、ひっかかり具合といった書き味や、肌触り、風合いなどの質感まで、さまざまな項目で検査し、心地よく書ける紙を追求しています。

本のように製本されていて表紙が硬めなので、下敷きなしでも書きやすく、使い切ったものを整理するのにも向いています。

ここで注目したいのは、この製品の品質だけではなく、このサイトキャプチャにあるメモとペンのホルダー。
これならトイレにかけておける!
ビニール製であればお風呂にも置いておける!
アイディアが浮かびやすい場所に、いかがでしょう?

 

モレスキン

モレスキン

言わずと知れたモレスキン。

下記でアイディア・発想に関するすごい使い方が紹介されているので、是非ご覧ください。

 

トラベラーズノート

トラベラーズノート

自分はこれを使っています。
リフィルにはカレンダーを始め、無地・方眼ノート、名刺入れ、ジッパー付きビニールケースなどがあって、自分専用にカスタマイズできます。
トラベラーズノート
このジッパーケースと名刺入れがとても便利で、アイディアになりそうなものをどんどん入れておくと、あとで発想の種になることがよくあります。

 

6. (耐水)ペン

いくら紙が耐水でも、文字が滲んでしまっては意味がありません。
耐水のペンも必須アイテム!

 

呉竹 ZIGドローイングペン

呉竹 ZIG ドローイングペン 線幅0.3mm 黒 PX-03 / 5セット

絵手紙など、葉書に書いたものが雨に濡れても大丈夫というペン。
かなり細いものがあるので、細かい文字や絵を書く時に便利。
マインドマップ作成に活躍してくれそうです。

 

ヌーベル マーカー/ピグマグラフィック水性

ピグマ グラフィック02 ブラック

0.05の極細から、30のマーカーサイズまで、しかも色も数種類あるので便利です。
色分けして考えたい方にぴったりです。

 

ゼブラ サラサクリップ

ゼブラ サラサクリップ 0.7mm (10色) JJB15-10C 【3個セット】

こちらはジェルインクで書き味が気持ちいい耐水ペン。
なんと全29色!!
使いやすいクリップもポイントです。

 

7. えんぴつ

ペンがあればいい??
いえいえいえ。これには深い理由があるのです。

 

鉛筆(HB) 消しゴム付 4本組

アイディアが浮かびやすい場所についてのアンケートを思い出して下さい。
男性編での1位はトイレでした。
トイレにメモ帳を置いておくのはちょっと気が引ける・・・
わかります、その気持ち。
そこで、えんぴつの登場です。
えんぴつならば、トイレットペーパーに書けるのです。
シャープペンでもペンでもなく、えんぴつです。
いいと思ったアイディアは切り取って持って帰れますし、ダメな物は水に流せます。
ファンタスティック!

 

その他のヒント

自分では「すごいアイディアだ!」と思って口にすると周囲が凍り付くという経験を、個人的にはたくさんしてきました。
けれども、ボツをたくさん出せば出すほど、後になって再構築できることが最近分かってきました。
そこで今回はボツをたくさん出せる道具をご紹介しました。
よろしければ、こちらの記事もとても参考になるのでご覧ください。

少しでも頭が柔らかくなるヒントになったら嬉しいです。

この記事を書いた人

榊原
榊原 外部ライター 鎌倉
生まれも育ちも横浜のホエールズ狂。DB技術者・プログラマを経てWeb技術者。デザイナの相棒と"webや"をやっています。[http://web-ya.works/]|[最近のヒット!(過去のブログ)]|[webや]