頭の固いライター内藤です。
発想が煮詰まってアイディアが出てこない時は誰でもあると思います。
あるいは、アイディアを出すのが苦手な方もいらっしゃると思います。
本日は、そういう固まった頭に効く7つ道具をご紹介します!
目次
アイディアが煮詰まったときに使いたい7つ道具
※方法と道具がごちゃまぜに見えますが、方法を実現するツールをご紹介しますのでここでは読み流してください。
※読む順番はどこからでもいいのですが、5~7は順に読むことを推奨します。
1. マインドマップ
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理している。
発想したい対象を真ん中に書いて、そこから連想されるものをつなげて書いていくことで思考の整理と豊かな発想を促します。
厳密には色々ルールがあるのですが、とにかく連想ゲームのようにつなげていくとはたと発見することがあります。
手描きするには少し慣れが必要で、最初はある程度大きい紙が必要になるので、アプリを使うのがお勧めです。
オンラインアプリ 「bubbl.us」
パソコンの前で呻っているあなたにお勧めの、ユーザ登録無しで手軽に使えるWEBサービスです。
動作の重さは気になりません。操作も直感的で使いやすいです。できたものを画像として書き出すことも可能なので、会議の前に印刷、ということもできます。
オンラインアプリ 「easy step」
日本製のWeb無料アプリeasy stepも人気があります。
こちらは使うにはユーザ登録が必要なのですが、他の人が描いたマインドマップを見られるので、マインドマップの描き方や他の人の発想を見ることが出来てすばらしいサイトです。
マインドマップに興味をもったら、こちらも要チェックです。
Androidアプリ 「Mindjet」など
自分もAndroidスマフォ時代は「Mindjet for Android」を使っていました。電車の中でも簡単操作で使いやすく便利でした。
とてもシンプルでありながらも、写真などを入れる機能までついたようなのでお勧めです。
※今はBlackBerryユーザなので使えません(涙
Androidを使っている方はこちらもチェック!
アイデアが出なくて困ったらコレ!Androidマインドマップアプリ×7選
iPhoneアプリ 「SimpleMind」など
iOS使ってないのでわかりません。すみません。
公式サイトでレビューをご覧ください。
iOSを使っている方はこちらもチェック!
2. 9マス発想
マインドマップの簡易版とでも言いましょうか、3×3のマスの中心に対象を書いて、その周りに連想したものを書いてゆく方法です。
マインドマップよりも敷居が低く、紙とペンさえあれば誰でも簡単にできます。
アプリもありますのでご紹介します。
オンラインアプリ 「マンダラート」
PCの前で呻っている方にお勧めする第二弾。
動作も軽く、本当に使いやすいオンラインアプリケーション。
サクサク動いてどんどん書き出していきたくなります。
ちょっと息抜きする感覚で使えます。
Androidアプリ 「Mandala9」
マスに色づけしたりレベル分けもできて、画像をマスに入れることもできます。
さらにリスト化したものはGoogleドキュメントとの連動もできる優れもの。
iPhoneアプリ 「iMandalArt」
またまたすみません、iOSを使っていないのでマニュアルを読んで書いているだけなのですが、なんと音声まで入力できるようです。
階層管理までできるので、なんというか、メモや付箋を箱の中に入れて整理していくような感じで発想をサポートしてくれるようです。
上記公式サイトで詳しい使い方動画やマニュアルが公開されています。
手帳 「マンダラチャート帳」
パソコンの前で呻っている方、いったんパソコンの電源を落として、キーボードを片付けて、この手帳でアイディア出ししてみませんか?
個人的にも、仕事で一日中PCとにらめっこですが、何かを考えるときは書くという身体的動作でひねり出すことが多いです。
既にマス目が書いてあるこの手帳で、ちょっと試してみたい気もします。
エクセル
大抵のPCに入っているので、お手軽です。
慣れてきたら色つけも画像挿入も関数も使いたい放題なので、もしかして最強ツールなのかもしれない・・・。
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